芸術と美学
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こんな書き出しではあるが、全てが終わるわけではない。 20歳のときから書いていたこのブログはここでひとつ幕を閉じる。 もう書けなくなってしまったのだ。 日記を書いたことがある人ならわかるだろうが、1年前の自分でさえ何を言っているんだと思う時があるだろう。そういえばそんなこともあったな、こんなちゃっちいことばかり考えて。結局何もならなかったじゃないか、と。 あれに近い。 そして僕の声となる文章も書け…
夏休みは妻の妹夫婦とともに那須に行った。那須良かったぞ。 那須に行く前は、那須がどの都道府県に存在するのか47分の1の確率でしか当てられなかった俺である。だが、かなり良かった。 自然の爽やかさや涼しさ、静けさは、6~7年くらい前に泊まった軽井沢とよく似ていた。 特に良かったのが那須どうぶつ王国。 ここは動物も近くにいてとても迫力があった。例を挙げよう。 寝ている虎 プレーリードッグ もののけ姫の犬…
妻とつくる 智(とも) 僕の妻はバンドを組んで歌っている。オリジナルをやる。曲はギターの男性が担当し、歌詞は妻と僕とでつくる。曲が先にでき、妻がそれを聴いたイメージを僕につたえ、僕が言葉にする。妻は、「あなたはわたしのアイディアを詞にしているだけだ」などと言ったりもするので、「アイディアなんてものはそれだけあっても作品にはならないんだよぉ」と僕も言い返す。僕の本職はフリーのライターで、雑文全般を引…
私たちはまだ「戦後」を生きている。この現在が大きな戦争の前夜なのではないかという、戦前の反復が指摘される中ではあるが、「戦後」そして「ソ連の崩壊」という歴史はまだ乗り越えられてはいないと思う。時代が飛躍するためには、新しい条件、新しい認識が欠かせない。だが私たちは袋小路に追い詰められたかのような閉塞感を長く味わっている。新しいものが生まれず、古いものの繰り返しに終始している。 現在の左翼的理念の停…
(展示のお知らせ) 夢見るギニョール展《七つの大罪》に参加します。 ギニョール(大阪・中崎町)2026年4月24日(金)~5月17日(日)
――本稿は、はてな最終投稿および新拠点への移行を記す節目の記録である。 【装置の起動、研磨される原石】 新拠点への移行記録 失われた三十年の泥底に沈んだ「記憶の原石」を、自律した知性へと研磨する。AI時代の荒野を生き抜くための生存の技芸を構築する全プロセスの記録。 2026年冬シーズン、私はその実装の舞台を、自ら設計した新拠点へと移した。すでに「知の工房」は稼働している。 1. 12週間の軌跡とシ…
もも雛こけし ひな祭りの象徴であるお雛さまが、かわいらしい果物の姿をまとって登場しました。伝統と現代的なアレンジが融合した「果物雛こけし」シリーズは、新山実工人の50年にわたる匠技が光る特別な作品です。 このシリーズには、「もも雛こけし」「パプリカ雛こけし」「りんご雛こけし」という3つのユニークなデザインがラインナップされています。それぞれが独自の魅力を持つこの作品は、伝統的なひな祭りを新しい視点…
最近、泛音(はんおん、fànyīn)の練習として『湘江怨』を良く弾いていますが、曲の背景について調べていると、どうやら歌詞が当てられているらしい。 曲の背景や歌詞(邦訳含む)は既に詳細に取り上げている記事があるので、本ブログでは敢えて触れません。 ちなみに、bilibiliで『湘江怨』を歌いながら弾いている方を見つけました。歌詞は一部異なりますが、女性の声が合っていて素敵ですね。 本文 古琴が古代…
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