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『アフター・ザ・ハント』をより深く理解する!大学教授アルマ(ジュリア・ロバーツ)が直面する、告発された同僚ハンク(アンドリュー・ガーフィールド)と告発者マギー(アヨ・エデビリ)の間の「倫理の迷宮」を徹底解説。#MeToo、真実と虚偽、世代間ギャップ…現代社会が抱える問題に切り込む、ルカ・グァダニーノ監督の心理スリラーを独自の視点で考察。 映画『アフター・ザ・ハント』(Prime Videoにて独占…
ロダン美術館は「ビロン館」と呼ばれる18世紀の城館のような建物にある。ここを訪れるのはほぼ20年ぶり。 庭園のイチイの植え込みに囲まれた「考える人」。 オーギュスト・ロダン(1840-1917)のこの著名な作品は世界に21体あり、うち4体が国立西洋美術館、京都国立博物館など日本にある。どこかの学校で二宮金次郎に替わって「考える人」の小型のレプリカが置かれているのを見た覚えがあるのだが、夢か幻か。 …
ESの下書きでポジティブと打ちたいところを、ポジディブってうっちゃった。 モルディブみたいでおもろいね。 みんなも使っていいよ
久しぶりに映画『エデンの東』を見ました。ジェームズ・ディーンの瑞々しい演技は何度見ても素晴らしい。 ですが、エンドロールで監督「エリア・カザン」という名前を見たとき、僕の頭の中に浮かんだのは映画の余韻ではなく、ある気まずい光景でした。 映画ファンなら記憶にある方も多いかもしれません。1999年のアカデミー賞授賞式です。その年、エリア・カザンは長年の功績を称えられ、名誉賞を受賞しました。 エリア・カ…
今年の夏公開のディズニー映画『星つなぎのエリオ』。 劇場公開時はスルーしていて、正直ディズニープラスで配信開始しても見ることはないかなと思っていたのです。 ただ、4歳の娘が少し興味を持ち、私もネタになるかなと思って一緒に視聴してみたところ、思ったほど悪くない。 今回は、良かった点・悪かった点を含めて、作品の実際の印象を率直にまとめてみました。 『星つなぎのエリオ』は本当にそんなに悪くない?──映画…
アメリカの作家ドナルド・E・ウェストレイクがリチャード・スターク名義で発表した「悪党パーカー」シリーズ。 作者の意向でパーカーというキャラクター名こそ使えなかったらしいものの、度々映画化されているクライムノベル。 ロバート・デュヴァル主演の「組織」、リー・マーヴィン主演の「殺しの分け前/ポイント・ブランク」を先日みましたが、メル・ギブソンの「ペイバック」も映画化作品にあたるらしく、シリーズ第1作目…
映画「炎上」三島由紀夫の「金閣寺」の映画化作品。面白く見ました。金閣寺焼失事件は1950年、再建されたのは1955年、本作は1958年の公開です。とはいえ、劇中では「驟閣寺」という名前に変更されています(当時「金閣寺」で許可が出なかったそうです)時々映る驟閣寺なる建築物は、今の金閣寺とはかなり違っていて、これは実際に映画の為に作った建築物なのか?解りませんが、結構古い建物でした。主役の市川雷蔵さん…
「ハムレット」ってすごく好きな人多いですよね。主人公・ハムレット自体もわりと褒められてるけど、なかなか独特な人だなぁと思う。 あらすじ デンマークの王子ハムレットは、王様(お父さん)が急に死んで、叔父さんがお母さんと結婚して王様になったことにショックを受ける。ある夜、お父さんの幽霊が出てきて 😡叔父さんが俺を毒で殺した!復讐してくれ! と言う。 ハムレットは深く悩みつつ、狂ったふりをして真相を確か…
広島の架空都市・呉原を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督がメガホンをとった作品。 人生はこういう上司に出会えるかで決まる。こういう感想を持った作品、白石監督作で一番面白い作品だとDVDで見直してみました。 「やくざ映画」と思っていましたが、とんでもない、市民の安全のために…
2025.12.02 今日は整形外科に行きました まだ肩の軽い痛みは残ってます 最初の痛みは治ったのに そしてもうひとつ、 実は左の足首の内側が痛いんですよ。 我慢できないほどではないので 1カ月以上たってますが😅 少し浮腫んでるようすだし、 それで顕微鏡的多発血管炎の悪化も 懸念したけど、 膠原病では悪化を示す数値の変化が見られず 「整形外科に行くように。」と 言われてたんです それで、ここでレ…
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