学校や教育について思いを語る
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
前回の記事で、ASUKAモデルについて紹介しました。 今回は、その背景にある言葉に、あらためて目を向けてみました。 さいたま市教育委員会の資料には、こう書かれています。 「明日香さんの事故から学ばせていただく。」「二度とこのような事故を繰り返さない。」 この言葉を読んだとき、思わず立ち止まりました。 事故を繰り返さないために、どう備えるか。 その問いは、日々の現場に立つ者の一人として、私にも向けら…
教員は,退勤時刻を過ぎ帰宅時刻が遅ければ遅いほど「やる気のある先生だ」「熱心で教員の鏡だ」と評価される。自分や自分の家族を犠牲にすればするほど教員として素晴らしいらしい。しかし,自分の家族さえ大事にできないような人物に本当の教育はできないという教育学者もいる。日本の教育界は,歪んだ根性論を美化することをやめるべきであろう。 ヨーロッパの教員の残業時間は、日本のそれに比べて格段に短いそうだ。教育事務…
夏休みに公文数学H教材の修了テストに合格し、I教材に入っています。もうすでに公文の宿題やった?という声かけすらしていないので、いつのまにか合格していたような感じです。ここまでくると、親も進度は特に気にならず、ただ応援してるだけです。 I教材に入って平方根が出てきました。そういう時に新しいものが出てきた!って目を輝かせるところが数学好きなんだなぁと思います。 5歳から公文をやっていて、得意だから好き…
こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。 最近はインプットにリソースを割いていたので、久しぶりのアウトプット(ブログ更新)になります。 本日のテーマは、生成AI時代の「問い」の重要性について書いてみたいと思います。 昔なら一生懸命調べて、時間をかけてひねり出していた「答え」が、今はもう、スマホを数回タップするだけで目の前に並んでしまう。 IT企業に身を置いていると、その…
卒業研究や研究室選びの時期になると、「研究テーマがまだ決まっていません」という声をよく耳にします。特に看護学部では、この不安を強く感じている学生が少なくありません。 研究と聞くと、実験をする、調査をする、データを集める、といったイメージが先に浮かびがちです。そのため、「何を調べるかが決まっていない状態で研究室を選んでよいのか」と悩むのは自然なことだと思います。 ただ、少なくとも看護学部の卒業研究に…
近代学校制度は、国家が国民を形成するための社会装置である。その目的は、個々の能力開発などではなく、社会統合と秩序維持にある。時間割、学年制、標準化されたカリキュラムは、すべてこの目的に沿って設計されている。したがって、制度内部で「個別最適化」や「多様化」を完全に実現すること、ましてや、児童生徒の「主体性」を認めることなどは、原理的に不可能である。学校は個性を自由に伸ばす場などではなく、個を社会化す…
なかなか、口だけで物事を伝えるのは難しいものです。 意図せず「忠臣蔵」の話を家族にすることになりました。 (私は大好きで、小学生の頃、祖父がもっていた書籍を読み漁りました) 認知度は下がっているとはいえ、日本人なら耳にしたことはあるだろう。そんな期待をしながら、説明を開始。 関心はもってくれていたようなので「なんとなく〜」は伝わった感があります。 ただ、最初に耳に入ってきた言葉は、かなりイメージし…
先日、英検3級を受けてきた娘、 手応えはそれなりにあったらしい。 試験の翌日、学校で友達と英検の話をしていた時、 ちょうど近くにいた英語の先生が、 興味深げに話を聞いていたらしい。 やはり英語の先生だけに、英検の話は敏感だ。 娘は言う、 「この学校の英語の授業は、すごくいいんだよね」 先生が念入りに授業の準備をし、 中身が濃く、そして熱意の塊を感じるらしい。 授業参観日にもそれを感じた。 ギュッと…
この度、フォルスリールはロゴデザインを一新しました。 デザイナーの【しまさあきほ】さんに依頼し、素晴らしいロゴが完成しました。このロゴデザインにあたり、数回の打ち合わせを細かくさせていただき、完成しましたこと本当に感謝いたします。 以下は、しまさあきほさんとの打ち合わせののち、コンセプトとして考えていただいたものになります。 「完璧じゃなくていい、という約束。」こちらは、フォルスリールさんの活動が…
——病院が変わっても、あなたのデータが旅できる世界へ プロローグ:繰り返される採血 転勤で東京から大阪へ引っ越した田中さん(仮名)は、糖尿病の治療を続けるため新しいクリニックを訪れた。紹介状は持参していた。しかし、受付で告げられた言葉に戸惑う。「申し訳ありませんが、血液検査をもう一度受けていただけますか」。先週、東京で受けたばかりだった。 なぜ、検査結果をそのまま使えないのか。医師の説明はこうだっ…
次のページ