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先日、年金機構から年金請求書が届いた。 今年63歳になる私は、特別支給の老齢厚生年金の枠(男性は1961年4月1日以前、女性は1966年4月1日以前に生まれた方が対象)になんとか入っている。国民基礎年金は65歳からもらうつもり。 年金をもらう年齢になったと思うと老け込んだ気分になる。支給額も「あんなに働いてきて、これっぽっちかぁ」という残念感と、これでやっていけるだろうかという不安でお先真っ暗であ…
本の紹介 『自生の夢』 飛浩隆 TOBI Hirotaka 1960年、島根県生まれで島根大学を卒業された著者の作品は、これが初見だったが、短編集だったので手軽に手にしてしまった。第五篇の「自生の夢」まで辿り着いて、読了できたことは、自分をほめたい。このような発想のものは、あるはずですが、私は初めてであったので、かなり最近の作品かと思いきや、2016年に初版が発行されており、(SF界や専門家を除い…
多少、古文書学んでる義務感から買ってみた本なんどけど、知らないことだらけでめちゃめちゃ面白かった。 『鎌倉時代人が平安時代の王朝文芸を読めなくなり、綴れなくなったことに危機感を持った歌人の藤原定家』って初めての視点! 『新たな支配者として乗り込んできたのが西南初藩の下級武士出身の方言話者であった。これによって東京語を基盤とする標準口語の成立は、数十年遅れることになった。』ってのも、目から鱗。 日本…
侘寂(わびさび)温泉 【東日本編】 作者:魚谷 祐介 辰巳出版 Amazon 仕事を引退したら、鄙びた湯治場で一週間くらいのんびり過ごしたい。 忙しい日々の中、せめて妄想旅でも、というわけで借りた本。 どの温泉も、もう今は閉じてしまったかもしれない寂れ感を醸し出しており、こういう所がだんだんと消えていく寂しさ・・・つげ義春の世界ですね。 ところで、温泉内がいわゆる昭和に流行ったであろうタイル張りの…
今の家に引っ越ししてきたときに、お祝いというか、記念というか、何だったか忘れたけれど、お庭の手入れをしてくれた方からいただいた蘭。 以来わ数年は、毎年春に花を咲かせていたけれど、いつもまにやら、花を咲かせなくなった。植え替えをしたせいか、水やりを怠ったせいか、はたまた、水のやりすぎか、花を咲かせなくなった理由はもうわからない。そういえば、花芽が出てきたぞと、喜んで愛おしく眺めていたが、何日経っても…
「ババヤガの夜」(王谷晶)を読んだ。 2020年に刊行された小説。英国推理作家協会賞「ダガー賞」の翻訳部門で日本人作家として初めて受賞した作品だ。 祖父母に育てられ、厳しい祖父に鍛えられた新道依子。暴力、喧嘩が生き甲斐で、ヤクザと喧嘩して、組長の娘のボディガードをすることになる・・・。 凄惨な暴力描写。それを生き生きと楽しむ新道依子という斬新なキャラクター。 生物学的に争いを好むのは男性、女性は平…
4巻も読んだ 4巻は 青春してたり 黒サンタに目覚めたり 柳生田さん死にそうで怖い! 柳生田さんはいいおじさん 任務のこと忘れて主人公助けちゃう すっごく死にそうで怖い、こういうキャラ死なないでほしい 子供達にも自分の黒歴史を教えて、アドバイスできるいいおじさん 「俺みたいになるなおじさん」 柳生田さんがこの後の展開で死にそうで怖い 今の所一番お気に入りのキャラ 2年10組の大人殺しの子供に手を串…
「ヤクザときどきピアノ」を読みました。 普段はヤクザに関する取材をしているライターの著者が、50歳を過ぎてピアノを初めて習い、最後は発表会に挑みます。 ヤクザ×ピアノの意外な組み合わせが独特で、良いハーモニーを奏でている一冊です。 ヤクザときどきピアノ 作者:鈴木 智彦 CEメディアハウス Amazon 何歳からでも学び始めてみる&「目標」があると強い 「練習」に対する考え方:毎日少しずつやる 「…
『洗脳原論』とはどんな本か? 『洗脳原論』は、苫米地英人氏による洗脳・脱洗脳・マインドコントロールをテーマにした著作です。オウム真理教事件以後の日本社会において、カルト、宗教、心理操作、変性意識、内部表現などの問題を扱っています。 洗脳原論作者:苫米地 英人春秋社Amazon はじめに:本当に怖いのは「自分は洗脳されていない」と思うこと 「洗脳」と聞くと、多くの人はカルト宗教、独裁国家、過激な思想…
昨日は久々に遅くまで飲みすぎてしまって、ちょっと後悔してしまい、酒好きにとっては節度をもって飲むのは難しいものだと思いました。 ぼくの大好きなお坊さんの一人である良寛さんは、無類の酒好きだったことで有名なのですが、決して適量を超えて飲むことはなかったそうです。たまに近くの農家とワリカンでちびちびやることもあったらしく、あんたが一杯飲めばわたしも一杯といった調子で、穏やかにお酒を嗜んでいたのだとか。…
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