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3連休最終日。気付いたらハロウィンも終わっている。私は明日からの1週間が今月のハイライトと言っても過言ではないので、良く言えば体力回復に努めた3日間(笑) でも映画1本観に行ったし(後ほど感想書くつもりだけど微妙だったのでどうしよう…)、習い事あったし、ドジャース応援にそれなり忙しかったよ!チャンピオンおめでとう!!🏆✨ というわけで、家では読書も捗りましたので読了本の感想です。 人形浄瑠璃作者の…
感動をつくれますか? (角川oneテーマ21 C 116)作者:久石 譲,緒方 修一KADOKAWAAmazon 著者は久石 譲。(芸名[ペンネーム?] なんだ!!) ジブリの音楽とか作ってる人。 作曲という仕事を続けるために、どんなことを考えているか。の本。 本人的には「芸術家ではなく商業ベースでもの考えてる」とのことなので、芸術家ではない多くの読者にも参考になる部分があると思うのでその辺をご紹…
浪費家の私にしてはまあまあの出来栄えでした 私はもともと、浪費家なんですが 月20万円以内の生活を目指しております 10月は21.3万円となりました まあまあの出来栄えです 食費と医療費が高いです 食費は自炊しているのですがストレス発散のためにどうしてもスーパーでの買い物の費用がかさんでしまってます レシピを工夫して安い食材でも満足するような食事に変えてきたいです 医療費は、ここ1年くらい病院に通…
いまさらですが、Netflixのドラマ「地面師たち」を観て、原作小説も読んでみました。 この2つがなかなか面白かったので、関連した本も読み、さらに先週のNHKのドキュメンタリー番組も観ました。
こんにちは!totoです。 サヌール港まで徒歩で行けるホテル「スリ ファラ リゾート & ヴィラ」に2泊しました。 目的はレンボンガン島に行くのにサヌール港近くのホテルが便利だと思ったからなんですが、思っていたより利便性も良くホテル自体も清潔感がありゆったりしていて過ごしやすいホテルでした。 「スリ ファラ リゾート & ヴィラ」ロケーション 「スリ ファラ リゾート & ヴィラ」部屋 「スリ フ…
高村薫 著の『作家的覚書』読んだ。 2014年~2016年の3年分の時評集であり、日本社会としての無軌道さ、自国に対する無責任さを問う内容が多い。 なかでも強く印象に残っているのは、現代の日本社会における自国への向き合い方が、先の大戦からの繋がりをもって捉えられている視点だった。
どうも、えびめ🍤です。 ダウナーな気分のままこんにちは!!! ちょっと疲労をため込んでしまい寝込んでいました。 そういう時は思考がぐるぐるしがちですがノートに助けられます。 元気になった自分に託して寝よう…! すべてはノートからはじまる 続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート バレットジャーナル使用例 小さいお知らせ すべてはノートからはじまる すべてはノートからはじまる あなたの人…
『一次元の挿し木』松下龍之介 大学院で遺伝人類学を学ぶ七瀬悠は、4年前の豪雨災害で行方不明になった義妹・紫陽の生存を信じ続けていた。 ある日、悠は教授からヒマラヤ山中で発掘された人骨のDNA鑑定を依頼される。 しかし、その結果は常識では説明できない“矛盾”を示していた。 やがて教授が殺害され、人骨も何者かに奪われる。 悠は教授の姪を名乗る女性・唯と共に調査を進めるが、事件は宗教団体や巨大企業を巻き…
こんにちは。今回は、新社会人としての実感を土台に、「サラリーマンの再生産」という社会的なテーマを、実存主義的な視点から考察してみたいと思います。 私がここで言う「再生産」とは、現役世代が次の世代を社会に送り出し、その世代がこの社会の基盤を維持・運営する主体(一端の社会人)として機能し続けるサイクルを指します。 このサイクルが途絶えることは、単なる経済問題ではなく、社会がその**「意味の基盤」**を…
【読書録】 2025年10月は、旅先でエッセイを2冊読了しました。あまり普段読むジャンルではないのですが、移動中に手軽に読めそうと手にしたところ、思った以上に新鮮な気持ちで楽しむことができました。 ■父の詫び状/向田邦子 日本を代表するドラマ脚本家で小説家の一人、向田邦子さんの作品を初めて読了。一篇一篇がまるで2時間ドラマのように濃い内容でした。一見関わりのなさそうなエピソードを、結末に向かって見…
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