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趣味は何ですか? (角川文庫) 作者:高橋 秀実 KADOKAWA Amazon 先日、会社役員が事務所にやってきて一般社員の意見を聞くという対話会が有った。そこに出席した際(もちろん一般社員側)「趣味」を聞かれた。その場では「ジムです」と答えたが「果たして趣味と言えるのだろうか?」「そもそも趣味って何なんだろう?」と考えてしまった。この著者高橋さんも同じことを聞かれ回答に困ったことをきっかけに「…
ランキング参加中仕事を語る。 ランキング参加中統計 1. はじめに 自己紹介にも書いたとおり、私は大学院で経済学を専攻していました。 そこで今回の記事では、 - 経済学とはどんな学問なのか?- 大学院ではどんなことを学ぶのか? - データサイエンティストの視点で、どのような点が実務に活きているのか? といった点を解説していきます。 この記事を書こうと思ったきっかけ社内で経済学の認知度が低く、改めて…
お久しぶりです!!!!!!!!!!!(恒例) そろそろ暖かくなってきましたね。 と思ったら寒いし。 と思ったら暖かくて上着を脱ぎ捨てるみたいな日々ですね(?) 流石にデイキャンプならいけるかな〜〜と思いつつ ブログタイトル詐欺(恒例)かましてるんですよねえ。 怖いですねえ〜〜〜〜(?) そろそろ流石に行きたい。キャンプに。いや、Campに。 元も子もないこと言いますが、モンハンはぼちぼちと考えて……
育児休暇が明けて、最初の土曜日。 今日は久しぶりに我が子と丸一日一緒に過ごす日でした。 そして朝から息子が4月から入園する保育園へ訪問。 いざ入園が決まったときは、嬉しい気持ちはもちろんありましたが、生まれて間もない我が子を預けるのがすでに寂しくて。 0歳から預けるのを決めて本当に良かったのかな、とどこか不安な思いもありました。 今日、園のなかを実際に見て先生たちとお話しをしてみると、園の雰囲気は…
はじめに 暗殺教室の魅力 ①学びをもたらしてくれる ②E組の生徒全員が活躍する。 ③描写が面白い まとめ 今週のお題「思い出の先生」 自分が一番思い出に残っている先生はこのタコでした。 でも、こんな先生欲しかった。 今回紹介するのは松井優征様の 「暗殺教室」 をオススメします。 「逃げ上手の若君」(松井優征作品)公式X Tweets by ansatsu_k x.com はじめに この作品は201…
おひさしぶりです。 いやもうブログ書く気がほんっと起きなくて、生活リズムはガッタガタだし、勉強なんて夢のまた夢、仕事はずっと忙しく、人間関係のストレスで肌はあれまくり。 そんな中、マシュマロいただいたのすごく嬉しかったです…!ありがとうございました…!!! 疲れているとラノベ、わかります。 私は実用書系(手帳本とかインテリア本とか)しか読めなくなります〜。 というわけで、生活再建の監視役として、再…
私が小説を買う動機は、大体下調べなどせず、本屋で「おっ」と目に留まったからというものが多いです。今回取り上げる、三浦しをんさんの『舟を編む』も、大学構内の書店に通っていて、定番の書籍として平積みされているのを見て、本を読むのが好きな身として避けて通ることが出来ないと思うようになったからというものです。 こういう選び方をしていると、一割くらいの確率で、本屋の「売りたい」と私の「読みたい」が合わずに結…
映画製作者はよく「映画館を守ろう」と言います。先日のアカデミー賞で監督賞を受賞したショーン・ベイカーもそんなことを言っていました。 私自身、映画は好きです。それでも、この主張には納得できたことがありません。私の中では、なぜ「映画館を守る」ことが「映画を守る」ことに繋がるのかさっぱりわからないのです。 もし、映画館が今この瞬間にすべてなくなったら映画文化は壊滅的になるでしょう。それはわかります。なぜ…
インスタントフィクションの自己解釈3つめ。 動画はこちら。 www.youtube.com 例文はこちら。 今回は又吉先生が推敲しまくったために、解釈というよりももはや添削指導みたいになってしまっていた。なので、又吉先生の解釈はもはや知る由もないが、私の解釈は残しておきたい。 これはけっこう辻褄があっているのではないかと、内心思っている。 『命が尽きかけている夫が、亡き妻に宛てた決意の手紙』※もし…
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