歴史好き達によるグループ。 源平でも、南北朝でも、戦国でも、幕末でもOK
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北条氏照:伊東潤 総合:★★(太閤殿下の魅力度:★★ 話の面白さ:★) タイトルのとおり、北条家の武将、北条氏照が主人公です。彼を中心に北条家が滅んでいく様を描いています。北条氏照って北条家滅亡の戦犯扱いされること多い武将ですよね。。。 実は主人公に興味があったわけではなく、敗者の視点からみた強い秀吉様を堪能したいという理由で読みました。(動機が不純すぎて正しい楽しみ方ではないですね。すみません)…
5時起床6時からWS、8k水道公園にて旭町のガードにこんな小さな歩道橋があったなんて・・ これは便利母を透析に送る朝食はご飯、わかめと豆腐の味噌汁、納豆卵黄(半分以上をシンクに落とした)、明太子洗濯を干そうと思ったが洗濯スイッチを押し忘れていたことに気づくキンドルで「1秒でつかむ」というテレ東のディレクターが作った本を購入。ちらっと読んだが面白い。 母を迎えに。帰りにスシローへイカ、エビ、ヒラマサ…
壬申の乱以降について考えた話です。 これまでの記事 権力は奪取したが 律令を目指すが 最終的には これまでの記事 少し前に、壬申の乱について記事を書きました。 yokositu.hatenablog.com 白村江の戦いで唐・新羅の連合軍に敗れた天智天皇が、その後の連合軍による侵攻に対する恐れを背景に、各地の勢力を兵力として利用しようとします。 大和政権との関係が冊封的なものであった各地の勢力は、…
今週のお題「お弁当」 とのことで我がイケメン和風雑貨の一角であるこの弁当箱を使っております。 曲げわっぱ風弁当箱 あくまで”曲げわっぱ風”なので材質はスギやヒバではございません。 樹脂製なので電子レンジも可能です。ただし内蓋は非対応なので外して温めませう。 これは大容量800㍉で焼きそば3人前1袋のがちょうど入るくらいです。 デブにも優しくて嬉しいデブね、たくさん食べたい男性や食べ盛りの息子にも。…
さてこの新しい教義を、覚鑁はどのようにして広めようとしたのか。 1130年、高野山上において彼は新たに「伝法院」という名の寺院を建立する。密教寺院には、そもそも「伝法会(でんぽうえ)」という教義上の議論を行う、研究会のようなものがあった。空海の十大弟子のひとりであった実恵が始めたものだが、高野ではいつしか行われなくなって久しかった。彼はそこに目をつけたのである。 覚鑁は高野山において、教義上の研究…
明知鉄道でたどり着いた岩村駅から、そのまま百名城の岩村城へ。日本一高い地にある城として、三大山城とも呼ばれます。 ただ、三大山城の箔がなかったとしても、その遺構だけで訪問する価値は大アリ。登りはなかなかしんどいですが、山中に残る素晴らしい石垣を見れば登る元気も出てくるものです。 お城:岩村城 岐阜県恵那市HP:http://onna-jyoushu.iwamura.jp/訪問日:2017年7月、2…
医王山正智院泰平寺(たいへいじ)は鹿児島県薩摩川内市大小路町にある。かつての薩摩国の高城郡(たきのこおり)の水引郷(みずひきごう)のうち。 天正15年(1587年)、豊臣秀吉は島津氏を攻める。大軍勢を率いて薩摩国に入り、陣を置いた場所は泰平寺であった。豊臣軍は圧倒的な兵力で島津方を敗走させる。島津義久(しまづよしひさ)は降伏。そして、剃髪して泰平寺におもむいた。豊臣秀吉に面会し、降伏が正式に認めら…
朝起きて、お昼まで荒川の土手でのんびりしていました(晴れ渡って…気持ちのよい風が吹いていました) 今日の東京は晴れのち曇り。 最高気温は26度まで上がりました。 夏日ですねー。でも爽やかな風が吹いていたので、それほど暑くは感じませんでした。 4月ですが、これで夏日も2回目だったかな? 今年の夏も暑ーい日々がやってくるのかしら…ふとそんなことを思いました。 (暑いのダメダメなので、この夏も溶けてしま…
棒道(上の棒道) 訪問 2022年 8月 駐車場 有り(甲斐小泉駅前) 案内板 有り 「新府城」紹介編からやや強引に繋げてますが、武田信玄が軍用道路として整備したと伝わる「棒道」ぼうみち の紹介編です。 読み方は「ぼうみち」なんですね、「ぼうどう」かと思ってましたが。 棒道について現地の案内板の紹介を載せておきます。 棒道 「棒道」とは、戦国時代の甲斐の武将武田信玄(1521~1573)が、北信濃…
沈黙の臓器の声を聞け 今回のテーマは沈黙の臓器とも言われている肝臓。問題が発生してもなかなかなに症状が出にくいから「沈黙の」臓器なんだが、それだけに症状が出る頃には肝硬変や肝がんになっているなんて事例も。そこで早期に肝臓のトラブルを防ぐポイントを紹介する。 肝臓が悲鳴を上げているかも まず最近になって、血液検査におけるALTについて、30を超えたら医者にかかるべきという奈良宣言という警告が肝臓学会…
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