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おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 先行き不透明な時代だとは思います。 ただ冷静に考えると、 先行きがよく見えていた時代は あまりなかったのかもしれません。 高度経済成長の頃などは、 去年より今年は良くなり、 今年よりは来年が良くなるという 希望が持てたのでしょうけど、 残念ながら今はそうではありません。 時代が良かろ…
経口避妊薬、通称「ピル」はアメリカで1960年に承認されたが、日本で承認されたのは1999年。40年近く日本でピルが承認されなかった歴史について、本書では語られている。 印象的だったのが、日本の3つの不思議についてだ。 その1は、日本では、ピルが承認された後、フィルム型殺精子剤(マイルーラ)や女性用コンドーム(マイフェミィ)等、従来の避妊手段が発売中止され、避妊法の選択肢を狭めた不思議。その2は、…
タイトルそのままという映画です。漢字一文字で飯や米では堅苦しいし英語でライスじゃ今一つこの風景にマッチしない気がします。急遽コメ作りをすることになる若い女性の奮闘ぶりを描いていて、見ていればわかるという単純明快な作品です。登場人物も少なく、どちらかと言えば主役は成長するお米で、スーパーなどに行って手軽に買って口に出来るお米が、どれだけの手間や知恵があるのか、この2017年公開の本作は教えてくれます…
岩波新書の青、マウ、クラウスニック「ナチスの時代」(1961年)は1933年から45年までのドイツ現代史であり、「ナチスの時代」について同時代を生きたドイツ人の著者らが反省的に記したものである。 200ページそこそこの小史でありながら、ナチ時代のドイツを叙述したものとして本書は有益だ。確かに「ナチスの時代」に関して、すでに私達が知っている掲載事項も多い。また従来研究にて触れられている定番の事柄が本…
地経学とは何か―経済が武器化する時代の戦略思考―(新潮選書) 作者:鈴木一人 新潮社 Amazon 地政学と経済安全保障を組み合わせた地経学の入門書。国際秩序を考える上で、国家がどのような地理的な位置にあり、それによって国家の行動や関係性が決まってくるとするのが地政学である。地経学は地政学に加え、その国にある経済的資源を考慮し、国家が国際秩序でどのような役割を果たしていくかを考える。地経学で重要な…
ChatGPTくんから勧められた積読解消対策の一環として、毎月読む本の優先リスト作成がある。積読本の中から15冊選んで、出来るだけその15冊をその月に読む。シンプルだけど、性に合っているみたい!次に何を読むか都度都度決めるのって、ストレスだったんだと実感した…順調に積読も減っていってるし、この優先リストは続けていこう! 【2026年2月に読んだ作品】 及川滲『アルカロイドの花嫁』1巻 師走ゆき『多…
「恋愛で言うとさ、ほんとに都合のいい女やで」 私の仕事ぶりをあらわして、先輩はそう言った。……少し悲しかった。 それならもういっそ振り切りたい、都合のいい女に。もしくは、ただのいい女になりたい。 最近とても働いている。 映画『プラダを着た悪魔』で「仕事が充実するとプライベートが崩壊する」という台詞があるが本当にそのとおりで、家族には申し訳ないくらい生活は崩れている。 今日は久しぶりの休みで12時間…
お世話になっています。 映画批評ブログ「secret boots」管理人のmenfithです。 gooブログから、こちらのHatenaブログに引っ越して半年ほどが経ちました。 記事を横断的に読んでいただくために、goo時代から、(ホームページのころからですが)リンクを張りながら記事を書いていました。 しかし、当然ながら、ブログを管理するサーバーが移行したことで、すべてのリンクが無効になっています。…
学部の時の後輩と飯に行った。具体的には部活の後輩。 後輩は仕事の都合で上京するため、タイミングをあわせて会うことに。 相手は交通の都合で遅刻をしてきたのだけれど、こういうしまらなさが相変わらずだなと苦笑いする。 小洒落た店を選んできたが、個人的にも興味があったのでよかった。このエリア、あまり行く機会がないんだよな〜となる。 前回会ったのは前々職を(思いつきで)1か月休んだ時だったので、5年近く前に…
(前回からの続き) その間、マリウハアイノが率いる一行は、元帥の足が不自由なため、ゆっくりと海岸に向かって下っていました(*1)。 お清めの儀式から戻ったカレレアルアカは、その一行のすぐ後ろに舞い降りましたが、それまで彼がいなかったことに、誰も気付きませんでした。 暫(しばら)くすると、彼はこのうんざりするほど鈍(のろ)い旅に耐え切れなくなって来ました。--というのは、その日が終わりに近づき西に傾…
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