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  <author_name>rameninngenn</author_name>
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  <blog_title>#ほぼにちらーめん</blog_title>
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    <anon>復習らーめん</anon>
    <anon>復習らーめん-麻婆ラーメン</anon>
    <anon>MISC</anon>
    <anon>MISC-雑記</anon>
    <anon>MISC-雑記-今週のお題</anon>
    <anon>MISC-戦えラーメンマン</anon>
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  <description>今を遡ること数年前、ボクの一人暮らし時代。ボクは四畳半よりは少し広いワンルームの賃貸コンドミニアムに住んでいた。駅から徒歩５分圏内のそのコンドミニアムは狭いことにのみ目を瞑れば家賃もそれなりであり暮らし心地は悪くなかった。なかなかよかったといっても過言ではない。 つか当時バリバリのブラッキー職場で働いていたボクは滅多にその当時のウチなるインナーワールドに帰れることはなかった。会社がウチなるインナーワールドといっても過言ではなかったからだ。仮に帰ることがデキたとしても、ほぼほぼ終電であり、寝るためだけに帰るといった具合であった。まさにボクの一人暮らしのコンドミニアムとは鰻の寝床であったといっても過言ではない。というのは言わんでもよいこと、つまりは蛇足である。 そんな帰宅できたとしても日が回っているような生活を続ける中で、ボクは夕ゴハーンを食うのに事欠く毎日であった。 日が回ってしまっているような時間帯、江戸の昔で言えば丑三つ時といわれる時間である。そんな時間帯に営業しているお店と言えばコンビニエンスストアくらいのものだ。当時よくボクはセブンイレブンで蒙古タンメン中本のカップ麺とパンとサラダを買ってウチなるインナーワールドでさっと食しては寝るという生活をすることもしばしばであったわけだが、蒙古タンメン中本のカップ麺について語ることは本稿の主旨を逸脱するのでこれ以上触れることは差し控えたい。どうしてもボクの食した蒙古タンメン中本のカップ麺について読みたい諸賢のためにリンクを付しておきたい。 閑話休題。ではブラッキー職場で帰宅することがデキない、デキたとしても丑三つ時であったボクが夕ゴハーンを食すとき、いつもコンビニエンスストアを食していたかと言えばそんなことはない。 そう、ボクがよくお世話になっていたのが町の中華料理店、つか中華料理店なのかどうかすらよくわからん町の飲食店であった。 お店の外観は決して清潔感があったとは言い難い。むしろ入りずらい怪しい妖気をタダで垂れ流していたと言っても過言ではない。黄色い庇に中華料理と黒い文字でデカデカと書かれている様式美はラーメン二郎のようであった。つか、まんまラーメン二郎である。しかしそのタダならぬ妖気には説得力があり、そんなタダならぬ妖気を無料で垂れ流す飲食店がマズくないわけがない。ボクはそう思いながらその店の暖簾をくぐったのを鮮明に覚えている。ちなみにその店には実際のところは暖簾はなかったというのは蛇足である。 店内に入ると今風の言い方をするならばそのお店は昔ながらの町中華の装いであった。店内入って左に赤カウンターが10席ほど、長屋風なので長方形の店内は右壁づたいに赤テーブルが三脚配置されていた。 赤テーブルの並ぶ壁には店主が書いたと思われる手書きの汚い字のメニューが張り出されていた。ラメーン、チヤシーユメン、チヤハーン、五目チヤハーン、麻婆麺、餃子、冷やし中華、全部のメニューはザンネンながらボクのシワ深き脳ミソをもってしてもきおくされていないが、覚えているのはこんなところである。 初めてそのお店に入店したときのボクはお腹がペコちゃんであった。とはいえお腹と背中がくっつくぞは過言であった。 とりあえず深夜１時をまわっていたことは確かであるがハラが減りすぎては寝ることがデキぬ。決して赤の他人様に推奨することはデキないが禁断の炭水化物に炭水化物を合わせる夕ゴハーンを頼むことにした。つまりボクが数多あるメニューの中から選び出したのは「麻婆麺」と「チヤハーン」だったということである。 さて、いざ注文をしてみようと思ったわけであるが、そういえば店主の顔すら見かけていないことを思い出した。お冷やすら出されていない。