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  <author_name>rameninngenn</author_name>
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  <blog_title>#ほぼにちらーめん</blog_title>
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  <description>2021年2月22日週の日経平均株価は終値2万8966円01銭．米金利上昇懸念で2021年2月26日だけで1200円を超える今年一番の大幅下落，2万9000円台を割り込む．調整局面入りでコロナ禍バブルはさすがに終了か？ f:id:rameninngenn:20210228164149p:plain 出典：日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/ 昨年（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．今週は新型コロナ２年の仕事始めの大発会の週，2021年2月15日週の日経平均株価の記録である． 日経平均1202円安: 日本経済新聞 今週，2021年2月22日週の日経平均株価の終値は2万8966円01銭となった．前週の終値が3万0017円92銭であったので千円を超える大幅下落で終えたことになる． 大幅下落の震源は米金利が上昇したことによって，これまでの株高の心の拠り所にしていた金融緩和と低金利の前提が崩れたということのようなのだ．そもそも金融緩和をすることによって市場にマネーをジャンジャン放出すればマネーの価値は目減りするわけであり，マネーの価値が目減りすれば物価は上昇するわけである．物価が上昇するとそれに伴って金利は上昇するものであるから，金融緩和と低金利がずっと続くということはそもそも前提としておかしいわけである． というわけで金融緩和の結果，当たり前に起きる物価上昇と当たり前に起きる金利上昇の結果，これまでのコロナ禍における金融緩和で低金利が持続するというなんだかよくわからないミラクルの前提が崩れたことによって今回の株式市場の大幅下落が起こったわけである． これはいずれは起こる話であったわけなので日経平均株価が３万円の大台を超えることが見え始めた頃からマネーサプライが続くことを理由に「日経平均４万円時代が来るぞー」と言い始めていた意識他界系の方々は「お前は何を言っているんだ」であり，そんな方々がプロの投資家を名乗っているというのはどういった高度なギャグなのかよくわからないわけである． いずれ確かに日経平均４万円時代の到来をボクも期待したいものではあるのだけれど金融緩和と低金利が前提のバブルで日経平均株価４万円台が実現したとしても待っているのは来たるべきバブル崩壊であるので，ボクはそんな意識他界系が本当にあっちの世界へ旅立たざるを得なくなってしまうようなアッチョンブリケの到来は望まないものである．地に足つけた実力で日経平均４万円時代が来てくれることを期待したい． しかるのち何もしなくても金融商品に投資をしている人びとの資産が皆あまねく今の1.3倍になっていたならば金融商品に投資をしている人びとには多少余裕のある日常生活を送ることのできる世界が来ているやもしれぬ．少しでも多くの人びとが余裕のある生活を送ることのできる世界の到来をボクは望むものである. 閑話休題. 金利上昇、緩和マネー転機: 日本経済新聞 ちなみに金利上昇によって金融マネーがどのように逆流するかに関しては上記の記事が分かりやすい． 金利上昇すれば債権の魅力がアップするので低い配当利回りの株，金利のつかない金やビットコインは売られるし，支払い利息負担が上がるのでリート売りに繋がらるし，企業の将来の利益価値が下がるので成長株が売られるし，ドル建ての債務負担が増加するので新興国株が売られるというわけだ．ひと言で言えばこれまで起きていたことの逆流が起きるという話であるのだけれど，コロナ禍が終息する局面ではこのマネーの逆流がより顕著に起こることになるわけであるから，各国中央銀行がいかにその影響を緩和しつつソフトランディングできる出口戦略を提示できるか腕が試されていると言えよう． とはいえ，これで「コロナ禍バブルは終了！」なのかといえばそれはそんなことはなさそうである．実際問題としてコロナ禍そのものが終息していないからである．日本に限った話にしてもワクチン普及によって日本に暮らす人びとが今後の感染拡大を引き起こさないレベルの集団免疫を獲得することができるのはどう楽観的に見積もっても年内いっぱいはかかるであろう．変異株リスクもあるし，なにより新型コロナウィルスとは異なる感染症のリスクが今後もやってこないとは言い難いのである．というわけで年内いっぱいはコロナ禍終息は見込めないと考えるならば，コロナ禍バブルもまた年内いっぱいは続いたとしてもおかしくはない． 市場関係者の予想としてボクが目にしたのは直近３月中に日経平均株価2万7000円台まで調整する可能性ありというものがあったわけなのだけれど，調整するという意味で言うならば金融緩和と低金利の前提で株価は下駄を履かせてもらってきたわけであるので，その前提の下駄を脱ぎ捨てた市場の実力はコロナ禍以前の1万9000円台までボクは落ちてもおかしくはないと思っているものである．そんなことは起きなければ何も言うことはないわけなのだけれど，ボクは今年の株価の予想レンジを年初に1万9000円台から3万1000円台と設定しているものであるから，その範囲内において下値で見極めて落ちてくるナイフが地面に落ちたと確信できた時に買い，高値圏で買いを入れないということをタンタンとメンタルしっかり継続していきたいと思っている． ちなみに今は個別株式毎に株価を見ているとどの銘柄も高値圏であり強気で買いを入れられる銘柄はほとんどないというのがボクの見立てである． 以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！ 参考． f:id:rameninngenn:20210228181706p:plain 出典：米国国債(10年) :債券・金利 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/busg10/?type=year 長期金利の目安である米国の10年国債利回りのこの１年間の推移．一目瞭然ではあるのだけれど，昨年（2020年）の８月を底に右肩上がりである． f:id:rameninngenn:20210228182117p:plain 出典：NYダウ :海外株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/dj/?type=3month 株安の震源地である米国のNYダウも今週は大きく下げたわけなのだけれど，バブルが崩壊したというほど大きな下落を喫したわけではない． （社説）金利高・株安への警戒を怠れない世界: 日本経済新聞 日経平均株価、週初は小幅反発か 米金利警戒は解けず: 日本経済新聞 日本株、3万円の先 荒れ相場を恐れないプロの戦略は: 日本経済新聞</description>
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  <published>2021-02-28 22:00:00</published>
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