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貧しい開拓地の暮らし デンマーク、ドイツ、スウェーデン、ニコライ・アーセル監督、127分 18世紀中ごろのデンマーク。退役軍人のケーレン大尉は貴族の称号を条件にユトランドの荒れ地ヒースの開拓に名乗りを上げる。 それを知った有力者フレデリック・デ・シンケルは自らの権力が揺らぐことを恐れ、あらゆる手段でケーレンを追い払おうとする。その悪逆非道ぶりは印象に残った。ケーレンはひどい仕打ちに会いながらも、シ…
▶年が明けてすでに1カ月。 何事もなく、光のように時は過ぎ去り、わたしの日常はたいして変わらない。 今日も、5時過ぎに起きて、苦くて熱い珈琲をちびちび飲みながら読書。 若い頃から、音楽を聴き、映画を観、本を読んできたが、けっきょく本だけが残った気がする。 今でも音楽は聴くし映画も好きだが、どちらもべつに無くなっても良いかなって気はしている。 渇望しないと言うか。 本は、なくなると困る。 じつに困る…
イギリスのドラマを観ていると、ふと気になることがあります。 やたら馬が出てこない?と。画面に馬が映っているわけじゃないですよ、セリフの中に。 最初は全然気にしていなかったんだけど、一度気づくと、あ、また馬だ、ってなる。 しかもこれ、アメリカのドラマより、イギリスの作品のほうが多い。 実は、これには理由があって、イギリスにとって馬って、昔すごく身近な存在だったから。 移動するのも馬、働くのも馬、戦争…
暗黒の宇宙をまっしぐらに突き進む、ひとすじの青い光があった。 彗星でもなく、小惑星でもない。情念の炎とも呼ぶべき謎の物体。それは数千万年もの旅を終え、水の惑星に吸い寄せられていった。 なにか特別な意思でも持っているかのように…。 《スポンサーリンク》 1.情念の青い炎 2.帰還 3.どこかで… 4.夢の続き 1.情念の青い炎 この暗闇の中を、俺は一体どれくらいの年月、漂い続けてたんやろ…。 ずいぶ…
claudeに下記記事を解説してもらった。 www.anthropic.com Anthropic Economic Index 2025年9月レポート:AIの地理的・企業的採用の不均衡 世界のAI採用は史上最速で進むが、その恩恵は高所得地域とコーディングタスクに極端に偏っている。Anthropicの2025年9月経済インデックスレポート(第3版)は、Claude.aiの100万件の会話と企業AP…
新刊『呪怪廻游録 骸返しの部屋』が発売されました。 呪怪廻游録 骸返しの部屋 (竹書房怪談文庫) 作者:鷲羽大介 竹書房 Amazon 早いもので5冊目の単著となります。ちっとも売れている感触はないんだけど、それなりの需要はあるのでしょうか。 今回は従来より「怪異に飛び込む」スタンスを強めてみました。結果としてヘンテコな話も生まれてしまいましたが、どうか大目に見てやってください。
七つの大罪クラブ 生贄になった少女たち(字幕版) ケイトリン・バーナード Amazon なんてこった、テーマがよくわからなかった。聖書を引用して結局何が言いたかったんだろう。その上ジャンルもよくわからなかった。ホラーかといえばそうでもないし、ミステリーなのかしら?イヤミス小説みたいな映画?七つの大罪になぞらえたカーストトップの少女たちをはじめ、描きたい設定とシーンへの野心が強すぎて纏まらなかったの…
174回芥川賞受賞作。 第47回野間文芸新人賞受賞作。 ひとつの家が設計され建設されていく様子、そしてそこに住んだ3代の住人と、最後にその家をスケッチに来た青年。 家の間取りや傷、壁などを通して、それぞれの時代の住人たちの記憶や思いが浮かび上がる、不思議な感覚の本だった。 とにかく静かで、少し悲しく切なくて、心に余裕のある時にゆっくりと読みたいような本。 だけど、心のひだにひっかかるような言葉が随…
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