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なんの話かわからない? そういうタイトルをつけるのがオレです(笑) プーチン大統領とモディ首相の会談。 その報道からこのような”独自視点の地政学”が見えてきました。 「正直な中国」 これ、擁護しているわけではないが、真実に見えないようで真実。 中国は、やることも、狙いも、権力構造も、ほぼ隠していない。 大国の中では珍しいほど“分かりやすい”。 誰が見ても「欲しいものはこれです、進む道はこれです」と…
自助論―――「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本 (知的生きかた文庫) S スマイルズ, 竹内 均 ★★★★☆ 4.3 (353件) ¥299 3ポイント (1%) イザベラ・バードの日本紀行(下) (講談社学術文庫) イザベラ・バード, 時岡敬子 ★★★★☆ 4.3 (231件) ¥499 5ポイント (1%) 新体系 高校数学の教科書 上 (ブルーバックス) 芳沢光雄 ★★★★☆…
アクセス元の主な内訳 このブログ「てっちレビュー」を1月26日に開設してから10カ月余りがたった。 現在、月間ページビュー(PV)は1万2000件程度。 まだまだ初心者ではあるけども、Google等の検索エンジンからの流入が60%を超え、少しずつ、認知されてきたなと感じているところだ。 ふと、思いついて、ブログのアクセス解析によるアクセス元の移り変わりを振り返ってみると、その時々のことが思い出され…
こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:サンセット・パーク 単行本 – 2020/2/27, ポール・オースター (著), 柴田 元幸 (翻訳) 気づいたこと 行動したこと まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:サンセット・パーク 単行本 – 2020/2/27, ポール・オー…
砂漠の中からよみがえった美しき女王たち.ドラマティックな生涯を魅力的に生ききったヘテプヘルスからクレオパトラまでの古代エジプト史を彩った女性たちの物語――. 半世紀以上にわたりエジプト各地で発掘を続けてきた著者が,エジプト文明に宿る女性権力思想を読み解く.ハトシェプスト女王(Hatshepsut)のミイラ特定は,2007年,DNA鑑定と歯の照合によって確定された.王家の谷の石棺に眠っていた無名の遺…
目を奪われる“道”の世界へようこそ。ふたりの主人公が左右から歩み寄り、ページごとに新しい風景が広がります。文字のない物語だからこそ、心に残る余白が大きく、読むたびに異なる旅を味わえます。 本記事では物語の見どころ、特徴を抑え未読者向けに解説しています。
ロシアのウクライナ侵攻が始まって、ウクライナが義勇兵を募集していた時から、もうどれくらい経ったのか。 あの時、ウクライナで、日本の30代くらいの元自衛官が、これから義勇兵になるのだと、日本のテレビのインタビューに答えていたのを時々思い出す。 まだ若いのに、そんな気持ちになるなんて、この人には余程の事がこれまであったんじゃないか、と思えた。 その後ずっと、あの戦争が終わりそうにない中で、あの若者はま…
岩波新書の赤、中内敏夫「軍国美談と教科書」(1988年)は、とても面白い。戦前の日本にて「軍国美談」が学校「教科書」紙面に大きな比重を占めていた「軍事教材の歴史」を通しての著者による軍国主義的教育批判の大枠がまずあって、さらにその国家から民衆への教育注入(教化)たる軍事教育に対する批判の枠内に細かな議論がいくつも巧妙に仕込まれており、著者の周到な書きぶりが読者を惹(ひ)きつけ、さらに先を読ませるか…
今月はいよいよ積読棚が入らなくなり、棚を耕していたら*1、8年ぐらい積んでいた本を発見。読み始めたら止まらなくてそのまま一気読みしました。積んでいたかいがあったな~。さてどの本でしょうか。 小説 『ピュウ』キャサリン・レイシー(井上里 訳) 『ダッハウの仕立て師』メアリー・チェンバレン(川副智子 訳) 『女が嘘をつくとき』リュドミラ・ウリツカヤ(沼野恭子 訳) 『ソーネチカ』リュドミラ・ウリツカヤ…
前回気になる終わり方をして②巻ではヤコの母親との会話からスタート。ヤコが変わってしまった理由がほんの少しだけ明かされました。 どうやら昔は社長令嬢としてしっかり教育していくつもりだったようですが、「終わりは悪い結末を迎えた」「現在は令嬢として歩ませていない」とかなり気になることを言っております。ヤコの様子がいつもおかしいのは何か理由があるようです。 てか、あれ個性じゃないんだ。どんな理由だよ。 サ…
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