学校や教育について思いを語る
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昨年、勤務校に学習障害(LD)のある生徒が入学してきた。県教育委員会の指導で入学試験でも一定の配慮が行われた。 学習指導要領では、高校でも障害のある生徒への支援が明記され、「通級による指導」も可能になった。ところが、現実にはこれがなかなか難しい。「通級による指導」は、必履修科目の時間は行えず、実業高校であれば専門科目の時間にも行えない。したがって、現実的には、通級による指導ができるのは選択科目の時…
イメージ 自分が今までにしてきた仕事や今している仕事、これからやってみたいことなどをポチポチと記録していこうと思います。
今回紹介するのは、かわのとしお後援会だより「かわので変わろう!No.56表…12月議会報告号(前面)」(2025年2月号)です。 議員は、地元(選挙区)の方への年賀状を出すことが公職選挙法により禁じられています。 なので、せめて12月議会だよりの中で「新春初笑い」をお届けしてみました(笑) 本文はこちら ↓ です。 kawanotoshio.moheblo.com
701channelsにお越しいただきありがとうございます。 現役小学校教員の701です。 今回は、2月15日(土)に開催された鹿児島大学教育学部附属小学校の公開研究会に参加してきましたので、そのお話をしたいと思います。 公開研究会の案内 授業公開 今回も家庭科の授業を見てきました。 今年は「食生活領域と関連させた消費生活領域の授業」との縁があるようです。 野菜炒めの材料としてどのベーコンを選ぶか…
昨日らのすけ、こちらの講演会に行ってきました! 基調講演は、前広島県教育長の平川理恵さんによる「自治体からの不登校支援」 その後は分科会に分かれ、「地域の大人ができること」「ホームスクールを孤立させないために」それぞれ情報をシェアする構成でした。 また、参加者はフリースクール等の不登校教育に関わる市民や教員だけでなく、議員さんや自治体職員の方々が多く、不登校教育の実情を学びにいらしているようでした…
またまたお久しぶりです。 気が付けばもう6年生も終わりに近づいています。 なんと6年生になってから毎日朝から学校に行っています!!!! 学校に行けなくなった時はこんな日が来るとは思っていませんでした。 しかし不登校から完全復活するのに丸5年かかったとも言えます・・・!! 長いようで終わってみるとあっという間な気がしますが・・・やっぱり長いです。笑 さて、ブログ再開のきっかけは娘がブログを書いてくれ…
ICT教育の可能性とは?未来のスキルを育む方法 ICT教育の可能性とは?未来のスキルを育む方法 ICT教育がもたらす未来の可能性 これからの社会は、急速に変化するデジタル社会です。生徒たちが未来を切り開くためには、問題解決力やデジタルリテラシーといったスキルが必要不可欠です。 ICT教育は、これらのスキルを自然に身につけるための効果的な手段です。この記事では、ICT教育がもたらす5つのメリットを具…
今回、25卒新卒教員になる上で不安なことを書き殴っています! 未来への不安を垂れ流しているだけなので、苦手な方はリターンをお願いします。 私の状況 不安なこと3つ 最後に 私の状況 私は倍率が3倍近くあった教員採用試験に、なんとか1発合格し、 2025年から新卒の教員になる20代前半の某国立大学の学生です。 一生懸命勉強も、面接対策もして、結果も実って超ハッピー✨ ・・・という、ポジティブ感情だけ…
僕は中学校で教員をしているのですが、うつを患いまして、このまま教員をするかどうか悩んでいます。 気持ちだけで言えば、すぐにでも辞めたいのですが ・辞めたら、給料が減るだろうけど生活ができるのか ・次の職場でも同じような悩みが発生しないか ・社会的な信用を失わないか など、不安もたくさんあってなかなか転職に踏み切っていません。 そんなモヤモヤを抱えていたとき、Xでこんなポストを見ました。 底辺の人と…
最近よく目にする探究学習。 心が赴くままに、石のことを調べたり、恐竜のことに夢中になったり。絵を描くことに情熱を注いでいたこどもたちが、中学高校になってそのエネルギーを注げる場所は、 今の教育において注目されている探究学習であるかもしれません。 受験勉強が加熱していく中で、 知識の詰め込み学習に早い段階から取り組む小学生も数多くいます。 小学校が終わったらそのまま塾へ。 夕食は塾の休憩時間に済ませ…
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