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  <blog_title>外為どっとコム マネ育チャンネル</blog_title>
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    <anon>米ドル</anon>
    <anon>日本円</anon>
    <anon>井上義教</anon>
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    <anon>FXレポート</anon>
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  <description>米雇用統計が予想を上回る：ドル円は上昇 先週発表された米雇用統計は予想を大きく上回る強い内容でした。これを受けて、米国の長期金利が急上昇し、ドルが買われる展開となりました。 ドル円は中期・短期の移動平均線を上回って高値で引けました。先週の戻り高値までは距離がありますが、不安要素があった中で陽線が出現したことで、一旦上向きの動きが示唆されています。 ただし、他の通貨ペアでは、円高の動きが見られます。ユーロ円は上値を切り下げる形になり、金曜日の朝方は陰線となりました。買うならユーロ円よりドル円という構図に変化しています。ポンド円はユーロ円とドル円の中間的なチャートで、陽線ながらも上値を切り下げる形状が残っています。 豪ドル円下落で売りに傾く可能性も 一方、豪ドル円は下落しており、何らかのネガティブな要因を織り込もうとしている可能性があります。ドル円が大きく上昇したにもかかわらず、豪ドル円は陰線で安値で引けました。6月4日の安値までさほど距離がなく、簡単に下抜けてしまう可能性があるため、買いは難しいでしょう。むしろ、短期的には売りでエントリーするようなチャートに見えます。ただし、円安トレンドがベースにあるため、豪ドル円だけを売るのは難しいかもしれません。 ユーロドル下落も売りへの転換は不透明 対ドルでは、ユーロドルが陰線で安値で引け、5月29日の安値に迫っています。一気に3本の移動平均線を下回り、買いは難しい状況です。ただ、売りに転じたかどうかは微妙なところです。もう少し下げ幅が大きければ売りやすかったのですが、上値を切り上げる可能性が高いところでの陰線だったため、売りに踏み切れない雰囲気があります。 ポンドドルと豪ドルの動き ポンドドルも陰線でドル高に振れましたが、ユーロドルほどチャートが崩れている印象はありません。中期の移動平均線も支えになっています。 豪ドル米ドルは、豪ドルの弱さもあり、終値ベースで安値を更新しました。ただ、長期の移動平均線は何とか保っています。ここまでドル売りの流れだったため、一気に陰線が出たとはいえ、チャート的には売りに傾いたものの、水準的にはニュートラルな見方が適切かもしれません。今後は、CPIだけでなくPPIにも注目が集まりそうです。 今後の注目点とトレード戦略 週明けの動向を見極める必要がありますが、対円では買うならドル円、対ドルではドル高方向の売りでエントリーするのが良さそうです。 雇用統計で一気に相場が逆転するのは久しぶりのことで、ドル売りからドル買いにどの程度シフトするのか注目されます。ただ、ドル買いに傾いたのは確かなので、売り買いのセンチメントが変化したと考えれば、ドル買いでエントリーするのが適切かもしれません。 CFD：原油・金（ゴールド）・銀の動き CFDでは、原油は下値が意識される展開となり、チャートの形状が悪化したことで売られました。戻りは見せていますが、しっかりと下値を取りに行けるかがポイントです。 金は、木曜日まで先高感の強い展開だったところに、一気に陰線が出現し、レンジの下限を割り込みました。安心して買っていたところでの陰線だったため、買いにくい状況です。金は調整があっても買われる傾向がありましたが、今回はそのパターンが通用するか不透明です。チャート的には買いは厳しいでしょう。 銀も同様の動きで、長期の移動平均線は保っているものの、この後の足型で改善できるかは疑問が残ります。コツコツ買いなら別ですが、トレードベースでは買いにくいチャートです。 まとめ 米雇用統計一発で相場が決まるわけではありませんが、現状はこのような状況です。株式市場は下支えされていますが、米国のインフレ率が長らく高止まりしていたため、利下げ期待が高まっていたところでの予想外の強い米雇用統計だったため、先行きは不透明感が漂っています。</description>
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  <published>2024-06-10 12:14:43</published>
  <title>米雇用統計でドル高・米金利上昇加速！ドル円上昇、クロス円は混乱へ 2024/6/10（月）井上義教</title>
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