映画の感想、紹介、ネタバレ、映画関連ならなんでもかまいません。私は、ホラー映画を中心に紹介していくつもりです。是非、気軽にご参加ください。
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GOD IS A BULLET アメリカ 2024/12/27 ”始まりは、夫婦惨殺事件と、消えた少女” 予想外の展開が多くて、とても良かったです。156分は長いんだけど、まぁ、長さ分の進行性で進むので、 どうなるのか?!と。 どう考えても、多勢に無勢だったり、さんまの娘みたいなヒロイン:ケースも、どこまで本気やねん!?って感じでタフさはあるんだけど、持久力とパワーレベルが弱い。なかなか技はあるん…
最近、不調続きのディズニー映画久々のヒットとなったという『リロ&スティッチ』の実写化。暴れん坊で悪ガキの宇宙人“スティッチ”は、声はアニメ版と同じくクリス・サンダース(日本版では山寺宏一)が続投しており、この人選をミスっただけで大コケ映画『白雪姫』の二の舞になったのは容易に想像できますが、さすがにディズニー的にも冒険は出来なかったが幸か不幸か、雰囲気からキャラ造形まで結構そのまんまな実写化になって…
Brian Enoのドキュメンタリー映画 少し前の話だけれど、ようやくブライアンイーノの映画『ENO』を大阪の箕面キューズモールにある109シネマズでみてきました。 クリエイティブとは?という問い、U2やデヴィッド・ボウイの映像まで見れて大満足。 ・ブライアン・イーノ ジェネラティブ・ドキュメンタリー映画『Eno』|予告編 音楽、そしてアートにおける「革新」の概念そのものを体現し続けてきた伝説のア…
日本映画 サンセット・サンライズ ※本稿はネタバレを含みます。ご注意下さい。 サンセット・サンライズ かつてのわかりやすさを封印し巧さに終始した地元愛に溢れる宮藤官九郎脚本作品 日本映画『サンセット・サンライズ』とは 原作:『サンセット・サンライズ』 あらすじ 登場人物 日はまた昇り、繰り返していく かつてのわかりやすさを封印し巧さに終始した地元愛に溢れる宮藤官九郎脚本作品 日本映画『サンセット・…
この記事では映画『新解釈・幕末伝』の魅力を、「チャームロッカー」がネタバレ一切なしで紹介します! この記事を読むだけで、大まかな内容やキャスト情報、そして魅力が分かります! 「チャームロッカー」が何かを知らなかったという方は、この記事をきっかけに覚えてくださいね! 点数 大まかな内容 映画『新解釈・幕末伝』の魅力 現代的なギャグ どんな方におすすめか 最後に スタッフ・キャスト 制作年・本編時間・…
『モンテ・クリスト伯』11/18(火)10:10〜TOHOシネマズシャンテ 将来有望で婚約者も射止め、順風満帆だった若き航海士エドムン・ダンテス(ピエール・ニネ)。しかし策略によって無実の罪で投獄されてしまう。囚われの身となり、鬱屈が続き年月が過ぎるも、やがて脱獄を企てているファリア老司祭と出会う。さらに驚くことに司祭から告げられたのはテンプル騎士団の隠し財宝の存在。さらに長い月日が経ち司祭は息絶…
2025.12 全6話 岡田准一プロデュース&アクション監督作で、前評判が非常に高く、ぜひ観たいと思っていて。 感想。 すごい良かった。 さすがの岡田君です。 魅力に気づくのが遅くて、ファブルでめちゃ感心してすっかり魅了されてしまったのだけれど、もうね、今作真骨頂だね。 アクションシーンが多彩かつ丁寧。特に岡田君が凄すぎる。基本は剣術なんだけど、鎖鎌も持つわ槍も回すわステゴロもOK、ほんとなんでも…
昨日に続いて今ごろになって見た録画番組、 NHKのアニメーション・ドキュメンタリー「いわたくんちのおばあちゃん」。 放送されたのは7月末。 「いわたくんちのおばあちゃんは どうして 家族といっしょに 写真をとらないんだろう」 で始まる作品。 予備知識なしに見たら、広島の原爆にまつわるエピソードの話だった。 そして、「火垂るの墓」に劣らず、また涙。やばい。 二日続けてこんなテーマのを見てしまった。 …
チャニングタイタム主演。21ジャンプストリートの続編で、大学に囮捜査をする事になった元プロムキングとぽっちゃりエミネムは、大学の授業を受ける。フットボールの花形選手に気に入られた元プロムキングは、フットボール部に入部し、花形選手とルームメイトになる。ぽっちゃりエミネムはお気に入りの女の子を見つけてベッドインするが、後に上司の娘だった事が分かる。ぽっちゃりエミネムは、ODで死んだ女の子の元ルームメイ…
※本記事には、映画の舞台となった1960年代の社会情勢における、性的マイノリティの方々に対する侮蔑的表現が含まれています。また、映画の内容に関するネタバレがあります。あらかじめご了承ください。 甲府市のシアターセントラルBe館へ、『ブルーボーイ事件』という映画を観に行ってきました。シアターセントラルBe館は4年前に濱口竜介監督の『偶然と想像』を観に行って以来の再訪です。甲府市内唯一の映画館ですが、…
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