おもむろに店内に入って赤テーブルに腰掛けてしまったが、オーダーがしたいのに店主の姿が見えない。店主はどこか？ そして赤カウンターの中をのぞき込んでいみるとオジイチャンがイヤホーンをテレビジョンのイヤホーンジャックにズボーンと差し込んでテレビを観ていた。声をかけたがどうやら気づいていないらしい。仕方がないので少し大きな声で「注文よろしいですか？」と声かけすることになった。 やっと気づいてくれたオジイチャンであるが、タイヘンに慇懃無礼な態度でオーダーに応じてくれた。雰囲気は最悪である。しかし、ボクはお腹がペコちゃんであり、お腹と背中がくっつくぞは過言である状態であったので、モシャモシャしそうになる気持ちをオトナらしく耐えた。そう、オトナというものはメンがヘラヘラしないものである。つまりはボクは当時から立派なオトナであったと言えよう。ボクは赤カウンターに席を移し替えた。 そしてオーダーから5分もしないうちに冷凍食品でもレンチンしたのかと思わされるような速さでチヤハーンが出来上がり10分もしないうちに麻婆麺が赤カウンターに躍り出たのである。 正直、荒削りなテキトー料理であったと言えよう。今どきの意識他界ラーメン店店主などは鼻で笑ってきかねないテキトー料理であったと言っても過言ではない。しかし、不思議と空腹のためなのか、はたまた赤テーブル効果か、ボクはその麻婆麺かつチヤハーンの味がタイヘンに無類であるなと感じたのだ。 以来、かなり長いことボクはその中華料理店なのか何だかよくわからん飲食店に通い詰めていたのであるが、ヘビーローテーションするほどに中毒性があったのは何故か最初に食べた、その麻婆麺とチヤハーンの組み合わせだったのである。ラメーンとチヤハーン、ラメーンと五目チヤハーン、チヤシーユメンとチヤハーン、何故か一年中やっている冷やし中華とチヤハーンとかいった組み合わせも試してみたりはしたものの、いつも麻婆麺とチヤハーンの組み合わせの世界戦に戻ってしまう。ボクがタイムリープしていたからかは定かでない。 今思い返しても、店はいつもガラガラであるし、店主は無愛想、というかむしろ慇懃無礼。オーダーは毎回オジイチャン店主を大声で呼ばないとテレビをイヤフォーンで聴いているのでとることがデキない。ボク以外の客がいた試しがなかった気がするのだが、そこは記憶が定かでない。 敢えて言わんでもよいことであるが、何故お店を続けることがデキているのかタイヘンにふしぎなお店であった。年金マネーで十分に暮らしていけるオジイチャンが趣味と余興でやっていたお店であったのかもしれないが、その真偽たるや定かでない。しかし、そのお店があってくれたからこそ、ボクは当時のブラッキー極まりないボクの一人暮らしをシノビガタキをシノビ、タエガタキをタエることがデキたのだと思っている。それこそボクは無愛想かつ慇懃無礼なオジイチャンに感謝せねばならぬのかもしれない。 最後に余談であるが、最近、ボクはその以前ボクが一人暮らしをしていた付近をよちよちと散策する機会があった。懐かしく思ったので、タイヘンに久方ぶりに麻婆麺とチヤハーンの組み合わせを食しに行ってみようかと、その町中華なのかそうでないのかナンだかよくわからんお店に行ってみることにしたのである。 しかし、もうそのお店は閉店しており、そのお店があったところは無人のコインランドリーになっていた。 結局、ボクはそのお店が本当はナンという名前のお店であったのか、オジイチャンがナンという名前であったのかすら知ることはなかった（ナニより今から調べたところで意味のないことでもある）。 最後に余計な言わんでもいいことを付け加えるならば、あのオジイチャンがつくっていた麻婆麺やラメーン、そしてチヤシーユメンこそ今にして思えばボクが思い描くザ・ラーメンと言えるラーメン、つまりはラーメーンであった。もはやそういったラーメーンを食すことのデキるお店は絶滅に瀕している。 ボクは意識他界ラーメンこそ潰えてほしいのに、ボクが潰えてほしくないラーメーンほど潰えようとしているというのは一体ナンの皮肉なのであろうか。 意識他界ラーメンが潰えて、ラーメーンが戻ってくるその日まで、ボクは外でラーメンを食わない。 睡・運・瞑・菜350ｇ！ それではまた会おう、さらばだ、諸賢！！</description>
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  <published>2018-03-22 21:00:00</published>
  <title>その麻婆麺とチャーハンのセットを、もはやボクは食すことができない。</title>
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