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いろいろな本を読んで生きています。 紙の本、電子書籍、オーディオブック、そして買ったままの本も含めて。趣味で読む本もあれば、仕事に関係するもの、考えたい問いから手に取る本もあります。そんな最近の読書の記録です。 NPOに関わる方や、社会のことを考える中で本を読む方にとって、関心が重なるところがあれば嬉しいです。
『続きと始まり』柴崎友香 阪神淡路大震災と3.11の2つの震災 コロナ禍の3年間の暮らしを別々の場所で暮らす男女三人の日常を淡々と丁寧に掬い出す。 みんな心にひっかりを持ちながらも生きている。 非日常でない日常を。 この三人がどこでまじ会うのかと思っていたら、過去のイベントの一冊の詩集。 「始まりと終わり」だった。 戦争が終わったら 誰かが後片付けをしなければならない なんだかとても深淵な言葉であ…
ユニオン駅 ロサンゼルスのユニオン駅は、街の中心からやや東の方に位置しています。それでも、主要な交通機関が集約し、さぞ賑わいのあるところに違いない、と想像していましたが、実際に訪れてみたところ少し様子が違います。確かに、駅そのものはクラッシックな装いで貴賓を感じる場所などもあるものの、人の通りはそれほどではありません。ましてや、駅の周辺は、ホームレスとおぼしき人たちを数多く見かけます。 ロサンゼル…
集英社文庫 1997年 いつも江國氏の文章を読むと、おしゃれで洗練され ている素敵な文章だなあ、と思う。本書は、結婚を テーマに描かれたエッセイだ。結婚したばかりの頃 らしいが、のろけ話にごっそうさん、と云う単純な ものではない。女と云うものの不可解さ、男と云う ものの寛容と、だらしなさ、所謂、夫への不満。ある 意味で、荒野氏の指摘通り、ホラーめいた空気さえ 感じてしまう。男と女が一緒に住む事につ…
分厚いけどサクッと読めました(^^) この本を読んで、 何年か前に友人に言われた言葉を 思い出す。 「私もカウンセリングとか受けた方が いいのかなあ?」 と少し真面目な顔でした。 いつも悩みが尽きない友人は、 この言葉を私に問いかけたけど。 正直カウンセリングというものが よくわからなかったし、 精神科に回されて 薬処方されて、悪化するのでは?! なんて、勝手に悪いイメージを持っていたので (^^…
Hの新作動画の紹介記事です。 宇多田ヒカルさんの『Automatic』を、弦、ピアノ、フルートによる編曲作品に仕上げています。 youtu.be動画紹介の際、以前は手持ちの写真を抱き合わせて記事としていましたが、ここ最近は「色」をテーマにした文章を添えてお届けしています。 「色」について、ことさらな知識があるわけではないのです。 なので、そのとき思いついた色にまつわる思い出や、関連するささやかな知…
白魔の檻作者:山口未桜東京創元社Amazon 昨年度本ミス第7位の作品。 フーダニットで驚かせてくれた処女作「禁忌の子」に続く第二弾。 非常に真っ当な本格ミステリ。 きっちりと筋の通ったロジックは魅力的でもある。 ただ、やはり処女作のような外連味はなく、 読者が主体的に論理を追いかけられるタイプでもない。 綺麗に構築されてはいるが、賞賛したくなるほどの ずば抜けた魅力ポイントがあるわけでもない。 …
”A Tale of Two Cities” BBC&MGM+ 4 Episodes 英国の文豪チャールズ・ディッケンズによる原作”A Tale of Two Cities”(二都物語)のドラマ版が製作と発表されました(時間が経ってしまったのですが、昨年秋の発表でした)。 当時、このニュースを知って ふ~ンと流してしまったのですが、その後出演者にキット・ハリントンの名前を見て これは一応押さえてお…
小生の父も、年始に大雪で転んで頭を打って、直後の検査では何ともなかったのに、2月3月のMRIでは出血がみられて、今、経過観察なのだそう。4月で出血量が増えてなければ、まあよかったとなるそうだ。妹も、子宮をとったとかで入院しているし、妻も足を怪我して手術してリハビリ中だし、近くに空き巣は入るしで、お祓いでもちょっと行かないといけないですかね。 とある占いだと、今年の1月に小生の運気は谷底で、そこから…
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