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  <author_name>shinju-oonuki</author_name>
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  <blog_title>装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊</blog_title>
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  <description>齊藤昌三『書痴の散歩』（書物展望社、昭和7年） 木村毅『西園寺公望』（書物展望社、昭和8年） これらの本を実際に製本したのは、齊藤昌三が、製本部と読んでいる中村重義で、素材をさがしたり、それをどうやって加工したらいいのかと腐心し、齊藤と一心同体で工夫を凝らしたふところ刀とも言うべき存在の製本家がいた。手作りで500部とか、1000部とかを黙々と作っていた本物の製本職人が蔭で支えてくれたことが、昭和初期の製本界に「齊藤昌三のゲテ本」といわれる金字塔を残す名作を次々に誕生させることができた所以でもある。 齊藤昌三のゲテ本とよばれる書物群の中で、私が最も好きなのは、齊藤昌三『紙魚部隊』（書物展望社、…</description>
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  <html>&lt;iframe src=&quot;https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fshinju-oonuki.hatenadiary.org%2Fentry%2F20090928%2Fp1&quot; title=&quot;斎藤昌三といえば、「愛書趣味」「書物展望」などの雑誌及び単行本の編集をする傍ら、たくさんの書物に関する執筆家として知られている。が、「書物展望社」を主宰し特異な資材を使ったゲテ本などと揶揄されることさえもある美しい限定本の造本家としての名声も高い。ゲテ本の中でも特に良く知られているのは、古番傘を使った齊藤昌三『書痴の散歩』（書物展望社、昭和7年）と筍の皮を使った木村毅『西園寺公望』（書物展望社、昭和8年）とは齊藤昌三装丁の双璧といっても良いだろう。多くの評論家に酷評された本であり、悪評高き美しい本は、まさ - 装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊&quot; class=&quot;embed-card embed-blogcard&quot; scrolling=&quot;no&quot; frameborder=&quot;0&quot; style=&quot;display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;&quot;&gt;&lt;/iframe&gt;</html>
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  <published>2009-09-28 00:00:00</published>
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