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つるひめさんの記事より興味をひかれて読んでみました。 つるひめさんの記事を読むと、この本がとても魅力的であることがわかります。 『始まりの木』(夏川草介・著)~これからは民俗学の出番 - つるひめの日記 日本人は日本人についてもっと学ばなければならない。遠く高く跳躍するためには確固たる足場がなければならぬように、世界を知ろうとするならば、我々はまず足下の日本について知らなければならない。民俗学はそ…
ニューヨーク みなさ~ン!ロサンゼルスのほかに、もう一つ選択肢があるちゅう! それは、↑です! intrepidmuseum.org ここも、チーズねずみ家系の博物館でごわす!ちゅう! ぼくの好きな~フライトシュミレーター もあるし~ まよう~ しかも、ニューヨークには、 地下鉄がある!電車がある!行きたくなる! ということで、チーズねずみは、ニューヨーク派です!ちゅう!🐭 でも、ニューヨークって…
何事もならぬといふはなきものを ならぬといふはなさぬなりけり。 出典「近代日本の礎を築いた男 吉田松陰50の教え」 おそらく、想像できないほどに、制約や規則に縛られていた。そして、うまくやるための情報が一部の人に独占されていた。 そんな時代に生きていた吉田松蔭は、この言葉を父親への手紙に書いたのだそうだ。 できないよ。どうすればいいかわからないし。と簡単に言いたくなるそんな時代の常識や雰囲気に負け…
『虚談』(京極夏彦、角川文庫)を読みました。 「談」シリーズはこちらが最新作になるようです。この短編集は収録先品のタイトルがすべてカタカナになっているのが特徴的ですね。何か意味があるのだろうか・・・。 全体的に不思議で、ちょっと怖い作品が収録されていて、まさに現代怪談というイメージを持ちました。 印象的だったのは「ハウス」です。途中までは伝聞の怪談として話が進むのですが、ある段階からガラリと雰囲気…
今シーズン唯一のセーターを仕上げたら、ぽっかりと穴があいた。何に?余暇の過ごし方に?はたまた私の心に?そんな感じの空虚。あれだけ放ったらかしで時間だけかけた一着。でも、手を離れると、とても寂しい。 積読してた三國万里子著「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」を棚から取り出して、読み始めた。久しぶりに栞をはさみながら読む紙の本。最近はすっかり電子書籍ばかりになっていたので、かさりかさりとペー…
作者: レベッカ・ヤング画家: マット・オットリー訳者: さくま ゆみこ出版社: 化学同人出版年:2023年(9月) ISBN:978-4759823103 ふるさとを離れなければならなくなった男の子が、生きていける場所を探しにボートで海に出る。カバンの中にはティーカップを入れてきた。おだやかな日も荒れる日も昼も夜もティーカップをそばに置いたり、抱きしめたり。波に揺られて月日がすぎるとティーカップ…
お久しぶりです。2024年になり、1月も終わろうとしています。2022年の12月に「あっという間に師走」というタイトルで記事を書き始めてそのまま記事を完成せずに下書きに保存したものを見つけたこの頃。また一年経ちあっという間に2023年師走が過ぎ去り、そして2024年を迎えていました。2023年、最後にブログを書いたのが5月。ブログも何度か書こうかと思ったもののなかなか書く気になれず、お気に入りに登…
誕生日とかクリスマス、年末年始など「ちょっと特別なタイミング」に事件が起こりがち。2024年の12月は、クリスマス直前に母が救急搬送で入院。2人で食べようと準備していたごちそうとかケーキは、全て1人で食べる羽目に。母は病院で食事がまったく進まず、酸素療法に加えて、いきなりの中心静脈栄養投与となり、ごちそうどころの話ではなくなってしまった。 そして大晦日の未明、病院から急変の電話。生命はとりとめたも…
社会人になった辺りから腰痛や肩凝りが出始めた私。 産後骨盤ゆるゆるになり、元々の姿勢の悪さも影響して ここ一ヶ月くらいひどい肩凝り•首凝り•背中の痛みに悩まされていました。 そんな時、近所の鍼灸整骨院に貼られていたポスターで気になるものが。 【カッピング】 吸い玉 シリコン カッピング カップ 大サイズ 10個 Mサイズ5個 Sサイズ5個 計20個セット レビューで1年保証付き価格: 2960 円…
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