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去年につづいて今年も書く。去年より読了数がすくないのは反省しないといけない。 bg-k.hatenablog.com 小説 『地球星人』- 村田沙耶香 地球星人(新潮文庫) 作者:村田沙耶香 新潮社 Amazon 今年唯一読んだ村田作品。 主人公の女の子は自分は宇宙人と思っていて、「人間は生殖をする工場で生きている。私は工場の一員にはならない」といった思想を持っている。序盤に性的虐待を受ける描写が…
郡司芽久(2022) NHK出版、1500円+税 著者はキリンを研究テーマとする解剖学研究者である。 解剖学なんていまどき生物の理解に必要なのか疑問だったが、この本を読んで疑問が解けた。 それ以前に読んで面白い。例えば、脳と喉をつなぐ反回神経があるが、これは脳から喉を経て一度心臓付近の血管をくぐって折り返して喉につながっている。キリンの首は2mほどあるので、往復4mの遠回りだ。この神経は魚類でえら…
皆さん書いているので便乗してみようと思います。 色々買ったけど、ガジェット関係と珈琲道具って感じになります。 iPad mini これは買ってよかったとお思います。 KindleとかKoboを使って、漫画とか小説を読んだりするのに丁度良いです。 iPad AirとかIPad Pro だと重いし読書を読むための端末としては最高です。 2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB…
2022年は62冊読みました。GoodReads★5は17冊と多め。 その中でも特に印象的だった本を振り返ります。 You're Not Listening You’re not Listening ⭐️5人の話を聴くことはpassiveなイメージがあり誰でもできそうなことに思えますが、果たしてあなたは「聴いて」いますか?話を聴くことが仕事であるNYTライターの著者が、Listening の重要性…
2022年も残すところ、あと数日。 皆さまにとっては、どんな1年だったでしょうか。 わたしにとっては、初めての海外生活が始まった激動の1年でした。そうした慣れない生活や、頑張ることに疲れた時、自分の心をフラットに戻してくれるのは、やはり本や漫画などの物語だなと思います。 ということで、今回は2018年本屋大賞受賞作『かがみの孤城』の感想レビューを書いてみました。間接的なネタバレ含むので、未読の方は…
人気小説家の1人である伊坂幸太郎。 多くの作品が映画化やドラマ化をされており、普段小説を読まない人でも名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 今回は伊坂幸太郎ファンであり、ほぼ全ての作品を読んでいる私sayanoが、初心者におすすめの伊坂作品を5つ紹介します。 初心者の方でも読みやすいよう、エンターテイメント性が強いと思う作品を選んでいます。 「伊坂幸太郎さんの本を読んでみたいけれど、どれを…
長文コンテンツに対して、seoとユーザーの印象が正反対なところがブロガーを苦しめている。 フローコンテンツになりがちで、ウケやすい短文コンテンツに対してグッと唇を噛み締め、ストックコンテンツのために長文を書く必要がある。 ウケという報酬の波がいつくるかはわからなくとも生産する。これがブロガーの心構えなんだと思う。 ならばブロガーとして生きる道を選ぶにははてなブログは辛すぎる。 なまじリアクションが…
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 とうとう今年も残り少なくなってきた。2022年は私史上、1番たくさん本を読んだ年になったと思う。自分的には学生時代、読書って苦手でそんなに本を読んでこなかったように思っていたけど、母に聞いてみると昔から本を読むのが好きだったじゃない〜だそうだ。そうかな? 中高生の頃はまだ狭いジャンルの本にしか出会っておらず、乙一さんや宮部みゆきさんの「ブレ…
もともと「海外文学アドベントカレンダー 2022」の記事として、「海外文学の新刊まとめ2022」を書く予定だった。 ところがうっかり、不可避の寝不足が続いて執筆計画が破壊されたので、ブログの下書きを掘り返し、数年前に書いたまま眠っていたものを、代打として出すことにした。 なお、「海外文学の新刊まとめ2022」は、12月中か1月には公開予定。 それでは本編。 ■マンションポエム マンションポエムとは…
『飛ぶ教室』エーリヒ・ケストナー(丘澤 静也 訳) オススメ度 ★★★★★ クリスマスにぴったりの物語といえば、このケストナーの『飛ぶ教室』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 母親が好きな物語なのでずっと薦められていたのですが、社会人になってから何年もたってやっと読むことが出来ました…。 同じドイツのギムナジウムを描いた『車輪の下』とは異なり、人間の明るさや強さにスポットライトが当てられ…
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