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Blue あなたとわたしの本 274 カフェ・マジックアワー (後編・完結) 智(とも) やがて青年は最上階に着いたようだった。階段がとぎれていた。上へと向かう手段はもうどこにもない。がらんどうの、船の甲板(かんぱん)を連想させる、赤みがかったデッキに立っていた。建物の白い壁面が右手につづいている。窓のひとつもない。だが、のっぺりとしたその壁に、みどり色に塗られた扉が嵌めこまれている。このドアから…
またまた「祝詞大成」と「祝詞全集」から和語を集める。一応、それぞれの祝詞を書いた宮司の名前がある。これらの書籍では不明だが、聞くところによると、見本集にとっては祝詞の古文を間違えたり、使う言葉の年代が混ざってたりもするらしい。またポリシーのちがいもあるらしく、「電気」など、該当する古語が見当たらないものは、「いかずち」と無理に和語にせず、「でんき」とそのまま音読みする流儀もあるらしい。多分こだわり…
毎日も1週間 1か月 更に 1年5年10年も あっ という間にすぎます 時間が早いのか 時間とはこんなものなのか 地球時間と 人間50年 の 敦盛ですね 今ふりかえるとなつかしい 時は過ぎて私は残る ああそうだ、世の中は一千年単位で考えよう