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問題図 問題図 2枚落ちの対局、65桂まで。 水匠と2枚落ち対局してみた将棋です。実戦ではヒヨって詰ませられなかったので問題に採用しました。詰みがあると分かっていればあれしかないかなと思えるでしょう。難易度は二段程度。正解は10行下です。 解答 [+Mate:17] ▲7五桂打△同歩(74)▲同桂(87)(途中図) 途中図 ここまでは必然的で、ここから逃げ方がたくさんあって難しいです。代表的な3パ…
「ヒットチャートのジェンダーギャップ」についての話を、ラジオで耳にした。「TOP100」のようなヒットチャートにランクインした曲は、女性アーティストよりも男性アーティストによるものが多いらしい。この傾向は何年も続いているらしく、日本でもアメリカでも男性がかなり優位なのだそう。 「ヒットチャートのジェンダーギャップ」をテーマにしたインタビュー本を紹介する短いトークだったので、その場で詳しく掘り下げら…
「まで。遠藤八段の勝ちとなりました」 なんと! 私はまだ自分が負けたという事実を信じられないでいた。生まれて初めての反則負け。痛恨の3手指しだった。 「いやー、ついポンポンポンと指しちゃったよー」 バカらしさ、恥ずかしさ、複雑な感情が入り交じって、私はいつになく陽気に振る舞っていた。 「ああ」 八段は、敗者のように小さく頷くだけだった。 そう。本来なら「負けました」と言って頭を下げるべきは向こうの…
菊花賞デーの日曜日は将棋指しに浅草まで出かけてた。 2戦2敗。それも素人レベルとしてもひっでえ内容だった。序盤中盤隙だらけで、終盤を迎える前に敗勢。サボるとあっという間に弱くなるんだなあと痛感。(元々弱いけど)プロ棋士なんて尚のこと、ちょっと研鑽を怠るとあっという間に転落してしまうのだろう。 すげー世界だよなあと。将棋に限らず、プロフェッショナルとはそういうものなんだろうけど。 帰宅してキングオブ…
一時期は将棋だけのブログでした このブログを始めた時期、2016年12月の下旬と藤井八冠のデビュー戦はほぼ同時期でした。 でも、その頃、私は将棋を見るなんてことはしてないし、将棋が見られるということも知りませんでした。 AbemaTVの存在 年が明けて、私のブログは特に変化もなく、見られることもなくな感じで、たまにいきなりバズったり、映画「相棒」でバズったりといった感じで、それでもまぁそんな感じで…
先週土曜、前々から気になっていた駒テラスに行ってきた。 ちょうど、イベント(糸谷八段×高見七段のトークセッション)もあり申込の上参加。 驚いたのは、トークセッションに来ていた30名ほどのオーディエンスの8割がたは女性だったこと。 (トークセッションは楽しかったが本題ではないので省略。筆者は後の予定があったので、残念ながら半分ほどで途中退席。) 参道沿い・ガラス張りのオシャレな建物で、ふらりと誰でも…
こんにちは、こんばんは どうも、ろきです。 昨日指した2局。1勝1敗。久しぶりに指したら頭が回らない。毎日少しでも指すことが大事と改めて理解する。 1局目。 格上の5級の人との対局。前半は少しよかった気もしたけれど、気づいたら受けに回らざるを得ない展開に。受けを続けるしかないと攻めれないし、駒の取り合いでずっと打ち続けられると苦しくなっていく。タイミングを見てカウンターを打てるようにならないと、い…
所司和晴著「駒落ち定跡」の「飛車香落ち-上手△2三銀型」。上手が△2三銀として1筋の歩を交換できない形で、下手は棒銀で攻める。銀交換してから上手の左香が無いことを活かし1筋に歩・香・飛を集めて突破を図る。 このように1筋を攻めないと、折角の飛車香落ちが飛車落ちと変わらなくなってしまうのでしょうね。相手の弱点を突けるようにしたいと思います。 これで飛車香落ちが終わり。厚い本ですが、ページ数ではこれで…
どーも。あいそです(・ω・) 本日はあいそ主催の大会、「やんちゃ杯」の結果報告です。 今回はあいにくのお天気だったのですが、沢山の方にお越しいただけました。 本当にいつもありがとうございます。 第十二回大会は日頃から将棋に費やす時間の多い方が入賞したように思います。 何事もそうですが、やはり積み重ねが全てですね。 正しい方向性を押さえた努力は絶対に裏切りません。 努力の結果が残念ながら出なかった方…
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