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〇第10編 少年たち 病床に付しているイリューシャの様子。コーリャが連れてきた犬(ペレズヴォン)とイリューシャがいたずらで針を飲ませた犬(ジューチカ)周辺のやり取りが、子供の純粋で無邪気な残酷さが相まって面白い。ただ、本筋から逸れた物語であるため少々退屈に感じた。 〇第11編 兄イワン イワンとスメルジャコフの対峙。召使の料理人に過ぎないスメルジャコフに手玉にとられているイワン。衰弱して正気ではな…
4: それでも動く名無し 2025/08/13(水) 11:22:33.75 ID:gJe39N8R0 英会話はやらせておけもう会話読み書きは出来て当たり前になってる 17: それでも動く名無し 2025/08/13(水) 11:26:10.95 ID:c9EHYxAL0お習字字が綺麗なのはメリットしかない 38: それでも動く名無し 2025/08/13(水) 11:32:33.55 ID:hU…
昨日は実家に両親、妹家族で集まりました。 子どもたちはみんな大きくなり、こうやって私も歳をとっていくんだな、次の世代に繋がるんだな、嬉しいことだと思いながら、おしゃべり、歌や楽器演奏の披露など、楽しい時を過ごしました。 最近になってなんでまたブログを書こうかと思ったのか。 理由は、子どもに合わせて私も休みを取って時間があったから。 そして、言語化や日記を推奨していた本を読んだのを思い出したからです…
ど~も~、いいとこどりのトコドリです(=゚ω゚)ノ 今年も恋愛漫画の世界には、胸をときめかせる新作が続々と登場しています。 「どれを読もうか迷ってる…」そんなあなたに向けて、今回は今現在(2025年8月)まだ3巻以内しか発刊されておらず、サクッと追いつける新作恋愛漫画のおすすめを3作品+番外編1作品を紹介します。 王道の胸キュンから笑えるラブコメ、ちょっぴり切ない青春ストーリーまで、読み始めた瞬間…
ブンブン!原付夫婦です。 今回は、本シリーズ#2 ご紹介するのはこちら! 悲しみの秘儀 著者:若松 英輔(わかまつ えいすけ) 2019年12月10日 第1刷 出会いは、一年くらい前、ふらっと訪れた自宅近くの書店。 店員さんの手書きポップに書かれていた”心のお守り”という言葉に目が留まりました。 表紙とタイトルは地味。 店員さんが一生懸命作ったであろう素敵なポップが無ければ、資産形成にまつわる本を…
見た目も性格もまったく違う二人の少女の友情の物語です。 (あらすじ) 遠子は小学校5年生の時の陸上部で、顧問から出場種目の変更を迫られました。好きな1,000m走から記録の伸びそうなハードル走に変われと言われたのです。押し切られて種目を変えた遠子でしたが練習は辛いものでした。そして、苦しい練習の末に待っていたものは、突然の競技の中止でした。割り切れない気持ちを抱えたまま走ることになった1,000m…
読みました。 心理学は全くの門外漢です。 歴史的名著とされていますが、実際の読み解きにあたっては若干の注意を要するかもしれません。 以下、簡単に各章を、備忘録を兼ねて振り返ります。▼第一章『自由ー心理学的問題か?』この章では、近代社会における「自由」が、人類にとって重しとなっている、という本書で何度と繰り返される前提が述べられる。 人間は、社会的生き物なので、その置かれた環境に適応していく、という…
先週の土日に冠模試が終わった。3週連続で模試はキツかった。 とりあえず感想。点数はまあそんなに悪くないと思う。河合の方は得意の英語(というか帰国子女なので)が想像以上にひどく、落ち込んだが意外とほかを自己採してみたらそうでもなかった。 駿台のほうが難易度は高かったな。そんなことより環境がひどすぎる。お茶の水校じゃないから部屋が狭い上に机もありえないくらい小さいし、通路が狭いせいでいちいち他人に気を…
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