瞑想や禅(坐禅)に関心のある方・・独り3分間イス禅で、真に心休まるご自分を取り戻しましょう。
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ただ、そうであるということについての理解 こんにちは。 今年もいよいよカウントダウンですね。 慌ただしい師走の中、いかがお過ごしでしょうか。 人間の苦しみは、 あるのは今の様子なのに、 別の何かがあるように感じてしまうことから生まれます。 過去を思い返し、 未来を思い描く。 その思考の動きの中で、 私たちは「今」から離れていきます。 けれども、思いそのものは 自然に起こってくるものです。 気づけば…
◎大いなる業(マグヌム・オプス) これで気になるのは、 1.まず容器としてのアルゴス号。冥想修行の場所としてまず容器の選定が求められるのはどういうことなのだろうか。 一般に錬金術のシーンでは要所に容器が登場し、バス・タブだったり、巨大なガラス瓶だったりして思わせぶりである。 2.メディアとの結婚 両性具有のシンボルなのだが、最後逆恨みされる必要があったのか。 3.金羊毛を獲得後ハッピーエンドにして…
元服の書 NO61-1 私は 毎日夕刻 本堂の真ん中で ゆっくり水平足踏み一分間と三分間の澄心(じょうしん)のあと・・ *求道の問い(禅語碌の至言)に答えて書いています* 円覚寺續燈庵 故・須原耕雲=弓和尚・・鞭撻の想いを偲ぶ。 巻き藁 四十七 「梅に題す」 (文章/平成11年3月3日) 円覚寺 境内の真っ白に香り見事だ。 弓道場矢道の梅は花がつかぬ、心配だ。 私は梅が好きで、續燈庵本堂の床の間に…