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こんにちは! 最近は春らしい陽気も増えてきましたが、皆さんは読書ライフ楽しんでいますか? 今回は、白井智之さん著『名探偵のいけにえ』を読了しましたので、その感想をお届けします。 正直なところ、読み始めは登場人物にあまり感情移入できず少しペースがゆっくりだったのですが、中盤からの加速が凄まじかったです。特に解決パートの多重推理は、ミステリ好きなら一度は味わっておくべき体験かもしれません。 この作品の…
図らずも、試験を2つ受けることになったが、幸運にもいずれの試験も合格を頂けた今年度。 この歳になると、自分が優れていたので合格したなどとは少しも思わないものの、 勝って兜の緒を締めよ、という言葉にもあるように、これからが修行の本番。 先人の敷いた道を歩めば良い段階は過ぎて、自分なりに新しい道を切り拓いていく必要があるので、様々なものを統合しながら進めていきたい。 これが芸事でいう守破離の破なのでし…
韓国ドラマ「ペントハウス」、シーズン3まで観終わりました!! 面白かった!! 強烈クセ強キャラたちの愛憎劇。 やはり、韓国ドラマはすごいですね。 今回は、ネタバレなし感想、ネタバレあり感想を書いていきます!! ネタバレなし感想 テンポがいい、展開の引き伸ばしがない 説明不足、不自然がところがあるが、勢いで持ってく キャラが強烈 ネタバレあり感想 チュダンテという悪役 サスペンスとしての魅力 親子愛…
今回私がブログに取り上げるのは、著者が繰り返し書いてきた家族の物語の最新作である。過去の声、それも死んでしまってもういない人の声まで聞こえてくるような作品を書く著者がこれほどまでに明確な「断絶」を表現したのだ、とわかった時に、取り返しのつかない時間の存在とその喪失、また「おまえにはわからん」という言葉の持つ圧倒的な断絶とに悲しみを覚えた。 古川真人「おまえにはわからん」(『すばる』2026年3月号…
すっかり春ですね。来年は小学校入学でバタバタしているはず。できるうちに読んで書いときます。 イザベラ・バードと日本の旅(金坂 清則) 一口坂を、なぜイモアライ坂と読むのか: 東京地名考(筒井 功) 牛を屠る(佐川 光春) 防災アプリ 特務機関NERV: 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年(川口 穣) イザベラ・バードと日本の旅(金坂 清則) 新書754イザベラ・バードと日本の…
数年前、「暇さえあればスマホを開き、動画ばかり見ている」という自分の習慣に思うところがあり、読書を習慣にしようと思っていた時期がありました。 最近また、改めて読書習慣をつけたいと思うようになったので、当ブログでも時々、読んだ本の感想を投稿していくことにします。 それに先立ち、かつて読書習慣を付けたかった頃に読んだ様々な本の感想を改めて語っていくことにしました。長くなったので、前編と後編に分けて投稿…
「ハラスメント」の解剖図鑑:アウト or セーフの「境界線」と「根拠」がわかる! 全48種のハラスメントを完全網羅 作者:宮本 剛志 誠文堂新光社 Amazon 人口に膾炙することの多いパワハラ、セクハラ、のみならず、マタハラ、カスハラ、モラハラ、アルハラ、フキハラ、果てには私は初めて聞くようなラブハラ*1、マスハラ*2、ボーハラ*3、エンハラ*4など、さまざまなハラスメントを例と注意点を交えて紹…
リンク 映画「気狂いピエロ」は、フランスヌーヴェルヴァーグを代表する映画監督のひとり、ジャン・リュック・ゴダールの代表的作品である。1965年に公開(日本では1966年にフランス映画祭で初公開。1967年に一般公開)された。 「気狂いピエロ」の原作小説である本書は、長く翻訳がされていない幻の小説であった。人気映画の原作でありながら翻訳がされていなかった理由を訳者はあとがきでこう記している。 (前略…
以前から意識していたもののなかなか改善されないのが水分摂取。 実は健康診断でも水分摂取をもっとするように言われたことがある。自分でも少し少ないよな、という自覚はある。 "水飲まなきゃな" そう思い飲むのだけど、よく言われる目安が2リットルとか。素直にこの数値を目標とするとそれこそトイレに行く回数が多くなってなかなか大変だった。 "水分取らなきゃいけないのはわかってるけどなかなか難しいな" そう思い…
1999年8月発行・白水社 風景をこえて 今年(*2002年)は国連の定める「国際山岳年」である。国連の意図するところは、環境あるいは資源としての山岳地域の〝保全〟あるいは〝開発〟なのであり、行為としての〝登山〟を考えてのものではないが、これを契機として山岳地域を遊び場とする側も某かのアピールをしていこうと、各種のイベントが企画され開催されている。山岳地域の〝保全〟あるいは〝開発〟が、国連にとって…
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