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マリモさんは、今日も安定しています。体重も、3.76キロで安定。 いやいや、体重はもっと増えてほしいんだけど。 なにしろ、2ヶ月前は4.5キロ。一年前は4.8キロありましたから。 ちなみに、入院時から今までの体重の推移はというと。 入院時 4.18キロ退院時 3.82キロ9月30日 3.79キロ10月1日 3.76キロ10月2日 3.73キロ10月3日 3.76キロ10月4日 3.76キロ 入院時…
吉田修一の「国宝」下 花道篇(2021/9、朝日文庫):出奔していた俊介が帰ってきました。妻春江と息子一豊とともに。俊介の母幸子は、東京の明治座で舞台復帰予定の俊介のために、大阪の家をたたんで東京に出る決意を固めます。俊介は、当代随一の名女形小野川万菊とともに『二人道成寺』を舞う予定です。喜久雄は初日に現れて、俊介の見事な踊りに息を呑みました。相変わらずパッとしない状況の喜久雄は、吾妻千五郎の後ろ…
この著者の4作品目だ。 人気作家、ジョフリーに邸宅に招かれた幼馴染の歴史学者が主人公だ。謎解き役でもある。 ジョフリーは、兄から脅迫を受けており、二人の間には、危険な状態だった。 そして、殺人事件が発生する。しかし、第一容疑者は、すぐに釈放されてしまう。 非常に限られた関係者の中で、真犯人も限られているはずだが、中々、わからないように、うまく隠しているのだ。 細かな時間のトリックがあったり、少々、…
本作はホリー・ジャクソンの7作目の作品って、いまWikipediaみたら33歳ってほんとかよ。めちゃくちゃ若いじゃないかよ。そりゃあ、こういう作品を書けるよな。 読み終えての第一の感想は「よくもまあ、27歳の女性を主人公にして、こんなめんどくさいストーリーで長尺の作品を書けるよな」であった。読むほうもしんどいのに作者だったしんどいはずだ。しかし33歳なら別だ。若さが書かせているのか。 27歳の主人…
中学生のときに最初に読んだのは右側の宇野利泰訳(新潮文庫)だった。 前回の記事では1920年に出版されたクリスティーの『スタイルズ荘の怪事件』を取り上げた。その高度な達成に改めて驚いた訳だが、そうすると同じ年に出版され、やはり「黄金期」の出発点を告げたとされる作品が気になってきた。勿論、フリーマン・ウィルス・クロフツの『樽』のことである。そこでこの作品を三十数年ぶりに読み返した訳だが、実に面白かっ…
Huluにて視聴。Huluオリジナル作品ということで。 深町秋生の「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズをドラマ化。東京・上野を舞台に、ヤクザや中国マフィアとも手を組む“マル暴”の刑事・八神瑛子(黒木メイサ)の愛と復讐を描く。 瑛子には、フリーライターとして闇社会を追っていた夫の死の真相を明らかにするという目的がある。仲間の死や裏切り、陰謀などに巻き込まれながらも捜査を続け、やがて驚くべき真相に迫っ…
1996年発表の本書は、ジェフ・アボットの<図書館長ポティートもの>の第三作。テキサス州ミラボーの町には、時折ハリケーンや竜巻もやってくる。20年前の夏、嵐の夜に6人の少年たちが家を抜け出して「肝試し」をした。ツリーハウスで夜を過ごし、仲間たちに自慢しようというのだ。しかし激しい嵐に、竜巻まで来て6人は逃げ惑った。そこで、美しい黒人少女の遺体を発見する。 そして現在6人のひとりポティートは、6人の…
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みなさま、こんにちは!12月も中旬になりますね。紅葉のピークが去り黄金色や紅色の葉が地面を絨毯として埋め尽くします。その鮮やかな色彩が織りなす世界は美しさの極み。毎年、繰り返されるのだけれどすっかり忘れていて感動させてくれる幸せ。もう間もなく冬至です。その頃にはすっかり葉が落ちているのでしょうね。今のうちに公園や街路樹の立ち並ぶ場所に寄り道したいと思います。みなさまはお気に入りの落ち葉が積もる場所…
それは夏の午後のことでした。 風も無く空はすっきりと晴れており、動物園の園内はギラつく太陽に炙られて、干上がるような暑さです。 巨きな体で人気の象さんも、百獣の王ライオンさんも、スーパーモデルのようなスタイルを誇るキリンさんも、猿山にたむろす猿さんも、いささか暑さにぐったりとしています。もともと暑い国を故郷にしている彼らですが、だからといって日本の暑さが全然平気というわけでもないのでした。 もちろ…
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