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シャンゼリゼ大通りを凱旋行進するドゴールと随行団 1944年8月26日 Aramy 筆者 は『パリは燃えているか?』は、20世紀のノンフィクションの傑作だと思う。この本の「感謝の言葉」を読んでいると、二人の 著者が 3年間をかけて取材した内容に圧倒される。二人の組み合わせが最高だ。ラリー・コリンズは米国のニューズウィーク・パリ支局長でアメリカ人、ドミニク・ラピエールは パリ・マッチの記者でフランス…
文献の管理や論文への注の挿入のためにEndnoteを使っている人は多いと思います。私ももう10年近くEndnoteを使っています。 しかし最近までは、Endnoteを全然使いこなせていませんでした。というのも主に、文献をOPACから自動で取り込み、手動で少し修正し、論文に自動で挿入するためや、引用スタイルを一括して自動で変更するためにしか使っていませんでした。Endnoteがそれ以上の可能性を秘め…
敗戦記「その31」も同じイラスト 昨年1月10日から 「読書感想文もどき」に至らなかった「敗戦記」 というのをアップしていますが、今回31回目です。 私の現在形として、本を読める環境というのは、変わっていません。 ありがたいことです。 イラストもあえて、同じものを使用、趣旨も同じで、硬軟とり交ぜ、 読者への何らかの参考となればと・・ 1.二度読んだ本を三度読む 柳広司/著 出版者 岩波書店 201…
「なぜ勉強する必要があるのか」。生徒から教師にこのような言葉が投げかけられるのは、決して稀なことではないだろう。口には出さなくても、同じようなことを思った経験がある生徒は少なくないはずだ。「将来役にたつから」、「勉強で苦労した経験が人間性を成長させるから」と(生徒を置き去りにした)それらしい回答で対応することは容易である。しかし、「なぜ勉強する必要があるのか」という悩みは、まさに生徒の生活に直結し…
そこは四国の愛媛県、標高750mの山奥にあります。この地に銅の鉱脈があることを発見したのは1690年のことです。 「東洋のマチュピチュ」というキャッチフレーズで知られている別子銅山の跡地 東平。産業遺産別子銅山の中でも今回は特にこの東平を紹介します。 なんて言っても雰囲気抜群の、何か心に迫ってくる風景だから。 目次 東平 地区へ 東平の景色 東平歴史資料館 東平 地区へ 道の駅マイントピア別子から…
現在配信中の『三略』からその一部を紹介します。 《乱源》 ◆書き下し文◆軍識に曰く、吏(り)を群れして朋(とも)を党し、各(おのおの)親しき所に進み、姦枉(かんおう)を招き挙げ、仁賢を抑え挫(くじ)き、公に背きて私を立て、位の同じければ相い訕(そし)る。是を乱源と謂う。 ◆現代語訳◆ 軍識にはこのようにある。役職ある者を集めて気の合う者同士で派閥を作り、各自が親しくしているところに進み、ずるくて性…
どうも暑い夏に熱い麻雀を楽しんでいますか? Mリーグ始まりましたね。 目次 現状 課題 今日の1戦 振り返り 現状 ポイントは引き続き停滞中です。 勝ち越したいですね。 放銃率の状況はこちら。 とうとう14.40%を切りました! 嬉しい!この調子で頑張りたい! ただ和了り率もしっかり下がっています。 放銃率14%切った後の課題ですね。 課題 放銃率14%切りが当面の課題です。 前回14.43%から…
ウリナラファンタジーとは、自分たちに都合の良い夢想的・非現実的な主張をする韓国を揶揄して生まれた言葉です。 ウリナラは「我が国」、ファンタジーは「幻想」という意味になります。 つまり、2つあわせて「韓国の幻想」ですね。 この記事では、数あるウリナラ・ファンタジーの中から6つご紹介します。 韓国は日本よりも大きい? 韓国では、このように日本が朝鮮半島よりも小さく描かれることがあります。 なので、日本…
「建武の新政」を覚えておいでであろうか。鎌倉時代と室町時代という武士政権の時代の狭間、3年ほどの天皇親政を謳った政治体制である。後醍醐天皇の事績として著名であろう。 新政の詳細は教科書などに譲るとして、今日は「建武の新政」670周年。 後醍醐天皇やその皇子たち、仕えた武将を祀る神社をまとめて 建武中興十五社 と呼ぶ。 この記事では建武中興十五社についての記事リンクをまとめる(未執筆分あり)。 吉野…
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