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  <author_name>dokuhebiniki</author_name>
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  <blog_title>文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』</blog_title>
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  <description>・ 江藤淳に「無条件降伏論争」というものがある。文芸評論家の本多秋五を相手に繰り広げた論争である。日本の敗戦は「無条件降伏」だったのではなく、「外交権」などの国家主権は確保した上での「有条件降伏」だった、という主張である。つまり、「有条件降伏」でありながら、ある時期から、「無条件降伏」を、我が国の側から積極的に主張するようになった、というわけである。 この「有条件降伏」から「無条件降伏」への転向に、吉田茂が関わっていたはずだと江藤淳は言う。つまり、吉田茂が、自分の政治基盤を確保するために「国を売った」のではないかと、江藤淳は言いたかったのかもしれない。吉田茂は、占領軍を相手に果敢に闘った政治家…</description>
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  <published>2015-04-16 07:27:05</published>
  <title>江藤淳は、吉田政治の何を批判したのか？何を批判しなかったのか？江藤淳は、高坂正堯や永井陽之助等のように、「吉田ドクトリン」などという言葉まで捏造して、吉田政治の偶像化、神話化、絶対化・・・を行った政治学者たちの思考、態度を、厳しく批判している。江藤淳は、吉田茂の政治を全面的に否定しているわけではないが、吉田政治は、本質的に「養子政治」であり、常に何者かに依存し、その何者pかを隠そうとしていると批判している。何を隠しているのか？</title>
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