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まぼろしの邪馬台国吉永小百合Amazon鉄道会社の社長である盲目の男性と 彼の活動を健気に支える女性の話。 邪馬台国がかつて存在した場所を探るというのは夢があるが、 横柄で粗暴な言動の男性には感情移入しづらく、 自分の好奇心のために周囲を振り回しているようにしか見えない。 鉄道会社の経営と社長として行く末、 家族の問題なども並行して描かれるが ストーリー上のつながりには意味がなく、 映画としては少…
昨日から、日本列島は寒波に襲われています。TVの報道などを見ると、結構な降雪に見舞われている地域もたくさんあるようですね。ボクの住む新潟県長岡市は、天気予報に雪マークがついてはいるものの、それほどの降雪は今のところありません。昨日の夜はかなりの積雪を覚悟をしていたのですが、今朝起きてみたらわが家の庭はこんな感じでした。 一応あたりは銀世界っぽくなっていますが、まだまだチョロいもんです。ボクらにとっ…
「面倒な時代やな」と思った件をダラダラと徒然なるままに
TSUTAYA DISCASにてレンタル視聴。 この記事ではストーリーの結末を含むネタバレに触れています。気になる方は視聴後に読まれるのをおすすめします。 『脱走』 予告編 一言あらすじ キャスト ネタバレあり感想 『脱走』 公開年:2025年 上映時間:約94分 ジャンル:アクション 個人的満足度:★★★★★5 予告編 youtu.be 一言あらすじ 軍事境界線を警備する北朝鮮の部隊に所属する軍…
『ウェポンズ』観てきました。 『落下の王国』のデジタル・リマスター版を観に行こうとしてたんですが、引っ越ししたばかりで不慣れな駅を使うところを、よせばいいのに時間がないからと近道とかしてたら道に迷ってチケットを棒に振るという大失態。 そんなわけで、ほぼノーマークだった『ウェポンズ』を事故的に観ることになったのでした。 結果、それくらいのテンションで観に行くと、大喜びの拾い物。大変楽しい時間を過ごし…
増補・決定版 ニッポンの音楽 (扶桑社BOOKS文庫) という本を先々月くらいに読んだ。 著者も認めるようにいわゆる細野晴臣史観に基づき、歴史がつづられる。 日本語ロック論争にも当然触れる。松本隆が先導して細野、大瀧を日本語でロックをやることに納得させたという。何語であろうとロックという枠組みに乗せたらことばは変形されるだろうと。であれば我々の日常が立脚する日本語をつかうのが道理ではないか。むしろ…
さっきXのおすすめタブでみたなんか海外の法廷ひとコマ!粋な判決で被告人号泣みたいな動画、よかったねえと思ってちょっとうるっとしたけどリプ見たらフェイク動画だったらしい。あちゃ ただの短い暇つぶしの動画だから、あちゃ、で済むけど、もし、私が何かもっと大きく心動かされた実話と思ったものが、フェイクでしたと言われたとして、動いた心はフェイクではないわけだから、その動きの持って行き場がなくてストレスだろう…
知る人ぞ知る、70~80年代に面白い娯楽作を作ってたピーター・ハイアムス監督。 本当に娯楽職人です。 そんな娯楽職人が作ったのが「カプリコン・1」(1976)。 公開当時、映画館で見たんですが、もうとっても面白くって仕方ありませんでした。 ジャンルとしては70年代によく作られたB級陰謀もの。 そんな映画を50年ぶりに見てみました。 (あらすじ) 有人火星飛行のカウントダウン中に、宇宙飛行達はロケッ…
☆今週のお題「ストックしているもの」☆ こんばんは。 このごろ、めっきり寒くなってまいりましたね。 冬の野郎が本気出してきた感じでござんす。 まあ、12月だししゃーないっすよね? 今までが暖かすぎたんですわ。 EHMなど、ちょい前まではワンチャン20℃いくんじゃね? ぐらいの暖かさでしたからね。 そんな師走にお届けする毎度おなじみヒロ氏のブログ。 本棚とかタイトルにつけておきながら、全然本読んでね…
編集者にずっと憧れていました。誰かの「伝えたい」と「知りたい」をつなぐ橋渡し。必要な情報を分かりやすくかたちにするまとめ役。そんな人に私もなりたかった。 友人の作品を読ませていただきまして。もともと物語持ちなことは知っていたため、なんの心配もしてなかったんですが、そういうのを軽く超えてきましたね。自分の目に狂いはなかったと、妙な自信を得ました。 そこでむくむくと自分の編集あこがれ魂が出てきて、危な…
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