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邦題で知っているつもり、原題はThe knowledge illusionという本。本書のテーマは主に3つあり、無知、知識の錯覚、知識のコミュニティです。私たちは無知であるという意識が薄まりミスを犯す。本書のテーマはそのミスが悪いという話ではなく、その無知に無自覚になっていることは仕方がない人間の性質であること、その構造を理解し、最もパワフルであるコミュニティでの知識の大切さを理解することにあるの…
劇伴音楽入門 (インターナショナル新書)作者:腹巻猫集英社インターナショナルAmazon Kindle版もあります。劇伴音楽入門(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)作者:腹巻猫集英社Amazon たとえば、ゴジラが街を破壊するシーン。ガンダムやエヴァンゲリオンの戦闘シーン。セーラームーンの変身シーン。『太陽にほえろ!』の犯人追跡シーン……。 あなたが愛した名作の「音のデザイン」…
「なんで人は青を作ったの?」 なんで人は青を作ったの?―青色の歴史を探る旅 (13歳からの考古学) 作者:谷口 陽子,髙橋 香里 新泉社 Amazon 思いがけず良い作品だった。実験が続くので退屈する部分もあったが、研究者の世界に触れられたのが良かった。テーマが歴史・絵画・化学にまたがっていたのも新鮮だった。 本書を読んで初めて知ったが、自然界には「青色色素」は存在しないらしい。絵画の青は人類が化…
大相撲ファンクラブ二次先行落選しました これまで何とかチケットを取れてたけど さすがに今年は無理でした… これから一般の先行受付がありますが 多分取れないと思います 10年以上欠かさず通った名古屋場所 ついに中断か?! 残念です! 昨日は某ファミレスにて11時から16時まで 久しぶりに会った会社員時代の同期の子と食べて喋ってスッキリした! 長居するばあさん2人 迷惑だったかなぁ(;・∀・) 彼女は…
ども。たいたいぶんです。
『名前のないカフェ』ローベルト・ゼーターラー 浅井晶子/訳 新潮社[新潮クレストブックス] 2026.04.08読了 舞台は1966年のオーストリア・ウィーンである。市場で働いていた31歳のジーモンは、ある日市場近くにあったカフェを居抜きで借り、自分で改装し新しくカフェをオープンさせる。ここは名前のないカフェ、つまり店名がない。ジーモン・カフェと名付けてもよさそうだが。しかしここにはどこにでもいる…
北海道はまだまだ肌寒く、桜の開花もまだ先のことだと思っていたのだが、桜が咲いた。こんな天気の良い日は、外出しようと思って、コメダを後にしたのだが、買い物をし、自宅に到着する頃には、めんどくさくなって、外出するのが義務的に感じ、休みの日に義務的な気持ちで動くのは良くない、やめよう、自宅でゴロゴロしようと決めたら、気持ちが楽になった。ここのところのキーワードは心地良さかもしれない。 自宅のバルコニーか…
introduction ハイドン:歌劇『哲学者の魂、またはオルフェオとエウリディーチェ』 ハイドン晩年の到達点:歌劇『哲学者の魂』序曲が描く、魂の葛藤と劇的深淵 呪われた「幻の初演」と物語の背景 作品の構成と聴きどころ:交響曲様式の反映 古典派の洗練とロマン派への先駆け オペラファン・交響曲愛好家への推奨 モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 モーツァルトの天才性が光る「第2の戴冠式」:ピア…
「でも、親が全力で面倒みてくれんのって、わりとよくない? 楽っつうか」 「は?」桃子は少しいらっとしたような目つきで蘭を見た。「いやいや、ありえないでしょ。うちらの面倒みてるんじゃなくて、うちのママは自分のためにやってるんだから。『お嬢さんはどうしてるの?』って聞かれて、なんも答えられないのに耐えられないんだよ」 「元気ですよーってんじゃ、だめなんだ」蘭が笑った。 「は? だめに決まってんじゃん。…
村上春樹の新作「夏帆」シリーズの3と4(最終章)雑誌新潮掲載を読みました。一作目の「夏帆」、二作目の「武蔵境のありくい」は既読済です。
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