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怪我でお休みしていた友人のお嬢さんの復帰作。今回も前方正面の良いお席で鑑賞。オーケストラの生演奏に、大人数の舞踏なんて贅沢きわまりない。作品のストーリーは余り考えず、次々と登場するバレエダンサー達の精度の高い回転とジャンプに目をみはる。ダンサーの全身から溢れる叙情性をただただ味わう。東京バレエ団自慢の群舞はシンクロ具合がまた素晴らしい。他のバレエ団を見ていないので大きなことは言えないが。ひと昔前は…
筆者が今年見た中華系映画は83本(中国映画51本、香港映画32本)となった。この1年で良かった作品をベストテンとして選んでみたい。 2024・2025年に中国・香港か日本で公開された作品に絞っており、2023年公開以前の古い作品などは外している。 今年見た作品は、どちらも景気の減速を反映したのか、昨年以上に小粒な作品が増えたような印象だった。 特に中国映画は、ファンタジーや大風呂敷を拡げた展開の大…
このブログは、2025年高市早苗政権の発足を機に、note【2025年以後】https://note.com/shiai に移行します。
デイズニーのファンタジーミュージカルアニメーション映画。 おとぎ話ですかね。悪い王様に奪われた自分たちの願いを、みんなが強い願いの力で取り戻しました、めでたしめでたし…というふわっとした話。主人公が願っただけでなぜだかスター(チートキャラ)が味方してくれたり、みんなが願っただけでなぜだか願いが戻ってきて王様をやっつけられたり、願うだけでなぜだか上手くいってしまうというご都合主義で何も心が動かなかっ…
自分のブログのURLを入れた記事を書いてから20日弱。 afternoon-tea-club-3.hatenablog.com 相変わらず、マイクロソフトの方は、私のブログは「拒否」されたままのようで、「gooブログ」のリンクが残っているというのが現状。 今日も私のブログのリンクをAIアシストで生成してみました。 その結果・・ こんにちは!Why I Writeブログについてですね。いくつか情報が…
私が勝手に毎年恒例にしているこの企画、「私的」とは銘打ってあるものの、実際は「公的」なお話もいくつか入る。さっそくカウントダウン形式で紹介していこう。 10位 巨人、ようやく勝率5割をキープしてCS進出も1stステージであえなく敗退 シーズン前から、あんまり期待できないよなぁ、とは感じていたものの、いざシーズンが始まってしまえば応援するのがファンというもの。しかしまあ、今シーズンはいろんなところで…
2008年 82分 アメリカ 監督:セス・ゴードン出演:リース・ウィザースプーン、 ビンス・ボーン はちゃめちゃラブ・コメ。 ★★ クリスマスにちなんで鑑賞した映画がこれ。リース・ウィザースプーンは「キューティ・ブロンド」(2001年)で知った。こんなにあっけらかんとした楽しい女優さんがいるんだと思ったものだった。しかもその後、アカデミー主演女優賞を取り、また、「わたしに会うまでの1600km」で…
アイアンクロー(字幕/吹替) ザック・エフロン Amazon これもずっと気になっていた映画。 映画公開時、新聞広告を見てちょっと観てみたいと思った。プロレスのフォン・エリック・ファミリーを描いた映画である。おまけに主演がザック・エフロン。 映画『アイアンクロー』公式サイト アイアンクロー (映画) - Wikipedia 古いプロレスファンならエリック・ファミリーのことはみんな知っている。ケビン…
政治家の武器は何か? そりゃ思想でしょ、行動でしょ、それ伝える言葉でしょ! って、まぁ、フツー思うよな。 有権者は政治家の公約や議会での発言、地域での活動を見て、判断する、 なぁんてことないない! 今やSNS、それもフェースブック、ツイッターXから流れ変わって、インスタ、ティックトックの時代だぜ、AIまとめの発言要旨だって読まねえよ。画像や動画とコメント一言、それが手段だ。特に、若い奴らにゃな、っ…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「世界一不運なお針子の人生最悪の一日」(2024)です。 スイスの片田舎の小さな町で縫製の仕事をしているバーバラ(イヴ・コノリー)は、母から譲り受けた店を売り払うことになり、最後の仕事をしている時にボタンを忘れ、急遽店に車で戻ることになった。そんな時、彼女の目に入ったのは、自動車事故と言うより薬物取引の現場で銃撃戦にな…
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