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これがKKKかぁ アメリカの根深い差別に切り込んだ作品。それとkkkの内部を再現。 初の黒人警部と白人警部が、電話役と実際に会いに行く役とで二人で潜入調査をした実際の調査を映画化したもの。 とても良かった。 しかし、まだまだ差別は無くなってないというラストに差別問題の難しさがある。
お久しぶりです。 Z世代の代表RYANAです。 前回一号が『バービー』ついて記事を書いてから随分時間がたってしまいました。 gzdaihyoryana.hatenablog.com そんな私のブログの怠慢期間と同じくらいの時間をかけてやっとのことで公開されたのが・・・・・・・・ 『オッペンハイマー』 Oppenheimer [Blu-ray] [2023] [Region Free] Amazon…
なにか、統計とか、そういう知識を使って、EBPMみたいな実務を行っている仕事したいと退職して転職したものの、実際のところは、入職した職階や区分にコンプレックスというかつまり劣等感があり、同じ大学の同窓生と集まっても恥ずかしい、みたいな、そういう現実に耐えられず、なんらかの理由を作り出した、というのが実際の心の動きなのではないか。みたいなことを考えていた。もっともなことだ。そのままいてもつらいし、話…
2024年のイースター(復活祭)は、3月31日。 ここ数年で、日本でもイースターがかなり浸透してきました。 由来としてはキリストの復活を祝う日ですが、日本では信仰面よりも、うさぎや卵がモチーフの春のお祭りという認識の人が多いかもしれません。 www.iss-ryugakulife.com 私がアメリカに暮らしていた時は、イースター当日はマンハッタンの道が歩行者天国になり、仮装した人のパレードで賑わ…
1920年代から30年代にかけて活躍したアメリカの作家たちを指す「失われた世代」という言葉の響きが、若い頃の私にはやたらと格好良く思え、それらの中心的存在だったヘミングウェイの小説に俄然夢中になった。当然、代表作「老人と海」にも目を通したのだが、現在となってはあまり記憶に残っておらず、忘却の彼方へ消し去られた。此度、新たな解釈による訳本が出版されたのを機に、およそ40年ぶりに本作と向き合った 90…
近所の梅が咲いていて、ああ春めいて来たなあと思うこの頃。 緩やかに精神状態が良くなってきて、またそれからも春を感じる。で、夏がくると体調がガタガタになるんですが……。 仕事はビックリするほど暇。やることがないのもあるし、もはややる気も出ないから適当に仕事してて、だから自主的な暇といえばそうなんですけど。 さて、先日「夜明けのすべて」を観てきた。いやー本当に素晴らしい映画でした。少しザラッとした画も…
<本日は、おろちんゆースタイルの文体でまいります。> ※おろちんゆーは小中学生男子に人気のそこらへんの生き物を捕まえて料理するユーチューバーでお姉口調が特徴です。最近こればかり見させられています。 イオンシネマに息子ちゃんと「ゴールデンカムイ」観に行ったわよ。 二人ともアニメのファンファンなのよ。 ちなみにアニメの影響で去年、北海道にも行ったわ。 アニメが大好き過ぎた場合、劇場版実写作品となると、…
Filmarksで感想を書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまったのでせっかくなのでブログにも載せてみる。 2024年8作目(9本目) 同監督作『女王陛下のお気に入り』よりも本作の方が好き。 リッチな衣装、リッチな美術から来るこれ以上ないほどのリッチな画にノックアウトさせられた。 外界から隔絶された邸宅の中で「箱入り娘」として育てられたベラが外界と、そして他者と関わることで成長していく描写は圧巻。…
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