歴史好き達によるグループ。 源平でも、南北朝でも、戦国でも、幕末でもOK
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★関西ネタです。 【2019年3月某日】 さて、高野街道なんだけど 前回、神回だったからね。 何だか満足というか、妙な納得感はあるものの、まだ終わっていない。 それどころかここからがむしろ本番。 いよいよ高野山へ向かって本格的な登りとなるんだよね。 ここまで来ると朝、社宅でのんびりしている状況でもなく、大阪メトロと南海高野線を乗継、九度山への支道が分岐する学文路駅に到着したのは10:30。 学文路…
司馬遼太郎記念館に行ってきました。 大学時代に1度訪れたので2回目になります。 書斎はもう一度感動しました。 ここに住みたい… 歴史の本にまみれたい… 映像が2種あったので視聴してまとめました。 ◎日本における「公」と「私」の意識 伊藤博文(はくぶん)と有職読みする。 ・公 幕末長州藩だと 武士…役人は毛利家 農民町民で別の公(コミュニティ。)がある。 龍馬は万国公法を理想とした (西洋では理想で…
日本民俗学の創始者とされる柳田國男に「聟入考」(昭和4年)という論文があります。戦後、他の論文と共に『婚姻の話』(昭和23年)という表題で刊行されています。 私娼の「古くからの地方的稱呼」についての一例として、東北地方のクサモチ、越後の一地方のヨムギモチ、鳥取県のダンゴに続いて、以下のような記述があります。 「三重縣の北部四日市富田のあたりには、元は私娼をケーマンジといふ語があつた。即ち貝饅頭の訛…
全国的にも珍しい、高速道路のサービスエリアにある城跡。敏満寺城。かつてこの地で栄華を極めた敏満寺が城塞化したものです。 そこに近江鉄道で向かってみました。こんなことをするもの好きほとんどいないんじゃないかな笑 お城:敏満寺城 滋賀県多賀町HP:公式のものはありません。訪問日:2023年3月 概要 訪問記 感想 アクセス 概要 平安時代からこの地にあった敏満寺という天台宗の寺院が、佐々木六角氏や京極…
今回から茨城編をスタートし、初回として水戸城を訪れました。 目次 水戸城&弘道館 概要・アクセス 城巡り開始 大手門通過直後の恐ろしい仕掛け ミニ資料館 角櫓 まさかの天然記念物 城巡り終了 ■これから城巡りを始める方へ 100名城診断←からそれぞれに合うであろう城が分かりますので、お時間がありましたら診断してみてください。 水戸城&弘道館 概要・アクセス 概要 水戸城は常陸国最大の平山城で、徳川…
久々の駄文コーナーです。 ※画像は本文と無関係です(行田市 堀切橋) はてなブログでは 記事別にアクセス率が見られる機能があり まぁ どの記事が多く検索して貰えているか判る機能ですね。 当ブログの検索上位にはかなりの偏りがあり、中でも 上位5記事は常にほぼほぼ固定で ①八王子城 御主殿の滝とその奥に潜む遺構 1 ②山城巡りに適した装備(靴)とは? ③山城で熊に遭遇?? ④小田原城総構 (神奈川県 …
【始めに】 いつもご愛読ありがとうございます。 本日は、時を越えてあの御方――徳川家康公が現代に蘇り、我々の「日常」に静かなる感謝を述べてくださるという、奇跡の一編をお届けいたします。 夏の暑さにうだる現代、家康公が注目したのは…なんと「室外機」!? ごゆるりと、時空を超えた殿のお言葉に耳を傾けてみてくださいませ。 --- 『余がもし、あの風なる鉄箱に出会っておったなら』 ――徳川家康公、室外機に…
7月11日。東京国立博物館のイマーシブシアターを見にひさびさの外出。 東博に行く前に十条(東京都北区)にある真光寺に寄ってみました。
ねんざで足首がゆるむ? 誰もがやりがちなねんざ。そのうちにいたみもなくなるだろうと放置する人が多いが、実はねんざが原因で足首がトラブルを起こし、それが全身の不調につながる例もあるという。 ねんざから足首のトラブルにつながることがある 足首は骨・じん帯・筋肉が連携しており、歩行の時に体を支える役割を果たしている。まずは足首の状態のセルフチェックから。1.つまずいたり転んだりしやすい 2.繰り返し足首…
山梨県立博物館の開館20周年の特別展として開催された史上初の武田勝頼をテーマにした武田勝頼展「武田勝頼 日本に隠れなき弓取」 前期展示、後期展示ともに観てきましたが、素晴らしい展示の数々。おそらく本邦初となる武田勝頼をテーマとした特別展の記録として(勝手に)残しておきます。 「 武田信玄の後継者となった武田勝頼については、武田氏滅亡の当主であったことや、父信玄の偉大な業績と比較されて、これまで「暗…
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