はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
20 (Fri). Dec. 2024 早いもので2024年も年の瀬ですが、皆さんにとって今年はどんな1年だったでしょうか? 私個人としては本当に激動の年で、たくさん旅行に行き、そして仕事の面でも中々大変だったりと本当に色々なことがありました。人生で1番記憶に残る年だったと言っても良いんじゃないかな。その代わりにプライベートの方は散々で、創作に費やした労力を癒すことだけに時間が充てられて記憶に残っ…
こんにちは、カタツムリ系です。 なんと、車椅子の理論物理学者のホーキング博士は、ジャーナリストの娘さんと共著で、児童書まで書いているとか。なんと、たくさんのチャレンジをされる方でしょう。 そのタイトルは「宇宙への秘密の鍵」。 出典はアマゾンさん。 専門家の方は「難しいことを、誰でも分かるような説明できて初めて意味がある」みたいなコメントをされます。言わば、そんな専門家としての究極のチャレンジではな…
監督&撮影&編集:横堀光範/脚本:おかざきさとこ/原作:幸田もも子配給ギャガ/上映時間:102分/公開:2024年11月8日出演:渡邉美穂、木村柾哉、齊藤なぎさ、小田惟真、笠井悠聖、藤田ニコル、山中柔太朗 スポンサードリンク ----- ランキング参加中映画 ランキング参加中邦画 ----- JO1に続いて、INIも学園ラブコメ映画に参入してきた。長い間、ひとつの事務所の寡占状態だったジャンルにも…
平凡でありふれた毎日。 それでも幸せだと思っていた。 でも、あるとき気づいてしまう。 何かがおかしい。 でもそれが何なのかわからない。 一度疑ったら全てがおかしいと感じてしまう。 主人公・トゥルーマンには秘密があった。 本人だけが知らない。誰もが知っている秘密が。 斬新なストーリーでコメディ映画の傑作。 ただのコメディではない。 いろんな事を考えさせられた映画で今も心に残っている。 トゥルーマン・…
インディペンデント。ロック。前衛。石井岳龍監督の映画『箱男』を観ると、日本で80年代以降から活躍を始めた映画監督の問題について考えてしまう。その問題とは、作品の中に社会や世界への暗喩を込められないことである。 安部公房の小説『箱男』が、その不条理さや実験の中で70年代前後の日本社会への暗喩を込めたのは明らかだろう。だけど石井監督による映画化では、不条理さとはロックにおけるノイズやディストーションの…
こんにちは、こんばんは。 私は、新卒1年目の薬剤師 アポです。 これまで、学生時代に大量にみた映画の記事を書いてきましたが、何か達成したいなと思うようになり、お金の資格を取ってみようと、FP技能士試験の勉強を始めました。これから、FP技能士試験に向けた物語をブログにしていこうと思いますので、応援の意味を込めて読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします! 映画の記事に、興味のある方はぜひそちら…
こんな若者のラブストーリー、きっと観ないかなぁと思っていたんですが、最近「『花束みたいな恋をした』の麦と絹のように」という表現に何度か出くわすことがあり、それはどんなカップルか確認しておかないと、と観ることにしました。 ちなみにこの「麦と絹のように」、決して一つのことを指しているのではなく、いろんな文脈で使われている印象です。 花束みたいな恋をした 菅田将暉 Amazon この映画、ロケ地が近所だ…
7月26日から公開の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたので鑑賞してきた。 今回はチケットが抽選販売だったが幸運なことに当選し、本物の浜辺美波ちゃんを拝みに行ってきた。
2023年4月21日に公開された映画『ヴィレッジ』を視聴したので、考察していきます。 2022年6月11日に逝去した河村光庸さんの遺作でもあります。 ※本記事は作品の結末に関わる重大なネタバレを含むため、視聴後の閲覧を強くオススメします。 作品紹介 監督 出演 考察 処分場の穴 全ては邯鄲の夢 優は何と言ったのか ラストシーン 作品紹介 閉ざされた世界。閉ざされた心。 崩れゆく人生の中で見つけた、…
次のページ