自分で詩を創作している人のあつまり
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るんぺんパリ RunPenParis るんぺんパリ RunPenParis三重県伊賀市出身 静岡県在住詩・詩集・アート・写真・小説・ペン画るんぺんパリ RunPenParisパリの街をぺんを持って走るという造語るんぺんパリ RunPenParis 作品一覧【2025年】 Amazon販売2025/3/29 第29詩集 「ここまで きたんだ そろそろ」2025/3/29 第28詩集 「かすてら あな…
いやぁ、最近ちょっと精神的疲労が重なっています。 これは何としても7月21日の「高橋優YouTube配信」を見て元気をもらわなくては。 …ところで、キャラクターメイキングって、自分にある個性を投影して表現できるから 私はそれなりに楽しんで遊べるコンテンツだと思っています。 顔の造形から肌などの色・体型や体の動かし方など…最近は割と大雑把に設定しても、 それなりに素敵に見えるようになってる。なのに、…
とくに、 からだうごいて、 ながれる、、 あたし手中、、 手中、知らず、、 ただ暴れる、 ただものみてとどく、、 とどくところから、、 少し先、、 少し先の音へ、、 からだとどく、 からだ結ぶ、、 うごきつつ、 うごきつつうむ、、 うむかたち、、 とび、とは、、 とぶ、とは、、 普通とは、 普段とは、、 誰だ、、 扉、、 かたち開放する、、 目覚めて、、 今新しい、、 今新しい時日に、、 私は回転…
youtu.be 『レモンシロップ』 風鈴の音に目を覚ます夏休みのある日の午後だった縁側から空を見上げると入道雲が大きく伸びていた ちょっと夏の匂いがした薄いうすいほのかに香るレモンシロップもう今は分からない 少年の日よみがえるいとおしく何だか甘い夢目覚めの時あの時私は自分の想いに気づけたのだろうか 去って行く人もう会えない風が強く体を吹き抜ける何とかなるどうにもならないはっきりできない気持ちが波…
否定せずには語れない たとえば、天動説が常識だった時代に、地動説を口にすることは、ただの「新しい説の提案」では済まなかった。それは同時に、「今ある世界観の否定」として受け止められた。 たとえ本人に否定の意図がなかったとしても—— これは、哲学で言う「パラダイムの衝突」。つまり、「前提が違うだけ」で、すでに対立が始まってしまう。善意でさえ、攻撃と受け取られる構造がある。 私たちの人間関係も、これに似…
おはよう よく眠ってたね 大丈夫 もうみんないってしまったよ 大丈夫 ここにはぼくときみだけだよ 物語の つづきを もう忘れたのかい?(笑) また最初っから?(笑) なあんて これは あたらしい ほん 顔、あげて ほら、ぼくのほうが情けない顔、してるだろ 蝶に花なら 蛾には歌を? ぼくは何を思う? 「君には翼を?」 なあんて 時間稼ぎさ もしも ぼくが道に迷ったとして 朝起きたとき 一人 だとして…
先日、長編物語「月の砂漠のかぐや姫」の第二幕、ようやく幕引きとなりました。 それとタイミングを合わせるかのように僕に訪れたのが、「転勤」の辞令! ただでさえ九月の文学フリマ大阪に向けて、これから作業をしていかなけりゃいけないのに? という状態でございます。 第三幕の構想を練る時間、転勤による引っ越し作業と新規業務対応に係る時間、さらには、文学フリマ大阪で出す「月の砂漠の輝夜姫 第1巻」及び短編集新…
私は哀れな義弟を見つめた。孤独な義姉に付き合い、いつか自分自身をも手放しそうな青年を。この手をいつか手放す時が来るだろうと予感していた。ずっと怖かった。自分の辛辣さが無神経さが傲慢さが臆病さが彼を壊してはしまわないかと。昔から歩は不思議なほど私に懐いた。ニコニコと絶えず笑いながら纏わりついた。それがだんだん不快でなくなっていくことに気がつくのが遅れてしまった。いつのまにか弟は水無瀬晶に溶け込んでい…
Blue あなたとわたしの本 268 「 小説を書いているといっても趣味なんだよね」 「 プロじゃないんでしょ」 こういった言葉に傷ついたり、憤りを覚えた人は多いのではないかと思う。文筆だけで生活しているわけではないのも事実だから、言い返すことができない。本気で取り組んでいればいるほど、心のなかで歯ぎしりしたことだろう。 あなたとわたしは四六時中、文章のことを考え、小説のことを想う。 書いていると…
久しぶりの投稿。 曲とMVを作りました。 youtu.be ま虚/エイリアン 歌詞 どして 言葉がうまく出てこないんだろう 頭とリズムは繋がってる どして 言葉は優しさの影に 争い求めてるの? 追いかけていた古い星の光を見て 失っていたヒューマノイドの心 繰り返し集める 君と僕 伝わらないね エイリアン きっと 弱いテレパシー 離れる指 全て 消えていく そして 僕らは何もなくなっても あらゆる喜…
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