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ランキング参加中映画 2025年2月にニューヨークへ旅行しました。ニューヨークのブロードウェイでグレートギャツビーを見に行きました。昔、村上春樹の訳で『グレート・ギャツビー』を読もうとしたけれど、途中で挫折してしまいました。ニューヨークに行く前に、2013年の映画を見ておきました。主演はレオナルドディカプリオとトビーマグワイアです。映画の感想としては ①音楽がマッチしていない 1920年代が舞台な…
映画『PERFECT DAYS』をみた。 とても静かな映画で、セリフも少なく、厳かな印象を受けた。木造住宅の畳の部屋で瞑想しているような。そんな感覚になる映画でした。
「バーガンディ」って言葉聞くと、いつもこのシーン思い出すんですよね。 これ、2006年にお母さんと映画館で観て爆笑したなぁ。何回観ても笑っちゃう。一番好きな映画かも。話それました。 大通のテレビ塔近くのこのバス停か、もしくは 2025.4月現在 ココノススキノ前のこのバス停から「快速7」みたいなじょうてつバスに乗って45分くらい、340円。 石山1-6か石山2-4で下車、徒歩5分でバーガンディ。ど…
2025年大河ドラマ主人公、蔦屋重三郎とは・・・? 蔦屋重三郎の生い立ち 吉原で書店「耕書堂」を開店する 吉原細見』の販売で事業をスタート 貸本屋として太い人脈を作っていく 読みやすい『吉原ガイドブック』でライバルを圧倒 弱小本屋がいきなり出版社になった 今後の大河ドラマの見どころ 今年の大河ドラマでは、果たしてどこまで彼の出版人としての野望と人間ドラマが描かれるのか?歴史の教科書には出てこない「…
超低予算で撮られた映画をZ級映画と呼ぶ。 具体的な作品でいえば、ジュラシック・シャークやウィジャ・シャーク1がZ級映画と言われている。 最近上映していた作品なら、音鮫怪獣グラメタシャーク2、ナルコシャーク3だ。 これらの作品はストーリー組み立ての緻密さや映像の質において大ヒット映画と比べて低いものになる。 個人制作に近い形態が多いために、素人が映像編集をしていることが多いこと、予算が限られているた…
物語にならない人生なんてない。映画『PERFECT DAYS』を観た。予告編やポスターには「こんなふうに生きていけたなら」と書かれているけれど、本当はもっと「こんなふうに生きていくしかない」に近い。こんなふうに生きていくしかない。ここは居心地が良く、さみしく、すべてがあり、そしてすべてがない。映画のラスト、主人公である平山の泣き笑いの表情で分かる。こんなふうに生きるしかない哀しみと、安寧のなかにい…
2006~2008年に石黒正数先生が連載していた傑作青春マンガ『ネムルバカ』が2025年に実写映画化。漫画原作を実写映画化したことでどういったところが変わったのかをまとめて、解説・考察する。筆者独自の見解も含むもので公式では無いことに留意いただきたい。 ※本記事にはAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。 実写映画『ネムルバカ』のあらすじ・概要 2025年3月20日に公開された映画『ネムルバ…
「コット、はしまりの夏」というアイルラントの映画を観た。第72回 へルリン国際映画祭クランフリ受賞 国際シェネレーション部門(Kplus)/最優秀新人作品賞ノミネート第95回 アカテミー賞 国際長編映画賞ノミネートという受賞歴から受ける印象ほと仰々しい作品てはなく、淡々と、味気ないくらい静かに話か進む。BGM的な音楽かほとんと無く、ここそという場面てすら沈黙と短いカットてつなく。 https://…
2日目(夜) 鳥取駅に着いた。19:30頃だというのに、駅前に人がいない。先輩の住んでいる家に泊まらせてもらうことになっており、人気のない街を歩いていく。 この日は先輩がDJイベントをやるとのことで、そこに向かっていた。中に入ると、笑顔の先輩がいた。 東京で今まで会っていたのに、鳥取の地で会うのはなんだか不思議だった。 音楽を聴きながらビールやジンを飲んだ。友人が飲んでいた白兎ジンが美味しそうで買…
4連勤からの休日。TOHOウェンズデイ!水曜日のお休みはなるべく映画館に居たいものである。26日は『教皇選挙』を観るぞ、と今月のシフトをもらった時から決めていて、ずっと楽しみにしていた。 上映開始時間ギリギリのバスしかなくて、しかもそれが10分遅れてしまったので、バス停からショッピングモール内の映画館まで全力疾走する羽目に。走ったの何年ぶりだ?大した距離ではなかったが、寝て起きたら変な筋肉が痛んで…
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