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つげ義春コレクション 近所の景色/無能の人 (ちくま文庫 つ-14-4 つげ義春コレクション) 作者:つげ 義春 筑摩書房 Amazon 3月に訪れた「つげ義春展」で記念に購入した単行本。 著者が若い時期に住んだ調布エリアを主な舞台として、私小説ならぬ私漫画のように描かれた短編集。展覧会でその半生を追ってきたところによると(展覧会終了後に、会期中に亡くなっていたことが公表された)、終生貧困生活であ…
不定期更新になってしまっています。 と、それはそれとして、2025年ベストのサイエンスノンフィクションとの呼び声が高い鈴木俊貴著「僕には鳥の言葉がわかる」を読み終えましたので、書評を残しておきたい。 前評判通り、最高のサイエンスノンフィクションでした。 「僕には鳥の言葉がわかる」 本書は、文字通り、鳥のさえずりの意味を解明した著者の発見の物語。 シジュウカラの鳴き声をテーマに、研究を重ね、その鳴き…
第15話|続けることの先に、本当に手に入れたいものは何か|AIと考える“習慣の目的” 続けること自体が目的になっていないか。本当に欲しかったのは、継続の記録ではなく、その先にある安心や納得だったのかもしれない。52歳会社員の私が、AIと一緒に“習慣の目的”について静かに整理していく第15話です。
昨日の夜ご飯、台風だったのでコロッケを食べます蕎麦を新しく買いました ちょっとご利益ありそうな蕎麦です最安値の蕎麦とうどん買って食べてましたが、1食数十円の差なので少し背伸びですがバチは当たらないでしょう (宝くじは当たってくれ)役所広司のおっかけではないのですが、以前借りた映画(タイトルど忘れ)の次に観たかった映画がテレビ放送してたので録画しましたこれ借りてた矢先に放送してたら泣いてますわ洋画に…
ミヒャエル・エンデ: 物語の始まり (朝日選書 540)作者:ペーター ボカリウス朝日新聞出版Amazon先日、長崎出版版『影の縫製機』を図書館に借りに行ったとき、たまたま近くにあったので借りてきた。ミヒャエル・エンデが『ジム・ボタン』で児童文学作家デビューするまでの前半生を、友人のペーター・ボカリウスがまとめた伝記。生き生きとした描写でこの本自体が物語のような感覚で読めた。ボカリウスはジャーナリ…
『SREの知識地図』という本を読んだ。 現職ではSRE的なムーブもしないといけないのである。そうなのだ。 ただ、自分自身が付け焼き刃的なところがあるのは事実なので、一旦めちゃ軽な本でベースを整えようという試み。 「GoogleのSRE本」とか『SREをはじめよう』とかでもいいけど、俯瞰目的があったので手に取りやすいこれで。 といっても、書いているのはSREコミュニティの人たちだからズレまくってるこ…
ムーンシャイン (創元日本SF叢書)作者:円城 塔東京創元社Amazon 「誰も新たに傷ついてはいない」と虐殺の作成者たちは嘯く。「誰も新たに虐殺されてはいない」と嘯く。死者たちはそれ以上死ぬことはなく、苦しむことはないと信じて疑わない。 曽祖父のノートに遺された八つの■に包含された文字列、「パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語」。作中作? の「紐虫をめぐる奇妙な性質」が好き。とり・みき…
堂場瞬一さんの「ニュースが消える日」(講談社)を読了しました。新潟日報の書評を読んで予約した図書館本です。まずはこの本の表紙を見て、ニンマリしてしまいましたよ。まぁ新潟日報の記事にも「それらしいこと」が書いてあったので予約したんですけどね。まずは、表紙↙に使われている写真に注目してください。 はい。長岡市民なら、誰もが気づきますよね。この表紙の写真の河川敷は、見慣れた長岡市の光景です。川は信濃川で…
中学生くらいまでピアノを習っていた。全く上手くはなく練習もたいしてせず、でもクラシックは好きだったので先生によくねだって弾いてもらっていた怠惰な生徒だった。なのに今、ピアノの練習がとても楽しい。習いに行っているのではない。昔習ったいた時の楽譜を思い出して買い求めたハノンをただ無心で弾く。するとすっきりする。ほんのちょっと、5分でもいい。電子ピアノは数年前に買ったのだけれど、なかなか弾けていなかった…
芥川賞作家の堀江敏幸の短篇集『雪沼とその周辺』を再読しはじめました。 2013年に読んでいるので、その記事は↓です。 雪沼とその周辺(堀江敏幸)新潮文庫 - むぎわら日記 味わい深い短編集で、ひっくるめて紹介するのがもったいなく思い、1編ずつ味わっていきたいと思います。 1 雪沼とは 日本のどこかの山間にある小さな町です。 ちなみに、GoogleMapで検索してもヒットしませんでした。 この本の舞…
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