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2025年12月14日から2026年3月1日まで上演されたミュージカル『刀剣乱舞』~静かなる夜半の寝覚め~を見て、ショックを受けた。ガザの虐殺される人々を目撃し、領土割譲の和解案を突き付けられているウクライナの苦難を見ながら作った作品がこれなのか。この苦難の時代において、この作品が世に発したメッセージは、平和主義の否定だった。 平和というのは簡単に手に入るものではない。そこは全く否定しない。しかし…
〇和田静香『中高年シングル女性:ひとりで暮らすわたしたちのこと』(岩波新書) 岩波書店 2025.12 著者は「中高年シングル女性」の当事者だというが、私もそうである。なので以前から、このカテゴリーについて書かれたルポや評論は、わりあい気にして目を通してきた。古くは酒井順子氏の『子の無い人生』とか、飯島裕子氏の『ルポ貧困女子』とか。しかし、過去の著作が、20~30代、せいぜい40代の単身女性を論じ…
対決 (光文社文庫 つ 17-2)作者:月村了衛光文社Amazon 中堅私立医大の入学試験で、女子受験生の点数が一律減点されている――疑惑を耳にした新聞記者の檜葉菊乃は極秘取材を試みるうち、医大理事である神林晴海を突破口とみなし接触する。一方、疑惑の揉み消しを命じられた晴海は菊乃を強く警戒する。社会にはびこる女性差別と闘い、強く生きるふたりが立場ゆえに対立する。正義とは。信じるものとは。二人の「対…
少し時間が経ってしまいましたが、大阪マラソン2026の記録を残しておこうと思います。 レースの旬は過ぎましたが、振り返ることで次に活かせることも多いと感じています。 序盤は想像以上に順調だった スタート直後はかなり調子が良く、体も軽く感じていました。 ペースも安定していて「今日はいけるかもしれない」と思えるほど。 走りながら周囲のランナーの流れにも乗れ、前半は理想に近い展開でした。 しかし、この日…
落 日 ああ…転がる石はどこへ行く ああ…転がる石は 坂まかせ
『古典確率では説明できない双子の相関やそれに関わる現象』 東堂杏子 私のすきな作家、紅玉いづきさんが当作品の著者である東堂杏子さんを激推ししていたのをきっかけに。 kadobun.jp あらすじ 男女の双子、二十歳の大学生・勇魚と真魚。 それぞれが壮絶な人間関係に呑まれ、捨て鉢な日々を過ごしている。 打ちのめされ、もがきながら、誰かと関わることでしか、自分を保つことができない。 彼らの前にある現実…
ITエンジニアの転職学 2万人の選択から見えた、後悔しないキャリア戦略 (KS科学一般書)作者:赤川朗講談社Amazon
【オークなんでも掲示板3月】 「ちゃんと守れなくて・・・本当に申し訳ありません」 ユリシオンの涙😭の140回です。なんだか終わっちゃうかのようなエンディングでしたが・・・まだまだ続きますよというP先生のインスタです↓。 この投稿をInstagramで見る www.instagram.com RIDI広告より お守りの硬貨に怒るリフタン「そんなもの一体どんな効果があるっていうんだ・・・」 泣いている…
ちょっとサボったら、あっという間に3月で、もうすぐお雛様です。 冒頭の写真は、ひな祭りチロルチョコでしたw さて、今日はお初の作家さんの小説をご紹介します。 ひと 作者:小野寺史宜 祥伝社 Amazon 二十歳の聖輔は3年前に父を事故で亡くし、今度は母が地元で病死した。女手ひとつで東京の私大に進ませてくれた母が亡くなったことで、聖輔は大学を中退した。 空腹で訪れた商店街の惣菜屋でギリギリ買える最後…
僕が購入したのは2006年12月刊行の初版本。当時は社労士受験講師業及びそれに伴うテキスト執筆などの仕事で多忙だったが、トレーディングによる収益をもう一方の柱にしようと思い、もがいている頃だった(でも、上手く行ってはいなかった)。そんな時、目に留まったのが本書だった。帯には「夜眠れぬ経験や神頼みをしたことのあるすべての人にとっての必読書!」とある。これを見て購入を即決したのを覚えている。世に投資本…
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