山歩きが好き、可愛い妖精の花たちの出会いで、もう首ったけ!
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開花中の山野草・・・早々と開花中の原種系のスイセンです。 Narcissus cantabricus、緑の花が Narcissus 'Autumn Jewel'で~す。Narcissus cantabricus Narcissus 'Autumn Jewel'
12月20日に登ったとき、出会った生き物などについて紹介します。 冬になると、虫の姿がなくなり、花も葉も散り、祭りの後のような静けさがあります。 1 オウレン 春一番に残雪の脇から咲く小さな花ですが、まだ雪もかぶらないうちから咲いていました。狂い咲きですね。 2 イノシシ オウレンの写真を撮ったすぐに目の前の登山道を横切っていく大きな動物が! イノシシでした。オウレンの撮影のためにカメラがスーパー…
寒さで羽をふくらませ まん丸になった冬のエナガたち ジュリジュリと鳴き交わしながら枝から枝へ ころころ転がるように林内を移動していきました。 小さくて素早く動き回るエナガの群 カメラで追っていると目が回ってきます。 エナガ(柄長) Long-tailed Tit・ Long-tailed Bushtit 全長約14cmスズメ目エナガ科エナガ属 www.birdfan.net エナガの群の近くでシジ…
アカクビナガハムシ サルトリバラ・シオデの葉に付くハムシ。 主に北海道南部で見られるが札幌市内にも局地的に生息している。 薄暗い林縁のサルトリイバラ・シオデが狙いめで、多い時はまとまって見られる事がある。 札幌市内ではいまだ一度しか見たことがない。 (2025年7月道南) 採集したアカクビナガハムシ。 プリンカップに入れていたら勝手に交尾していた。 ホストにはサルトリイバラの記載があるが自分は未だ…
(本頁は「2007年10月13日、八幡平紅葉・大場谷地編」の続きである。)続いて訪ねた大沼の紅葉は前回よりも明らかに進んでいた。 今回は右側の広葉樹林に入り、沼を一周してみる。 林の中の樹木もよく色づいていた。 南岸を望む。 ウワミズザクラの実 オオカメノキの実 沼の対岸や南岸には湿原が広がっていた。 南岸から北岸を望む。 南岸の湿原はこんがりと焼けていた。 ナナカマドの紅葉 湿原に生えている低木…
笑顔でいよう 笑顔は他のどんな表情より 素敵であり、かわいくて、かっこいい。 笑顔でいれば自分もみんなも 元気が出て、優しい気持ちになれるんだ。
室内インテリア植物誌「INDOOR JUNGLE」no.8 特集「ジャパニーズ・ビザールプランツの新世界」 今回は古典園芸植物を若者目線に合わせ、スタイリッシュでファッショナブルに紹介している。 その中の小特集パート「沖縄盆栽が生み出すビザールワールド」 植木鉢は伝統盆栽鉢ではなく、新進作家の前衛植木鉢を使用。 あまり知られていないが、沖縄は盆栽大国である。本土の国風盆栽展(盆栽界の甲子園みたいな…
今年の3月のムシトリスミレの写真を載せます。 写真を撮ったままUPするのを忘れていました。 これは花の後ろから撮影しました。 私は後ろから見るのも面白いと思うのです💕 花の後ろを大きくしてみるとですね、細かい毛が見えるのですね。 植物園で見た説明に、この毛は2種類あって、ひとつの毛は虫を捕まえる毛で、もうひとつは虫から栄養をとる毛なのだそうですよ。 植物園の説明はもっと細かく書いてありましたが、私…
今朝の「らんまん」はツチトリモチでした。 近くにあるのが嬉しい。 こんな感じで林の中に。 近寄ってみましょう。 冬に赤い色が目立ちます。 写真は昨年12月から今年の初めに。場所は歩いて行ける近所。 年末恒例・ツチトリモチを見に行く - 日記 (goo.ne.jp) たいへん稀な植物とのこと。 中央構造線の北側、外帯でもないのに広島市内のここだけ分布している。それも大変に不思議。
年末のある日、パイプオルガンの演奏を聴く機会があって東北学院大学を訪ねた。 2年ほど前に五橋に移転した学院大に初めて足を運んだ。 一番高い建物は16階建て、地下鉄五橋駅直結という便利な立地のきれいな大学。 キャンパス内の押川記念ホール。 トイレやエレベーターの案内表示がおしゃれだ。 本物のパイプオルガンを初めて見た。 写真などで目にした事はあるがこんなに大きいとは思わなかった。 すご~~~~い! …
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