はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
1 はじめに 1.1 転換期における歴史的視座の重要性 1.2 複雑適応系としての大転換期の構造的理解 1.3 社会システム・リデザインの文化的前提 2 社会システム・リデザインの理念とアプローチ ~"つながる"持続可能社会への転換原理~ 2.1 社会システム・リデザインの5つの基本理念 2.2 理念の社会実装に向けた6つのアプローチ原則 2.3 理念とアプローチの実践的統合 ~「やめること」と「…
鬼平には愛妻と芋酒とが似合う!池波正太郎の「鬼平犯科帳」は、累計発行部数三千万部を超える大ベストセラー時代小説ということなのですが、今回もようやくその全24巻(文春文庫)を読破することが出来ました。これまでにも「鬼平犯科帳」は何度も読んだことはありましたし、かつて「オール読物」に連載されている作品も掲載の都度に読んでいた記憶があります。今回はあらたまって全巻を揃えて片っ端から読み進めて見たというわ…
大阪歴史学会日時:2026年1月12日(月・祝)13:30~場所:東淀川区民会館 洋室1 ※完全対面報告:佐野啓生氏「日本皇太子制の中世的特質と皇位継承」【第1回大会準備報告会①】〈参考文献〉・神戸航介「皇位継承と「如在之儀」」(『日本歴史』913号、2024年)・佐伯智広「中世前期の政治構造と王家」(同『中世前期の政治構造と王家』東京大学出版会、2015年、初出2010年)・佐伯智広「日本中世史…
皆さん、こんにちは。 50代になり、寝つきが悪くなることが増えました。 とりわけ夕方にうたた寝などするとてきめんで、その晩は眠れないことが多い。あとはちょっと日常と違うことが有ると、ペースが崩れるのかその晩は眠れないこともあります。 実は、さる大晦日・正月と、家内の友人夫婦が当地に遊びに来て、私達夫婦が当地をアテンドしていました。 うちの奥さんより4つ上の友人とその一回り(12歳)年上の旦那さん。…
ちょっと前まで人口爆発に苦しんでいた中国ですら、危機的な出生数減少に悩んでいるというニュースを見ました。 日本もヨーロッパも中国も韓国も、様々な対策を打っているにもかかわらず、出生数は減少の一途をたどっている。日本の場合は、経済的な面でのマイナスの影響が強いようなことが言われていますが、本当にそうだろうか? 歴史上の日本はほぼ貧乏であり、それも現代の感覚からいえば半端なレベルではないほどのひどい貧…
昭和61年(1986年)11月から、岩波書店版第三次「鷗外全集」第二刷が刊行された。全38巻が完結したのは平成2年(1990年)1月である。 第一刷発行時に未発見だった書簡や雑纂が加えられた。 これが事実上最後に発刊された「鷗外全集」である。 岩波書店版第三次「鷗外全集」第二刷内容見本 「日本の古本屋」で検索してみても、第二刷の流通量は第一刷よりはるかに少ない。かといって古書価が高いわけでもない。…
明治10年8月17日午後10時 官軍に重囲された薩軍は可愛岳突囲を決行します。 西南戦争史跡53で書いたのですが可愛岳突囲での前軍指揮者の名前が2通りある事に疑問を感じていました。 その時に仮説を立てましたが、鹿児島県史料の薩軍兵士上申書と資料を全て読み、多くの書籍を見る事で、自分なりに解決できたと思いここに書くことにします。 (事前に西南戦争史跡52・53を読んでもらえたら、より内容を理解できる…
www.unp.or.jp 著者の田口さんよりご恵投いただきました。近年、中国史に関する重厚な研究書の出版が相次いでいますが、本書もその成果の一つです。中国社会では伝統的に「北部と南部」の社会・経済的な差異が大きいことが知れていますが、その「南北統合」のかなめともいうべき明代における大運河の建設に焦点を当てて、その実態に迫った力作です。
今回は熊本県中部に位置する宇土半島の外周を軽く一周ドライブしてみた。 まずは、住んでいるところから車で30分程の宇土半島の南側に鎮座する永尾神社(えいのおじんじゃ)を参拝してみた。 八代海を見下ろす高台に鎮座している。 永尾神社は、熊本県宇城市不知火町にある神社で、創建は713年(和銅6年)、主祭神は海童神(わだつみのかみ)である。海童神が巨大なエイに乗って来たという伝承があり、そのエイの尾にあた…
「素人にプロのお笑いは審査できない」年末の某お笑いイベントで物議を醸した話題です。この問いに対する結論から先に述べると『できる』というのが私の答えです。 お笑いに限らず,プロの世界という言葉が出てくると,「素人には分からない」「見る目がない」「評価する資格がない」といった言説が,半ば自明のものとして語られがちです。しかし本当にそうでしょうか。少なくとも「笑った」「笑えなかった」という事実そのものは…
次のページ