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照準線の向こうに獲物を捉えたとき、心は限りなく「空」に近づく (逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」) 小説を読んでいて、心に刺さる一言に出会ったことはありませんか。 漫画のワンシーンを見て、思わず何度も読み返したくなったことはないでしょうか。 私は、そうした心に残った言葉を、コクヨの「測量野帳」に書き留めています。 使い方はとてもシンプルです。 気になった言葉をざっとメモして、後から何度か見返したく…
『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その77 『ヨリンデとヨリンゲル〈KHM69〉』 あらすじ(要約) 昔、森の真ん中の古い城に婆さんが一人で住んでいましたが、それは大変な魔法使いでした。 昼間は猫や梟の姿に変え、夜は人間の姿になりました。獣や鳥をおびき寄せ、殺して煮たり焼いたりしました。誰も城のそばまで来ると、婆さんがいいと言うまでその場から動けません。 若い娘がこの魔法の中に入ると、婆さんは鳥…
https://note.com/seikajo/n/na15ac14ed75b note.com note.com ロマンティックコメディ専門というか職人というか、視聴者をときめかせる達人だと個人的に思っている 韓国ではそう呼ばれていて日本でも放送したことのある韓国ドラマは「ヒーラー~最高の恋人~」や「奇皇后」などが有名ではないだろうか 第一印象はさわやかでかっこいい印象がそのまま恋愛ドラマへの…
昭和10年代の本「昭和維新」飯島著や当時の雑誌などを読んでいる著者が当時の戦時の雰囲気と現在の様子を照らし合わせながら行われた対談本になります。昭和維新では飯島が戦争の原因は政治よりも経済にあると言い、西洋列強の国々が生産力を飛躍的に伸ばし、ものが大量にあふれてきたためにそれを消費する人が足りなくなる。そこでものが余り値段が下がりデフレになる。 大量に生産されたものは大量に消費されなければ成り立た…
今野敏『安恒』集英社を読了。 明治12年、内務省の若き職員、小野寺は沖縄県庁に出向することになる。そこで小野寺は沖縄武術「手」と出会い、有名な「手」の使い手である糸洲安恒のもとで「手」の修業を始める。かつて王国として独立していた沖縄であったが、日本に組み込まれ、激しい近代化の波が押し寄せてきていた。古き良き沖縄の文化を守りたい者、新しい時代に変革していかなければならないと主張する者、そのふたつの主…
9月14日の秋冬野菜植付けから1か月。9月の長雨は辛かったけど、10月に入って天気もだいぶ回復してきました。 ナス 100個突破! サトイモ 本当にイモ作ってくれてるの? ダイコン 独り暮らしの始まり キャベツっぽくなってきた! ブロッコリー すまぬ…かくなる上は、2号出動だ! ナス 100個突破! 雨雨雨だった9月中~下旬は、葉っぱが白カビっぽくなったかと思うとパサパサになったり(水はイヤという…
#松浦弥太郎「考えすぎずに、考える」 松浦弥太郎さんの本を読んだ。 杏さんの本が1時間であっという間にスラリと読めたもので、同日に2冊目に取り掛かる。 『考えすぎずに、考える』ー。 タイトルが、わたしのようじゃないか。 そんなことを思わずにはいられず、すぐに購入することに決めた。 めくった1ページ目から、「ああ、もう・・・面白い」。 喉から感嘆の声が漏れるようだった。 松浦弥太郎さんの本を読むのは…
この記事は、コミカライズ版『ビブリア古書堂の事件手帖』を読んだ感想記事です。原作小説との雰囲気の違いや、『ビブリア古書堂』シリーズの魅力について紹介します。 ● はじめに ● 設定・あらすじ ● この作品の魅力 ● 原作小説について ● アニメ化企画について ● 著者情報 ナカノ 三上延 越島はぐ ● 書籍情報 ● まとめ ● 以下のリンクにはアフィリエイトが含まれています ● こちらの記事もおす…
真実を求める刑事のみごとな執念 ■赤い砂のあらすじ ■感染症(ウィルス)を題材にする ■感想 真実を求める刑事のみごとな執念 伊岡先生が実はデビュー前に書かれていたという作品です。 発表されたタイミングにまどわされることなく、この作品の意図するところを汲み取らなければいけません!私はそう思いました。 ここしばらくの間で人々が非常に敏感にとらえるようになったであろう「感染症」という題材ではあるものの…
今週のお題「歯」 スイスでは、基礎保険の中に歯は入ってない。事故や病気が原因の歯の治療は例外だが、基本的には保険が効かない。だから、歯が悪いと大変である。 スイスの健康保険は、それぞれがプライベートで入るもので、日本の国民健康保険とは違う。たくさんの保険会社があるが、人々は自分で調べてどこかに加入している。スイス人の家計を圧迫するもののひとつが、保険料である。家賃と保険料の占める家計負担は大きい。…
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