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「ありそう」なのが怖い小説『悪い夏』。生活保護をテーマにしたこの作品は、フィクションなのにリアルすぎて戦慄しました。タイトル通りの“悪い”夏を描いた物語、読後の余韻も含めてご紹介します!
『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット, 筑摩書房, 神吉敬三, 1995 https://amzn.to/4hNvcyb 『大衆の反逆』を勝手に妄想的に調べてまとめちゃ。 眠いのと、結構めちゃくちゃそうなので、また後で編集予定。 ここからいきなりスタート 章ごとの要約 第1章「大衆の到来」現代ヨーロッパにおける「大衆人(mass-man)」の出現を指摘する章である。オルテガは「大衆」の台頭が当時の…
🌝 読書記録 捨てる贅沢 モノを減らすと、心はもっと豊かになる /ドミニック・ローホー ○ モノを多く持ちすぎることは性格にも影響する。人は多く持てば持つほどさらに多くを持ちたいと願うもの。友人、外見、能力に対しても同じ。より多くの人から称賛されることを必要とする。そこに傲慢な態度が生まれ、物質的なモノへの欲求を瞬時に満たすのと同じように、他人にも自分の欲求を押し付けるようになる。無意識にモノを溜…
2020年から続けてきたこのブログですが、近いうちに閉鎖する予定です。今まで読んでくれた方、ブックマークやお気に入り登録してくれた方、どうもありがとうございました。 今後はこちらで継続的に情報発信をしていきます。過去に書いた記事も、ほぼ全て移しました。良かったら読んでみてください。また、会いましょう。
愛用しているブックカバーと共に♡ こんにちは、ねむです♩ 今回は読書家のねむがおすすめの本を紹介します☆ それは『思考の整理学』という外山滋比古さん著作の本です! 思考の整理学 (ちくま文庫) 作者:外山 滋比古 筑摩書房 Amazon 思考の整理学 (ちくま文庫) [ 外山 滋比古 ]価格: 572 円楽天で詳細を見る 2008年の東大・京大生協の書籍販売ランキングで1位を 獲得されている名作と…
出版禁止 ろろるの村滞在記(長江俊和著)という小説を読んだので感想です。 ネタバレを含みますのでご注意ください。 あらすじ 感想(ネタバレあり) あらすじ 記者の男がとある事情から「すくいの村」という村に取材に行く。 「すくいの村」では、心に傷を負った人たちが再起を目指して、懸命に暮らしているようにみえた。 しかし、ネット上では「すくいの村」の怪しい噂が流れていた。 果たして、記者は「すくいの村」…
ukyoele.hatenablog.com 前回は端的に会社を作る際の準備を書いたけれど、作成や準備する中で大事になってくる、避けられないのが「定款」だったよね 今日はその定款の作り方について触れていくゾ 定款自治 会社法には「定款自治」という考え方があり、定款に定められている内容については会社内部のルールとして法的拘束力が発生する その中で「強行規定」と「任意規定」が存在し、強行規定を守りつつ…
土日に何かを成し遂げないと無駄な時間を過ごした気がしてしまう 何かを始めてもすぐ結果が出なくて、もっと他にやるべきことがある気がして、せっかく意志を持って始めたことも次の週にはやめてしまう このままではどんなにいろんなことを考えて生きていても、何も成し遂げられずに終わってしまう。 短期的な結果ばかりを求めず、長期的な視点を持って人生の戦略を考えることの重要性を説く本。 「探すモード」と「集中モード…
1年前の悩みを思い出せないだろ? だから、そんなに深刻に悩み過ぎるな。 的な言葉ってあるじゃないですか これは、悩みごとの多くは時間が解決してくれるものだから心配すんなよ!って意味だと解釈しているのですが、これって悩みが環境に由来する場合しか効果なくないですか? そりゃあ1年経てば、自分も世の中も環境は変わっていることでしょう。 でも、私が今悩んでるのは、人間関係についてなんです! いや、わかりま…
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