自分で詩を創作している人のあつまり
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皆さん、こんばんは。ゆきうさぎ(ペンネーム:佐藤うさぎ)です。 自作小説を表題作とした短編集が全国発売されてより、1ヶ月がたちました。(詳細は下記記事) と、いうわけで、この1ヶ月間をふりかえってみようと思います☆ この1ヶ月に起きたこと① 胡蝶蘭を頂きました この1ヶ月に起きたこと② 続々と、画像が到着 この1ヶ月に起きたこと③ サプライズお祝い この1ヶ月に起きたこと④ 極短編を1本書きました…
お品書きです。・初詩集『雨音は乾いた猫の匂いがする』・雨猫未収録分『脊椎と雨音』・雨猫未収録分暗いもの『ししゅう』・VRChatワールド詩集『VRCHAT World Words』それと無配も作るつもりです。何卒よろしゅう。
産みの苦しみ 闇から光へ 辛い現実は思い出になり 光が暗い日々を包み込むよ 頑張って生きてきたんだね 困難を乗り越えてきたんだね 鐘の音が鳴り響いて 涙の毎日は終わりを告げるよ 大丈夫、あなたも私も 本当に愛されているのだから "Dark to Light" 新しい時代の幕開けだ 苦しみも、怒りも、喜びも、期待も すべてを使って進んで行こう 命を燃やしながら 『 』 を目指して
辛い言葉はそのまま刺さり悲しい言葉は心を傷つけるいつもはかわしていたけれどかわす気力がなく刺さり続ける ぐさりぐさり どんどん刺さりぐさりぐさり 傷だらけ ぐさりぐさり 泣きたい気持ちを押しのけてぐさりぐさり 笑うんだ どんな人にも心があるんだどんな人にも感情があるんだ悪意ある言葉で傷つけ心ある言葉で癒される暖かい言葉を 僕に 嬉しい言葉は暖かく包み込み優しい言葉は心の傷を癒すいつもはかわしていた…
貴方様が居留守を使っても お天道様は顔を見せてくれました 何って初日の出ですよ初日の出 ってもう登った後だったか でも僕にはありがたいお天道様で バスの中の僕を照らしてくれました 応えてくれない貴方様にやきもきして 職場へと急ぎ 何度も信号無視した そんな朝 なんて正月かと思いきや 思いがけず出会えたお天道様です まあ負け惜しみとお笑いなさい どうぞ初笑いをお楽しみに ええ ええ確かに自己満足にす…
繰り返す夏と秋と冬と春の中で 繰り返す日の出と日の入りの中で 記憶の糸を解いて 名前を呼んだ 信仰の声色は色褪せ 乾いた習慣を抱いた 名前を呼ぶたび 名前の主の不在を知る 傷跡は触ると治らないから ずっと残しておきたければ 絶えず触っているがよい 記憶とも判別しかねる 記憶を撫で なお名前を呼ぶ
皆さま、お久しぶりです。 お元気ですか? お元気でなくても、生きていますか? 暑いですけど、ご飯を食べていますか? 食べていなくても飲んでいますか? 下町のナポレオンに癒されていますか? たまには遊んでいますか? ボーリングとかやっていますか? 今年はスイカバーを買いましたか? プールに行きましたか? 水面に飛び込みましたか? 遊園地はどうですか? 帰りに欲しくもないキーホルダーとか買いましたか?…
今の感覚をそのまま言葉に 怒り、驚き、激情、悲しみ 一人の人が亡くなった 天寿ではなかった、殺意を持った攻撃で。 アベノミクスとGoogle予測に出てくる業績を残した人が、同じ日本の人に、日本で殺された。 政治。一言で言ってそれ。 それが何を意味するのか、分からないほどバカではない。 敵意が、殺意が、凶行が、表に現れた。 私はこんな国に暮らしてるのか。 彼を巡る醜聞は腐るほど聞いた、耳を塞ぎたいほ…