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『ベター・コール・ソウル』シーズン1・第7話を見終えた9月13日の今日0時50分ごろ、なぜか普段ほとんど更新していないし見ていない自分のはてなブログを久々に開いてみた。 奇妙なことに、最後の投稿からちょうど2年が経っていた。 最近は転職活動をしており、正直、心が折れそうになる日々が続いている。けれども『ベター・コール・ソウル』から養分を吸収し、心が折れてもすぐに立ち直るソウル・グッドマンの姿から、…
子供が作った日本で食べたいもののリストにあったもの、それは「サイゼリヤ」思えば私が学生の頃そんなに行ったかな?どっちかというとシェーキーズに行っていたような気もする。子供はここ最近サイゼリアの「コスパ」が良いというのをSNSでよく見るようになり、興味を持ったらしい。中に入ると大盛況。私が子供の頃によく連れて行ってもらったファミレスを思い出す、なんとなく懐かしい。私は家で作ったことは何度もあるのに、…
仕事以外全部趣味 この映画はテレビシリーズからずっと、主人公たちが掲げている使命。 それを必ず成し遂げる構成の元に作られているので、初めから結末は見えているのだ。 そんなシリーズの映画化第2作。 東京MERの成功を受けて、前作では横浜にもMERが出来ていたが、今作では大阪、名古屋、福岡など全国主要都市にもMERが誕生していたことが冒頭紹介された。 そんな中、離島が多い地区にフェリーで手術室装備の特…
ドラマ「しあわせな結婚」にハマりました。 いまいち言語化できないけれど、 昭和の懐かしさを感じさせる部分が良かったのかなぁ などと思っています。 www.youtube.com 大石静さんのドラマはそんなに観ておらず、 作家性みたいなのも全然分からないのですが。 このドラマの前に、観た事あるのは 「セカンド・バージン」「大恋愛」「知らなくていいコト」 「恋する母たち」「あのときキスしておけば」 「…
第37回横溝正史ミステリ大賞・優秀賞受賞作を原作にした作品。 真面目な市役所職員が、あるきっかけから地獄を見る羽目になる物語。 アマゾンプライムビデオで鑑賞。 2025年製作/114分/PG12/日本 配給:クロックワークス 劇場公開日:2025年3月20日 監督:城定秀夫 原作:染井為人 脚本:向井康介 ネタバレ度:前半40%(後半は90%のネタバレを含みます) あらすじ(ネタバレ度40%) a…
戦場にかける橋 (字幕版) アレック・ギネス Amazon 戦場にかける橋 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray] ウィリアム・ホールデン Amazon 戦場にかける橋 (1枚組) [DVD] ウィリアム・ホールデン Amazon ランキング参加中映画 1957年公開の英・米合作映画。製作会社はコロムビア映画で、監督はデヴィッド・リーン。フラン…
2022年にみずからの選択によってその生涯を終えた、不世出の映画作家ジャン・リュック・ゴダールの遺作『シナリオ』が公開された。この20分に満たない『シナリオ』本編と、ゴダールが『シナリオ』の構想をメモを片手にスタッフに語る様子をおさめた30分程度の長さのドキュメンタリーがあわせて上映されている。 ゴダールはそのキャリアのはじまりから、とにもかくにも映画というジャンルそのものの表現の可能性を追いつづ…
20250822(了) リヒャルト・シュトラウス; (1)『影のない女』から交響的幻想曲 ①21:54 (1946) (2)交響詩『英雄の生涯』作品40 ②-⑦47:06 (1898) クリスティアン・ティーレマン指揮 ウィーン・フィルハーモニー 録音:2002年9月、ウィーン楽友協会大ホール、ライヴ Tot.69:13 CD/クラシック/管弦楽曲/Ⓟ&Ⓒ 2003 ドイツグラモフォン/輸入…
なんだかんだありまして、前回からずいぶん日がたってしまいました。 前回、面接の結果を書きますね…でそのままになっていましたね。 8月からさらに残業時間と仕事量が増え週休1日。 ブログを書く気力、時間、気持ちの余裕がありませんでした。 あっ、転職面接の結果は×でした。 妻との間にいろいろ問題があったことから、仮に面接合格してもまたも辞退する ことになったでしょう。 面接自体は、正直、いい手ごたえあり…
映画「この夏の星を見る」を観てきた。東京新聞の夕刊に連載されていた辻村深月の小説が原作である。ちょうどコロナの流行で在宅勤務が多かったころに連載されていて、ちょっと不安になっていた時期の心の支えになっていた作品だ。 2020年に学校が休校になってしまった時期に、東京と茨城と五島列島の中高生がオンラインのスターキャッチコンテストで交流を深めていく物語。スターキャッチコンテストは、審判の先生が指定した…
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