小・中・高校の教育現場の情報を載せている人の集い。
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こんにちは。10月ーー学校祭や体育祭が近づき、学校全体の動きはさらに慌ただしくなります。 9月には、準備の中で意見がぶつかったり、思うように進まなかったりしていた生徒たちも、10月になると少しずつ同じ方向をむき始めます。 廊下を歩いていても、「あと少しだから頑張ろう」「ここ、もう一回やろう」そんな声が聞こえてくることが増えます。 一方で、保健室には寒暖差による体調不良や、テスト前の頭痛・腹痛、進路…
【もしポート・ジャクソンを訪れたら】 十月九日の横浜港では「シドニー港攻撃」を知る人々が、毎年きっと各々で慰霊祭をしてゐるに違ひない。さう小欄は、勝手に信じてゐます。 そぼつ港を、遊覧船がめぐってゐる。当時のニュース映像から、四柱をお迎へした岸壁の見当をつけて(おそらく今ハンマーヘッドと海上防災基地があるあたりだらう)、そこから小欄も花を海に手向けます。それにしても清々しく御楯みたてになって下さっ…
文化祭の準備が忙しい。 今年は生徒会の文化祭主担当。 テスト期間の今のうちにパンフやポスターを作成し、事務処理等々も済ませる。 けど、終わりが見えない。 行事で失敗はまずいので先を見据えて動くが、それでも不安である。 当たり前だが、やったことないことは怖い。 今日も事務の方と話していて不安になった事案がある。 ただでさえ、トラブル続きだと言うのに。 これの解決方法はやるしかない。これに尽きる。 大…
東北大学災害科学国際研究所などの研究グループが、全国の教育委員会を対象にした学校防災の調査結果を10月1日に公表した。読んでいて、これは防災の担当者だけの話では済まないなぁと思ったのである。 www.tohoku.ac.jp 以下で挙げる数値はPDF版による。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv_press2026…
私の尊敬する先生のうちの一人が、困っていた。 その方の自慢のお子さんが、今回の件の当事者の一人だと知りました。 ICT活用を自然体で進めるだけでなく、それをカリキュラムとして形にし、大学の附属小で奮闘する先生。飲み会では、お酒を飲んで真っ赤になりながらも理想の教育について熱く語り、語りすぎるあまりグラスの氷がどんどん溶けていく先生。 そんな先生のことを、私は心から尊敬しています。 そんな方から、「…
前回に引き続き、「発達障害」の子どもを育てるための向き合い方について考えていきます。 その日の持ち物や提出物、多くの決まり事や約束の上に一日の時間割でプログラムされる学校生活、学習課題も様々で宿題もあります。 発達障害の特性を持つ子どもは、学校生活上の躓きや、集団生活での人間関係のトラブルなどを抱えやすく、注意や指導を受けることが多くなり、どうしても学校や自分に対してマイナスの感情を抱きやすくなり…
オルタナティブ=もう一つの選択肢として 想いを込めて作られた学校「オルタナティブ・スクールあいち惟の森」。 開校8周年を記念して、素敵なイベントが開催されます。 夕暮れ時、庭の樹々に響く音。 届けたい気持ちを形にする手紙。 イベントの内容はもちろん、「もうひとつの学校」惟の森を ちょっと見てみたいという方も是非。 大らかに受け入れてくれる場所が、そこにあります。 +あいち惟の森8周年記念 2DAY…
教育の研修資料を開くと、「伴走」という語が広がりつつある。 「教師は生徒と共に学び、伴走する存在である」「伴走者として、生徒と同じ目線で学びを進める」 こうした表現は、寄り添い・共感・フラットな関係を強調する文脈で使われる。しかし、この語は、現場と制度のあいだで別の意味を担っている。 同じ語が二つの世界で異なる構造を指し示し、そのズレが教育現場に大きな誤解を生んでいる。 現場で語られる「伴走」 学…
1. はじめに:多忙な教員の「新たな相棒」としてのAI 日々の授業準備、教材作成、生徒指導、事務作業――現役教員として、私たちは常に「時間がない」という課題に直面しています。子どもたち一人ひとりとじっくり向き合いたい、もっと魅力的な授業をしたい。そう願う一方で、膨大な業務に追われる現実は深刻です。そんな教育現場に、近年さまざまなAIツールが入ってきています。 AIと聞くと、「仕事が奪われるのでは」…
デンマークを訪れて強く感じた二つのこと。 一つ目は、「自分の特性を活かして豊かに働く大人がたくさんいる」ということ。わたしのホストファーザーもその一人。彼の仕事は大工さん。動物園を一緒に訪れたとき、「この動物園の職員の家は自分たちの作品なんだ」と誇らしげに教えてくれました。そして、「次は、町の教会の屋根を作る予定なんだよ」と生き生きと語るその姿に、「自分の得意や好きを活かして人の役に立つことができ…
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