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二十年前の映画が、今の現実を映していた。 そう感じながら観たのが、2004年公開の『The Day After Tomorrow』でした。20年も前に作られた映画なのに、まるで今日の世界を映しているかのようで、怖いほどでした。 異常気象、警告を無視する社会、分断された世界――映画の中で描かれた未来が、いつのまにか現実に追いついてしまったように感じられました。 物語の中心には、父が息子を救うために命…
ずっと見たかった「栄光のバックホーム」、今日で公開終了だというので見てきた。 泣ける、というので、どうなの?と思っていたけど、私は最後で泣けた。 息子が自分より先に旅立ってしまう母親の鈴木京香の、最後の呼びかけ。辛いよね...。 そしてエンディングで流れた実際の映像。 バックホーム、本当にすごかった。 21歳で脳腫瘍、無念だっただろう。 その当時、ニュースで話題になってたのは知ってたけど、よく知ら…
近畿地方のある場所について 菅野美穂 Amazon 白石晃士の『近畿地方のある場所について』を観る。 赤楚衛二演じるオカルト雑誌の編集者小沢は、夙川アトム演じる編集長佐山が雑誌「不思議マガジン」の特集記事を作成中に失踪したことをきっかけに、彼の残したさまざまな断片を掻き集めながら、上層部からの指示に従い、特集を引き継ぐことになる。菅野美穂演じるオカルトライターの瀬野は佐山とは旧知の仲であったためか…
先日、寒さに負けず隣り町の神社仏閣を訪ねてみました 門の外に布袋様が腹を晒していました 冷たそうな腹を撫でる気にはなりませんでした こちらのお寺には大きな柏槙(ビャクシン)の木があります 触りたい気持ちを抑えました こちらのお寺の庭には梅が咲いていました いつお世話になってる神社の狛犬です ポーズを決めてくれました いつも通り手を合わせて境内で一服させてもらいました 寒さの中の訪問となりましたが日…
2011年のカナダ発のファウンド・フッテージ・ホラー映画『グレイヴ・エンカウンターズ』は、ホラーファンの間でカルト的な人気を誇る一方、批評家からは賛否両論の評価を受けた。 2025年9月、アメリカでリブート版の製作が発表され、オリジナル版の監督脚本を手掛けたThe Vicious Brothersことコリン・ミニハン、スチュアート・オーティズが企画・製作を担当し、主演をジャスティン・ロングが務める…
【アニメーションについて (2)】 最近は『名探偵コナン』(1996〜)での浦沢義雄脚本がネットなどで「トンチキ」だと話題をまいている。『コナン』のストーリーエディターを務める飯岡順一とは若いころからのつき合い(浦沢先生の初参加は2019年の「東京婆ールズコレクション」である)。
1980年代は1970年代の社会派・パラノイアスリラーの流れを引き継ぎつつ、ハイテクスリラー、サイコスリラー、密室スリラー、ホラー寄りスリラー、アクションスリラーが爆発的に増えました。 特殊効果やサウンドデザインの進化により、緊張感と視覚的衝撃が格段に向上。ジョン・カーペンター、デヴィッド・クローネンバーグ、ブライアン・デ・パルマ、デヴィッド・リンチなどの巨匠が活躍し、現代スリラーの原型が作られた…
七つの大罪クラブ 生贄になった少女たち(字幕版) ケイトリン・バーナード Amazon なんてこった、テーマがよくわからなかった。聖書を引用して結局何が言いたかったんだろう。その上ジャンルもよくわからなかった。ホラーかといえばそうでもないし、ミステリーなのかしら?イヤミス小説みたいな映画?七つの大罪になぞらえたカーストトップの少女たちをはじめ、描きたい設定とシーンへの野心が強すぎて纏まらなかったの…
今年もゆっくり更新です。それでは、MOVIE OF THE YEAR 2025 -日本映画編-をお送りします。2025年の劇場での鑑賞本数は325本!年間300本を映画館で見る男を自称しても怒られなさそうです。 毎年、年間の映画良かったランキングを作っているのですが、個人的には日本映画と外国映画を分けるようにしています。 日本映画は予算、公開規模、その他など実に多岐にわたっている部分もあり、それこ…
174回芥川賞受賞作。 第47回野間文芸新人賞受賞作。 ひとつの家が設計され建設されていく様子、そしてそこに住んだ3代の住人と、最後にその家をスケッチに来た青年。 家の間取りや傷、壁などを通して、それぞれの時代の住人たちの記憶や思いが浮かび上がる、不思議な感覚の本だった。 とにかく静かで、少し悲しく切なくて、心に余裕のある時にゆっくりと読みたいような本。 だけど、心のひだにひっかかるような言葉が随…
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