小・中・高校の教育現場の情報を載せている人の集い。
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今週のお題「あったかグッズ」 寒くなってきたとは言え、変わりなく過ごしている。 特にこれと言って防寒具を身につけているわけではない。 強いて言うならUNIQLOのヒートテックを着ていることだろうか。 ヒートテックへの信頼度はかなり高い。 とりあえずヒートテックを着ていれば温かいだろう、と思っている。 何年も着ているものもあるので効果はあるのかわからないところもある。 プラシーボ効果という言葉がある…
中学生は定期テストが終わり、 今はその結果集計中だ。 授業は通常運行に戻り、教科書の内容を先へ進めている。 年末には全県模試、年明けの2月には現学年最後の定期テスト。 そして高校入試も控えている。 足を止めるわけにはいかないね! さてさて、そんな中の中1生の数学。 比例・反比例の基礎部分を学び、 昨日から2つのグラフの混合問題に着手。 こんな感じのやつね。 与えられている値や座標、式から 他の情報…
学校の周りからへの注文が厳しい。 学校の身から出た錆、自浄作用のなさが積み重なってきた結果が今なのかもしれないが、それでも今、それに直面させられている現場は苦しかろう。 色々なもの、自分の専門性だと思っていたことが、削り取られていくときに、最後に何を自信にして教員は仕事をしていくことができるのだろうか。
JICA中部、名古屋NGOセンター協働、 国際協力の現場に触れるイベント「国際協力カレッジ2025」が、 今年も開催されます。その日が1か月後と迫りました。 今年は、名古屋のフェアトレードショップ風"s(ふ~ず)さんが 1時間目のゲストの一人として登場です。 どのような道程を経てショップオーナーにたどり着いたのか、 実際のお話を聞くことができるこの機会に、 ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。 …
理不尽な要求をしてくる保護者は昔に比べ本当に増えました。 多くのケースでは、こちらにも幾らか不手際がある場合があり、完全に反論できない状況で要求を重ねてきます。 そうなると学校や教員は、謝罪しつつ要求を飲まざるを得ない、ということになってしまうのです。 最近いろいろな都道府県で、学校もカスハラ対策と銘打ってさまざまな方策を行なっているというニュースを目にします。 教育委員会が間に入って対応する、時…
試合が終わったら、敵も味方もない、っていうこの考え方、 政治ももっと浸透したらどうかなと思います。 僕は別に自民党の高市さんが好きなわけではありませんけど、 総裁になったなら、そして首相になったのなら全力で頑張ってと 応援するしかないわけで。そのうえでどう一緒にうまくやっていくかという ことを主眼に政治を進めていくしかないわけで。 高市さんの所信表明が立憲民主党の議員のヤジでとまったとかいう 話が…
ブログを読んでくださりありがとうございます! 通信制高校の教員、興味あるけどどんな人がどうやってなるんだろう? と考えたことある人いませんか? そう考えても周りにそういう人がいないと、イメージ湧かないですよね。 そこで、以前日本通信教育学会の査読を通過し、学会誌に掲載いただいた論文(研究ノート) 私立通信制高校の教師を志望する理由ーTEA(複線径路等至性アプローチ)を手がかりにー を書きました。 …
ランキング参加中教育現場 ランキング参加中教育 最近、よく学芸会などの役を決めるときにオーディションをやる学校が多いと聞く。 よくこんな巧妙な方法を思いつくものだ。 もともと、学芸会の配役には、やりたい子が多い人気の役と、やりたがる子が少ない不人気の役がある。どんな決め方をしても、不満が残るのである。その不満はどこに向けられるかということを考えてみてほしい。 オーディションとは芸能のプロがやるべき…
「進次郎首相」路線の「絶望待機」をしていたが、意外にも高市新総裁選出の報。 議員票は大接戦のようだったが、地方票で巻き返した。 ギリギリで進次郎のスキャンダルが次々報じられたのが間に合ったようだ(無論党内「派閥力学」も何らか健在ではあったろう)。地方自民党員の「良識」に「感謝」するよりなかろう。 高市を「女性初首相」として送り出すのに複雑な向きもあるだろうが、「ガラスの天井」を遂に打破した意義と功…
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