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【読書録】 2025年10月は、旅先でエッセイを2冊読了しました。あまり普段読むジャンルではないのですが、移動中に手軽に読めそうと手にしたところ、思った以上に新鮮な気持ちで楽しむことができました。 ■父の詫び状/向田邦子 日本を代表するドラマ脚本家で小説家の一人、向田邦子さんの作品を初めて読了。一篇一篇がまるで2時間ドラマのように濃い内容でした。一見関わりのなさそうなエピソードを、結末に向かって見…
10月はサブスク初解禁の映画がたくさんあったので嬉しかったです😊 あのコはだぁれ? 渋谷凪咲さん主演の学園ホラー。理不尽な怖さに追い詰められそうになる。ホラー界のNEWヒロイン・高谷さなの今後にも目が離せません。 horrorcat-22.com ミンナのウタ あのコはだぁれ?を見たついでに前作も復習してみました。 うん( ^ω^)・・・ふつう。 horrorcat-22.com 事故物件ゾク 恐…
「長尺映画」はもちろん昔からありますよね。けれどその「率」は増えているようにも思う。きっとこれは配信がマス手法になった時代的特長かもしれない。しかしながら、私の心情(信条)は、と言えば「尺の水増し。語るべきことなき長尺は・・」とはいつも思っています。明らかに興業のため「尺を水増し」した、尺に対し中身が伴っていない商業映画も多く散見し、作劇、プロット、伝えたいこと、イメージ、なんでもいいが——質に対…
はなちゃ〜ん、まるちゃ〜ん、映画の時間だよ〜は〜い今日はどんな映画?今日は、ちょっと映像が特徴的なんだ 『WANTED ウォンテッド』って言って、「グラフィックノベル」とも呼ばれるコミックが原作の映画だよ(Wanted 2008年 アメリカ) あらすじ 経理として働くサラリーマンのウェスリー。 彼の人生は、謎めいた女性フォックスとの出会いで一変する。 ドラッグストアでの謎の刺客との銃撃戦からウェス…
気づけば前回の投稿から約1年経ってて本当にびっくりです。 近況報告を少し。 暑い夏も終わり、急に冷えてきて秋を通り越して冬になっている感じ。 ですが、芸術の秋、読書の秋をしっかり体感している今日この頃です。 自分が演奏者として出演した演奏会が2週連続であり、出来に関しては色々思うことありますが、まあ何とか終わりほっとしているところです。 その演奏会が終わった直後に、若手プロの方々がメインのオーケス…
もともと現地参加予定もなく、 直前まで本当にあっち側(JO1)がごたごたくちゃぐちゃだったので、 配信が観られるとわかっても、ん~~~考えとくね!みたいな感じだった。 ところがこの『祭り』イベントの直前に放送された、 9人で出演した音楽番組『ミュージックステーション』のステージが、とてもとてもよかった。 いつもより人数の少ないJO1は、 どちらも怖いもの見たさで視聴したこともあり、 いつもより凄み…
カルビー大収穫祭2025の応募期間も後半に差し掛かっております。 SNSなどでも当選報告が上がり始めていますが、みなさんはどうですか? ▼これまでの当選経験から当たるコツを見出してまとめた記事はこちら nomu-papa.hateblo.jp ▼当たったじゃがいもでポテトチップスを作ってみた記事はこちら nomu-papa.hateblo.jp Aコースの当選報告がたくさん上がっていたので、今年は…
こういう表現の仕方もあるんだ、こういう映画もあるんだ、というような感想です。主人公が何を思っていたのか、どのように生活をしていたのかに着目して、それをひたすら淡々と描いていくような流れにとても好感が持てました。普通の映画は、妙にドラマチックに演出したものが多いけれど、そういうものとは全く違っていて。 ランキング参加中挑戦する40代・50代ランキング参加中映画
Bollywood No.058 NOTEBOOK (2019) タイ映画のリメイク。 よく元の映画を見つけてきましたね。オリジナルのタイ映画は劇場で鑑賞しましたが、まさかインドでリメイクされているとは。 なんとSalman Khan Filmsの作品なんですが、このSalmanのプロジェクトはやたらとリメイクが多いのです。。 NOTEBOOK (2019) テキトーに解説 Cast Zaheer…
若さは最強の矛であり最弱の盾である お久しぶりです関大映研です! ブログを更新せずに季節が2つ動きました 歳を取ると1年が早くなると言いますが 季節もブログの更新を待たなくなり 秋風が身にしみます 半年経ったといえば、、 関大が舞台の映画 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開から半年が経過しました この映画は関大OBとしても知られるジャルジャル福徳さん原作の小説を映像化した作品で大学生…
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