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ひとりでしにたい『情緒の成長痛』は全話のなかでも特に素晴らしい白眉の回で何度も読み返してしまう。 ナスダくんと恋愛ではなく人として自然に交流しようという結論に至っても、男女である以上万が一(作中では京が一)のことがあるので「気をつけ」なければならないと考える鳴海。それを失礼だとか自意識過剰だとかいう男性もいるけど、現実として力で蹂躙され、望まない妊娠などの肉体的リスクにさらされることはある。鳴海は…
待望の新作映画『スパイダーマン ブランドニュー・デイ』をさっそく観てきました。 今回はネタバレなしの感想になりますので、これから映画館へ行こうか迷っている方も安心して読んでみてください。 結論から言ってしまうと、やっぱり映画館の大画面で観て本当に良かったです。こういうダイナミックな作品は、自宅のモニターではなく映画館の迫力あるスクリーンで観てこそ本来の魅力が発揮されるのだと改めて実感しました。 実…
今週のハンターは終始一貫して第1王子ベンジャミン劇場。でもせっかくの彼の独壇場なのにこの「戒厳令だョ!全員粛清リアルタイムアタック」は失敗する気しかしません。 それはもちろん作者冨樫義博がこれまで念入りに各陣営の動向をじわじわ描いてそう見えるように誘導してるからだろうとは思いますが。でもなんかあまりにその匂わせ感が強くて逆にベンジャがなんか可哀想に見えてきました。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハン…
前回、積読や「持ってる/読んだ」の記録の話を書きましたが、本の管理でもう一つ地味に困っていたのが「新刊、いつの間にか出てた」問題です。 好きなシリーズほど、なぜか見逃しがちじゃないですか。発売日をチェックしようと思いつつ、気づいたら本屋の棚で「あ、もう出てたんだ」となる。あれ、地味にもったいないんですよね。 今までやっていたこと 出版社の公式サイトを気が向いたときに巡回する Xで作品名を検索して発…
評価:4.02 / 5点 最近は、マンガを読む集中力も少し下がり気味で、つまみ食い的にスキマ時間でマンガを読む事が増えてしまったわけだが、久しぶりに面白すぎて一気に読んでしまい、その勢いでブログにも着手する事にした。 全10冊 あまりに面白い傑作である。ちなみに原作「百田尚樹 」の小説は未読だが、大ヒットして映画化も果たしたのも頷ける面白さだった。マンガと小説がどこまで同じかはわからないが、この物…
考え得る限り最悪の状態にいる。 ここ数年で間違いなく今が一番酷い。仕事は上手くいかない。 逆玉の輿に失敗した。 喘息になった。事故の加害者になった。 牡蠣に当たって感染性胃腸炎になり、 クレジットカードが止まった。去年の4月から編集を始めて、1年と4か月。 1年目は絶好調だった。単純に編集の仕事が新鮮だった。 スカウトも割と上手くいった。 新チームの仲もかなり良く、先輩のバックアップのもと、 担当…
作家の小川洋子のエッセイ『遠慮深いうたた寝』で、優れた文学作品には官能とユーモアが欠かせないと述べている。 生み出す人も味わう人も、結果溺れてしまう人も、とにかく関わる全員が必死な状態に追い込まれてしまう。今日はこれぐらいにしておいて、残りは明日、などという悠長な話では済まされない。今が駄目なら、次はもうないのだ。 小川洋子『遠慮深いうたた寝』 死は破滅に置き換えてもいい。物語の登場人物たちは、と…
7月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:1443ナイス数:11池上彰のマネーはどうなる? (文春新書 1531)の感想週刊文春「池上彰のそこからですか!?」連載を、テーマごとに整理してまとめた本。古い記事では2014年の掲載分まであり、「アレってどういうことだったっけ?」とうろ覚えになっているトピックスの復習にもなります。読了日:07月13日 著者:池上 彰 池上彰のマネーはどうなる? …
▶︎ 『ホタルの嫁入り』二次小説「紗都子の50年」連載予告はこちら ⚠️この記事は『ホタルの嫁入り』外伝5話(最終話)の感想・考察です。 ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。 こんにちは、ツムぐエンタメ日記へようこそ。 更新が遅れてしまって、すみません。 夏バテでしょうか……体調不良が続いてしまって。 何度も訪ねてきてくださった読者さん、本当にお待たせしました。 外伝5話自体は、更新…
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