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  <author_name>rameninngenn</author_name>
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    <anon>復習らーめん</anon>
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  <description>020年6月1日週の日経平均株価の終値は2万2863円73銭．実態経済とハゲしく乖離して株式市場は一足先にＶ字回復が鮮明． 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックによって世界同時株安が起きた２月よりボクは日経平均株価を週次で記録することをしている． 先の経済危機も100年に一度の危機と言われていたわけだけれど10年でまた別の100年に一度の経済危機がやってくるとは誰も予想はできなかったであろう．先の経済危機と異なるのは金融システムに問題があって起きた経済危機ではなくパンデミックによる社会的な危機に起因して起きた経済危機ということである．しかしパンデミックを抑制するためには従来の接触を伴う経済を止めざるを得なかったわけであり金融システムに問題があるよりも問題はよりより深刻である．全世界的に見たら今もCOVID-19の感染拡大は現在進行形で進行中であるものであるから，如何にしてCOVID-19の感染拡大を抑止しつつ経済活動を継続させるかということが問われはじめているわけである（とはいえ実際のところは経済を止めてしまっていると食うに食えなくなってしまう都合上，感染拡大をするにまかせて経済をこれまでと同様のやり方で乱暴に再開する業態もないこともないわけなのだけれど）． 閑話休題． 日経平均終値、167円高の2万2863円 5日続伸 :日本経済新聞 そして2020年6月1日週の日経平均株価の終値はいくらになったかというと週の終値は2万2863円73銭で引けたものである．この数字がいかにクレイジーかということを知るためには年初来高値と比較するとよく分かるのだけれど，今年（2020年）の年初来高値はコロナ禍で世界同時株安となる前の1月20日の2万4083円51銭なのである．つまりスデに95%回復してしまっている． f:id:rameninngenn:20200607185323p:plain 出典：日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/ ちなみにこのどこがクレイジーなのかといえば，たとえば今週公表された日本の経済状況を知ることのできる情報としては４月の景気動向指数であったり家計調査といったものがあったわけなのだけれど，それぞれがどのような内容であったかといえば次の記事のような結果になっているのである． 新型コロナ:景気指数、過去最大の下げ幅 4月 新型コロナ拡大で :日本経済新聞 外食・アパレル、最悪期脱す 5月売上高なお低水準 :日本経済新聞 ４月が最悪期で５月もなお低水準な景気の状況であるということである．日本の場合は5月25日に緊急事態宣言が全面解除されたとはいっても，緊急事態宣言全面解除＝コロナ禍終了なわけではないし日本の経済の中心である東京都は今も連日新規感染者が出ていてただの外出自粛の注意喚起とはいえ東京アラートの下にあるわけである． 冷静になって世の中で起きていることを考えれば経済がどんなにがんばってもＶ字で回復することは考えられない状況にも関わらず，株式市場はＶ字で回復してしまっているのである．これをクレイジーと呼ばずなにをクレイジーと呼ぶだろうか．ボクにはさっぱりわからない． CNN.co.jp : 米富裕層の資産、コロナ禍の３カ月で６２兆円増える また正直なところ素直に喜ぶことができないことではあるのだけれど放っておいただけでボクの資産もＶ字回復してしまった．上記の記事の結果になるのも自明である． とはいえこのクレイジーな状況がいつまでも続くものではないと思うものであるから，これからまた調整局面に入る中において最悪の場合，日経平均株価が年初来安値である3月19日の1万6552円83銭を下回る二番底がくることも念頭においておきたいものである． 最後にクレイジーついでに今回はＮＹダウについても触れておきたい． f:id:rameninngenn:20200607185933p:plain 出典：NYダウ :海外株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/dj/?type=6month アメリカでは現在も日に１万人からのCOVID-19の新規感染者が出ていて，さらにそれとは別に米中西部ミネソタ州で起きた白人警官の暴行による黒人男性ジョージ・フロイドさんの死亡事件への抗議デモで全米が混乱状態に陥っている． そんな混乱の只中にあってアメリカの経済がＬ字で回復することはあってもＶ字で回復することは考えにくいわけなのだけれど，なんだかよくわからないけれどＮＹダウは強気にＶ字回復してしまっている． 割と驚きだったのが今週の雇用統計の結果を受けて思ったほど失業率が下がらなかったことを好感し，さらなる株高に拍車がかかったことである．下記の記事などを読むとわかるのだけれど，実際には統計上の失業者にはあがってこない潜在的失業者が数多くしてそれを加味すると結果は雇用統計で見えている表の数字よりも悪いのである．どうするとそんな表面的な情報で先走りすることができるのかはよくわからないけれど，今の株式市場には冷静に物ごとを判断できる人間は誰もいないのだと思われる．ザンネンでならない． 潜在的失業 日米欧で拡大 休業・理由不明の休職・時短勤務 第2波で顕在化懸念 :日本経済新聞 しかしコロナ禍中の経済回復がＶ字にはならずＬ字になるということは今を暮らしている人間ならば阿呆でも十分に分かる話であるものであるから，繰り返しにはなるのだけれど，そろそろ実態に合わせた調整局面が訪れるはずであろうとボクは思うものである．特に来週は9～10日に米連邦公開市場委員会が開催されるものであるから，そこで追加のまともで素晴らしい政策手段が提示されることがなかったならば，それこそこの9～10日がひとつの正念場になるものであろうとボクは考えるものである． （ニュース フォーキャスト）9～10日 米連邦公開市場委員会 中長期金利の抑制策検討（写真=ロイター） :日本経済新聞 ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！ 《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》</description>
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  <published>2020-06-07 22:00:00</published>
  <title>2020年6月1日週の日経平均株価の終値は2万2863円73銭。実態経済とハゲしく乖離して株式市場は一足先にＶ字回復が鮮明。</title>
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