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ロシア 女たちの反体制運動 (集英社新書) 作者:高柳 聡子 集英社 Amazon 高柳聡子『ロシア 女たちの反体制運動』(集英社、2025年)の感想です。 読書会で出てきた感想を一部抜粋してお届けします。 選書の理由 最近ロシアに興味を持ったという読書会メンバーがいたので、それならこれを読もう!と前から積読していた本を選んだ。 コロンタイのことが好きなので、久々に推しについて語りたかった。 (選…
▶5時起床。 寒い。 ふとんから出るのが辛い季節がやってきた。 いつものように熱くて苦い珈琲を淹れ、いつものように小一時間ぼんやりと過ごす。 毎朝30分ぼんやりしているとして、1年は365日なので、掛ける365は10950分、時間にすると182.5時間、日数になおすと7.6日である。 凄いな。 ワタシは、1年間に1週間(正味の1週間)、ただボーッとしているのである…。 ボーッとしつつ、ホッド・オブ…
なんか腹立ったのでここに書いて消化する 僕は週に何度かジムに行くんだけどたまに遭遇する。 ジムで自分の投球フォームを確認する人たち。 あれ何なんですか?みんな高校球児だったんですか? 目の前に全身が映る鏡があるからやりたいのはわからなくもないけど。。 少しだけやるならまぁ許す だけど肩トレの休憩のたびにフォームチェックを挟むのはやめてほしい。。 なんでフォームチェックした後ドヤ顔してるんですか? …
第173話 タイ猫を愛でる。 バスは山道を順調に進み。 ほぼ定刻通りにチェンライのバスセンターらしきところに着いた。 「らしき」というのは、コンクリ舗装されていない、下が土の広場に着いたからである。 バスが並んでなければ、子供達がサッカーでもやってそうな「原っぱ」である。 そして、無事にバスセンターについたは良いが、順調すぎて僕は少し拍子抜けしていた。 東南アジアはタイの、最北東の、田舎のチェンラ…
最近、仏教の瞑想実践が行き詰まってきましたので、色々学び直しのために本を読みました。その中で出会った、哲学者永井均の瞑想実践のやり方が大変面白かったので、ご紹介します。なお、仏教哲学については下記リンクの『マインドフルネス最前線』に詳しい。 (以下引用) 坐る瞑想(坐禅)と歩く瞑想(経行)の他には、せいぜい掃除、皿洗いぐらいしか瞑想になることが知られてないが、実は読書瞑想も勉強瞑想も論文執筆瞑想も…
気づいたらスマホを見ている。 そんな自分に少し嫌気がさしていたときに、この本に出会った。 かみ砕きにくい部分もあり、難しいところもある。 それでも、読んでよかったと思える学びがたくさんあった。 この記事では、実際に本書を読んだ私が、 書かれている内容の要約 どんな人におすすめか 印象に残った一節とそこから考えたこと(感想) を順に紹介していく。 「スマホ時代の哲学」をギュッと要約(約800字) こ…
老いの日々を静寂の中に生きる すると心の底から苦いおもいが湧き上がってくる 今まで生きてきた諸々の苦いおもいが それが我が心を苛む それは他人にとっては取るに足らないことかもしれない しかしそれが小さな棘となって我が心を苛む 生きることのやりきれなさを身に染みて思い知る そんなおもいを牛が反芻するように ひとつひとつ反芻しながら老いの日々を生きている ~~~ 詩の中に 頭による賢しらな言葉が入り込…
中村文則の『逃亡者』を読み終えました。 相変わらず容赦なく、読者の世界観を揺さぶってくる一冊でした。 一番頭に残ったのは「公正世界仮説」という言葉。 人は世界が公正であってほしいと願い、理不尽な出来事を見ると「被害者にも何か落ち度があったはずだ」と考えて安心しようとする心理。 でも、現実はそんなに優しくない。特に戦争のような大規模な惨禍を前にすると、どうしてもその理屈は破綻する。 私には、どう頑張…
📚「盤上の向日葵」柚月裕子 数年前、この本が話題になった時 読んでみたいな・・・とは思いつつ 将棋の話だと知って 将棋って、あまり興味ないなぁ・・・ なんて思った記憶があります そして、今年、映画化されまして (坂口健太郎さん、渡辺謙さん、らが出演) またまた話題になっていたので 今度こそ!と読んでみました 山中で発見された白骨死体 一緒に埋められていた、希少で高級な将棋の駒を手掛かりに 犯人を捜…
自分がはじめて本を読んだときのことを思い出している。といっても明確に記憶があるわけではないので、母から何度も聞かされた話を思い出すだけだ。たぶん三歳か四歳とかそのあたり、私は大人が読み聞かせる絵本の内容を一字一句暗記するような子どもで、大人が読み間違えを少しでもしようものなら「そこ違うよ」と指摘していたらしい(どんな子どもだ)。さらに「保護者の方へ」的な部分も読めとせがみ、その部分も暗記していたら…
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